2011年5月18日水曜日

ジャック・アマノのインディな1日:インディアナポリス滞在中のアメリカンな楽しみ

やっぱりアメリカといえば「ステーキとハンバーガー」!
盛りつけが豪快な感じですが、味がよければすべてヨシ
Photo:Masahiko Amano(Amano e Associati)
 一昨日まではひとりだったので食事はキッチンつきの部屋で質素に済ませてた。昨日の夜に到着したスマイリー・カメラマン氏に「夕食はステーキ?」とオファー。彼もすぐさま合意。やっぱりアメリカでは肉でしょう。実際、一番美味しいから。

 我々が行ったのはテキサス・ロードハウスという全米チェーンの店。安くてオイシイからここ数年、結構な頻度で通ってる。ホテルから1〜2分てロケーションも最高。そういうホテルを敢えて選んでるってところもある。
 テキサス・ロードハウスのホームページによれば、現在46の州に340店舗を展開中。インディアナポリス以外でもお目にかかれる可能性・大なので、皆さんもチャンスがあったらトライしてみて。
お店の外観はこんな感じ
Photo:Masahiko Amano(Amano e Associati)
 肉はどれを選んでもオイシイ。今回はカメラマン氏がサーロイン、私はリブアイを頼んだ。ポーク・チョップやリブなんかもある。チキンはあったかな? シーフード系は……なかったはず。アメリカで肉といえばビーフだから。そして、この店で肉以外を頼むなんて考えられない。
 アメリカはハンバーガーも真面目に美味しい。今度そっちも紹介しましょー。

 テキサス・ロードハウスの話に戻ろう。
 最初に出てくるオリジナルのパンがいい。何か甘いものが入ったバターと一緒に出てくる。店で焼いてるから温かいのもウレシイ。甘いバターはフシギなおいしさで、バターなしでも全然オッケー。
このように本日のお肉が並んでいます
Photo:Masahiko Amano(Amano e Associati)
 メインを頼んだらサイドオーダーをふたつ選べる。お勧めはシーザー・サラダ。BR●●●というイタリアン・レストラン・チェーンよりもドレッシングの味が良くて、ロメイン・レタスとドレッシングの混ざり具合もいい(B●●VOのはドレッシングでベチャチャ。味が濃くて全部食べ切れない)。もう一品はフライドポテト、チリ、ピラフ、茹でたインゲン……なんてのが我々のパターンだ。
 インディアナポリスのダウンタウンには有名なステーキハウスもある。ポーターハウスって巨大な肉を出すのと、ホースラディッシュが超辛いシュリンプ・カクテルが売りなのはセント・エルモス。ルース・クリスとかモートンズとかの高級チェーンの店もインディアナポリスのにはある。それらには当然叶わないんだけど(値段が倍以上違うんだからアタリマエ)、日々の食事としてはいいと思うんだよね、テキサス・ロードハウス。この5月中にあと何回かは行くだろうな。●RA●●には、パスタを食べに1回ぐらい行くかも……。

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