2019年11月2日土曜日

2019 INDYCARレポート 11月1日:アロー・マクラーレンSPの若いドライバー布陣が発表に

平均年齢21歳!インディー・ライツ チャンピオンコンビが誕生
 噂は本当だった。
 2020年からNTTインディーカー・シリーズにフル出場するアロー・マクラーレンSP(AMSP)=アロー・シュミット・ピーターソン・モータースポーツとマクラーレン・レーシングがジョイント=は、2カー体制のドライバー・ライン・アップをパトリシオ・オーワード(20歳)とオリヴァー・アスキュー(22歳)とすることを発表した。
 オーワードは2018年、アスキューは2019年のインディー・ライツ・チャンピオン。共にエントリーはアンドレッティ・オートスポートで、そのままチーム内でステップ・アップすることはできなかったが、歴史と実績を持つF1の強豪チームと母体を同じくするAMSPはインディーカーの新興勢力となる期待が寄せられているチームであり、将来有望な若い二人にとっては大きなチャンスとなる。ASPM時代はホンダ・エンジンのユーザー・チームだったが、マクラーレンが加わった彼らは2020年からシボレー・エンジンで戦う。

2019年10月30日水曜日

2019 INDYCARレポート 10月29日:マクラーレンSPは若手二人をレギュラーに起用か?


オーワードとオリヴァー・アスキュー!平均年齢21歳コンビ誕生か!?

 マクラーレンSPのドライバー・ライン・アップがいよいよ明らかになりそうだ。アメリカで、パトリシオ・オーワード(2018年インディー・ライツ・チャンピオン/メキシコ生まれ、アメリカ育ちの20歳)と、オリヴァー・アスキュー(2019インディー・ライツ・チャンピオン/フロリダ州出身の22歳)の二人が起用されるはず!との報道がなされた。これが本当なら、平均年齢21歳という大変若いコンビが誕生する。ただし、インディーカーで8レースを戦っただけのドライバーと、インディーカーはテストで1日乗ったことがあるだけのドライバーのコンビでフル参戦1シーズン目を戦うというのは、非常に難しいタスクを自ら背負い込むものでもある。

2019年10月29日火曜日

2019 INDYCARレポート :オフシーズン情報 10月末

エアロ・スクリーン、順調にテスト中

 NTTインディーカー・シリーズは、2020年シーズンに全レースで装着義務付けとなる”エアロ・スクリーン”のテストを行っている。どのコースでも走るのはホンダ、シボレーから1チームずつだ。
 最初がインディアナポリス・モーター・スピードウェイ=スーパースピードウェイ(全長2.5マイル)で、10月2日。走ったのはチーム・ペンスキーのウィル・パワーとチップ・ガナッシ・レーシングのスコット・ディクソンだった。暑い1日だったが、コクピットを強制空冷するダクトも装備され、ドライバーたちは問題がなかったことをレポートしている。真夏のストリート・コースでイエローが出た時とかは、スピードも遅く暑いだろうが……。


2019年10月13日日曜日

2019 INDYCAR ニュース 10月12日:チップ・ガナッシ・レーシングが体制拡大


エリクソンが加入! ディクソン+スウェディッシュコンビの3台体制に

 チップ・ガナッシ・レーシングは2020年のNTTインディーカー・シリーズに3台をフル・エントリーする。五度のタイトル獲得歴を誇るスコット・ディクソン、2019年のルーキー・オブ・ザ・イヤーであるフェリックス・ローゼンクヴィストに加え、2019年にアロー・シュミット・ピーターソン・モータースポーツからインディーカー・デビューした元F1ドライバーのマーカス・エリクソンを走らせると発表したのだ。ディクソンももう39歳。ガナッシとしても将来を見据えた体制作りにとりかかった……ということなのだろう。それがスウェディッシュ・コンビになるとは思いもよらなかったが。