バーナード排除の陰にちらつくスポンサーの陰
ランディー・バーナードがインディーカー・シリーズのCEOから引きずり降ろされた(既報)。この更迭は、なぜだか世間がビックリするほど唐突かつ強引に行われた。インディーカーは自らの評判がガタ落ちになる可能性も顧みず、「とにかくバーナードを放り出せ!」と行動した。
先日、このドタバタ劇の裏をアメリカのメディアが報じた。記事の内容は信憑性が高いように感じられた。バーナードが排除されることとなったのは10月最終週だったが、発表がなされる直前、インディーカーはシリーズに大口の支援をしている企業のひとつから、「どっちの方向性に進むにせよ、シリーズ内部の混乱にケリをつけろ。さもなければ私たちは手を引く」と迫られたのだという。すると役員会は、自分たちが選んでCEOの座に据えた男をいともアッサリ、無慈悲に放出することを決定、バーナードにそれを伝えた。「シリーズをサポートしてくれる=大枚をはたいてくれる企業を失うぐらいだったら何でもしますよ」ということだ。彼らはアタフタと、善後策の検討もなくトップ人事の変更を世間に発表した。バーナードは開いた口が塞がらなかったと思う。自分を守ってくれると信じていた役員会が突然心変わりし、彼を切る立場に翻った。「今までの苦労は何だったんだ?」、「もうやってられない」と彼はアドバイザーに引き下がることを了承、もうインディーカーとは関わらないと決めたのかもしれない。
2012年11月23日金曜日
2012年11月19日月曜日
2012-13 INDYCAR オフシーズン情報 11月2日 ランディー・バーナード解任問題その2 なぜCEOから外されたのか? 不可解なその理由
成功裡に終わった2012シーズンだったが……
インディーカー=インディアナポリス・モーター・スピードウェイ=ハルマン&カンパニーがランディー・バーナードをクビした理由は何なんだろう? 5年契約のCEOを3年で辞めさせるんだから、そこにはシッカリとした理由がなきゃおかしい。でも、インディーカーはそれを明らかにしていない。ハルマン&Co.は先月末に役員会を急遽開き、バーナードのクビを何やら大急ぎで決めた。後任の候補者選びさえ始めていなかったんだから、そこまで慌ててクビにしなきゃならない事情があったはずなんだけど。
今年の夏、バーナードが「一部のオーナーたちが私をクビにしたがっている。ガッカリだ」とトゥイート。オーナーたちが結託して陰謀を企んでいることを彼は世間に知らしめた。でも、オーナーが集まって経営していたCARTじゃあるまいし、彼らの意向でシリーズCEOの首がすげ替えられるコトなんか起こり得ないと私は考えていた。
インディーカー=インディアナポリス・モーター・スピードウェイ=ハルマン&カンパニーがランディー・バーナードをクビした理由は何なんだろう? 5年契約のCEOを3年で辞めさせるんだから、そこにはシッカリとした理由がなきゃおかしい。でも、インディーカーはそれを明らかにしていない。ハルマン&Co.は先月末に役員会を急遽開き、バーナードのクビを何やら大急ぎで決めた。後任の候補者選びさえ始めていなかったんだから、そこまで慌ててクビにしなきゃならない事情があったはずなんだけど。
今年の夏、バーナードが「一部のオーナーたちが私をクビにしたがっている。ガッカリだ」とトゥイート。オーナーたちが結託して陰謀を企んでいることを彼は世間に知らしめた。でも、オーナーが集まって経営していたCARTじゃあるまいし、彼らの意向でシリーズCEOの首がすげ替えられるコトなんか起こり得ないと私は考えていた。
2012年11月14日水曜日
2012-13 INDYCAR オフシーズン情報 10月30日 ランディ・バーナーが突然CEOから外される 後任はベスルカスに
ハルマン&カンパニーの緊急役員会で突如決定
アメリカ時間の10月28日、インディーカーのランディー・バーナードが突如としてCEOの地位から引き摺り下ろされた。親会社のハルマン&カンパニーの緊急役員会で決定したという。インディーカーは、当面はインディアナポリス・モーター・スピードウェイ社長で、ハルマン&Co.役員のジェフ・ベルスカスがCEOを兼務する体制で行くことを発表した。
