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アメリカンドリームが現実となる瞬間は、一瞬にして潰えたと思われたがその影には、きわどいルールの適用があった。
Photo:INDYCAR(LAT) |
ルーキー擁する老舗チームvsインディウィナーを起用したスポット参戦の新興チーム
チーム・ペンスキーが3台体制を敷きながらまったく優勝争いに絡んで来れず、チップ・ガナッシ・レーシングはターゲットの2台がゴールを目前に揃ってガス欠で失速。そんなレースで安定した速さを発揮し続け、最後に優勝を争うことになったのは、ルーキーを起用したIRL生え抜きチーム=パンサー・レーシングと、インディ500に2回目のスポット参戦を行う小さなチーム=ブライアン・ハータ・オートスポート・ウィズ・カーブ/アガジェニアンだった。
勝ったのは2005年のウィナー、ダン・ウェルドン。JR・ヒルデブランドは2位に敗れた。ウェルドンの勝利にケチをつけるつもりはないが、今年のインディ500での優勝者に相応しかったのは、この二人のうちのどちらだったんだろう?