2019年10月13日日曜日

2019 INDYCAR ニュース 10月12日:チップ・ガナッシ・レーシングが体制拡大


エリクソンが加入! ディクソン+スウェディッシュコンビの3台体制に

 チップ・ガナッシ・レーシングは2020年のNTTインディーカー・シリーズに3台をフル・エントリーする。五度のタイトル獲得歴を誇るスコット・ディクソン、2019年のルーキー・オブ・ザ・イヤーであるフェリックス・ローゼンクヴィストに加え、2019年にアロー・シュミット・ピーターソン・モータースポーツからインディーカー・デビューした元F1ドライバーのマーカス・エリクソンを走らせると発表したのだ。ディクソンももう39歳。ガナッシとしても将来を見据えた体制作りにとりかかった……ということなのだろう。それがスウェディッシュ・コンビになるとは思いもよらなかったが。

2019年9月23日月曜日

2019 INDYCARレポート R17 ファイアストン・グラン・プリ・オブ・モントレー Race Day 決勝:優勝はコルトン・ハータ、チャンピオンはジョセフ・ニューガーデン

第2戦サーキット・オブ・ジ・アメリカスに次ぐ今季2勝目でルーキー・イヤーを締めくくったハータ。アンドレッティで走る来シーズンが今から楽しみだ Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大
ハータ、堂々のポール・トゥー・フィニッシュで今季2勝目

 2019年NTTインディーカー・シリーズの最終戦は、2004年以来となるウェザーテック・レーズウェイ・ラグナ・セカで開催され、予選でルーキーながら自身3回目、2戦連続のポール・ポジション獲得を果たしたコルトン・ハータ(ハーディング・スタインブレナー・レーシング)がポール・ポジションを獲得。彼は2時間近いロング・バトルでも強さを誇示し続け、見事な圧勝を飾った。スタートから中盤戦までは5回のタイトル獲得歴を持つスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)、2016年チャンピオンのシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)からのプレッシャーを受け、終盤には彼らに代わって2番手に浮上して来た2014年チャンピオンのウィル・パワー(チーム・ペンスキー)から猛チャージを受けた。しかし、19歳のルーキーはまるで動じることなく、90周のうちの83周をリードしてキャリア2勝目でシーズンを締めくくった。

2019年9月22日日曜日

2019 INDYCARレポート R17 ファイアストン・グラン・プリ・オブ・モントレー Day2 予選:コルトン・ハータが2戦連続ポール・ポジション

マシンの仕上がりがよくなり、ドライビングにも安定感が出てきたハータ。ポール・ポジションからルーキ・オブ・ザ・イヤーを懸けた戦いに臨む Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大
  ルーキーのハータ、シーズン3回目のポール・ポジション獲得
 
 昨シーズンの最終戦ソノマでインディーカー・シリーズにデビューした二世代目ドライバー、コルトン・ハータ(ハーディング・スタインブレナー・レーシング)が2019年シーズン最終戦ラグナ・セカのポール・ポジションを獲得した。デビュー・イヤーにして3回目のPP。そして、第16戦グラン・プリ・オブ・ポートランドからの2戦連続PP奪取ともなった。6人による予選ファイナルが始まると、ハータはピットで待機し、残り時間が3分になった時にコース・イン。1周のウォーム・アップの後に2周のアタックを行い、1分10秒1405、1分10秒1658という素晴らしいラップ・タイムを続けえ記録してPPを手に入れた。ベテランたちがセッション開始直後にコース・インし、2セットのタイヤを投入してトライを重ねたのに対し、ルーキーのハータだけが1回のアタックに勝負を賭けることとし、見事にPPを仕留めた。

2019 INDYCARレポートR17 ファイアストン・グランプリ・オブ・モントレー Day2 プラクティス3:フェリックス・ローゼンクヴィストがトップ・タイム


プラクティス初日から好調のローゼンクヴィストが2日目午前でトップに Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大
ニューガーデン2位に浮上! 

 ラグナ・セカは今日も快晴。プラクティス3は朝10時から45分間に渡ってドライ・コンディションで行なわれた。走行開始時の気温は24℃。路面温度31℃で始まり、セッション終了時は26℃/33℃まで上がった。
 使用できるのはブラック・タイヤのみ。ベスト・ラップはフェリックス・ローゼンクヴィスト(チップ・ガナッシ・レーシング)による1分10秒4065だった。


Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大
 2番手はポイント・リーダーのジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)=1分10秒5888。3番手はウィル・パワー(チーム・ペンスキー)=1分10秒5930。4番手はポイント3番手から逆転タイトルを狙っているシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)=1分10秒6122。