バーナードはインディーカーのアドバイザーというポジションが与えられるものの、何の職権も与えられない。早い話が放り出されたのだ。多くのポジティブをシリーズにもたらして来たバーナードが切られることとなった理由は何なのか? ずっと暗躍を続けて来ていた一部のチームオーナーたちの陰謀が成功したということなのか? トニー・ジョージ(今月20日にハルマン&カンパニーの役員から外れた)の復権はあるのか? ハルマン家及びジョージ家で何が起こった結果なのか? 詳細、新体制などなど、まだ不明な部分は多く、それらをわかり次第レポートして行きたい。
新シャシーの導入、エンジン競争の復活、レースカレンダーの充実、ダブルヘッダーやトリプルクラウン復活などのアイディア、新テレビ体制の確立など多くの功績があるバーナードだったのだが……。
以上
アメリカ時間の10月28日、インディーカーのランディー・バーナードが突如としてCEOの地位から引き摺り下ろされた。親会社のハルマン&カンパニーの緊急役員会で決定したという。インディーカーは、当面はインディアナポリス・モーター・スピードウェイ社長で、ハルマン&Co.役員のジェフ・ベルスカスがCEOを兼務する体制で行くことを発表した。
バーナードはインディーカーのアドバイザーというポジションが与えられるものの、何の職権も与えられない。早い話が放り出されたのだ。多くのポジティブをシリーズにもたらして来たバーナードが切られることとなった理由は何なのか? ずっと暗躍を続けて来ていた一部のチームオーナーたちの陰謀が成功したということなのか? トニー・ジョージ(今月20日にハルマン&カンパニーの役員から外れた)の復権はあるのか? ハルマン家及びジョージ家で何が起こった結果なのか? 詳細、新体制などなど、まだ不明な部分は多く、それらをわかり次第レポートして行きたい。
新シャシーの導入、エンジン競争の復活、レースカレンダーの充実、ダブルヘッダーやトリプルクラウン復活などのアイディア、新テレビ体制の確立など多くの功績があるバーナードだったのだが……。
以上
2012年10月30日火曜日
2012-13 INDYCAR オフシーズン情報 10月25日 タイヤに関するうわさ
2015年にコンチネンタルがサプライヤーに!?
少し前の話になるけれど、「インディーカーが将来のタイヤサプライヤーを探している」との記事がイギリスのモータースポーツ誌などに掲載された。インディーカーとファイアストンの契約は2014年いっぱいなので、まだ少し遠い先の話の気がするが、その後、「2015年以降はコンチネンタルに取って替わられるのでは?」と具体的な候補社名まで上がった。
1995年にPPG/CARTインディーカー・ワールド・シリーズに参入し、強敵グッドイヤーと闘って勝利! グッドイヤーはオープンホイールを諦め、ストックカーメインでやって行くことに方針転換を余儀なくされた。以来、「インディーカーのタイヤといえばファイアストン」となっていて、ドライバーやチームからの信頼はブ厚い。その上、ファイアストンはインディーカー自前の登竜門シリーズ=インディーライツのサポートもずっと続けて来ている。それでも違うタイヤメーカーへの交代というウワサが出たのには、何かがウラがあるはずだ。
少し前の話になるけれど、「インディーカーが将来のタイヤサプライヤーを探している」との記事がイギリスのモータースポーツ誌などに掲載された。インディーカーとファイアストンの契約は2014年いっぱいなので、まだ少し遠い先の話の気がするが、その後、「2015年以降はコンチネンタルに取って替わられるのでは?」と具体的な候補社名まで上がった。
1995年にPPG/CARTインディーカー・ワールド・シリーズに参入し、強敵グッドイヤーと闘って勝利! グッドイヤーはオープンホイールを諦め、ストックカーメインでやって行くことに方針転換を余儀なくされた。以来、「インディーカーのタイヤといえばファイアストン」となっていて、ドライバーやチームからの信頼はブ厚い。その上、ファイアストンはインディーカー自前の登竜門シリーズ=インディーライツのサポートもずっと続けて来ている。それでも違うタイヤメーカーへの交代というウワサが出たのには、何かがウラがあるはずだ。
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