サポートレースの都合で朝8時からの走行はいかにもキツい!?
バーミンガムは今日も寒いですよ~。
走行開始が8時なので6時過ぎにプレスルームに来てみたが、6時半の時点で気温は7℃。昨日よりは少しだけマシかも。この分だと、プラクティス開始時の気温は10℃ぐらいまでしか上がらない。
路面は? 今日コースを走るのはインディーカーが最初になるから、走り始めはコンディションが悪そう。しかも、このセッションは30分間しかない。スポーツカーの耐久レースが今日は午後に控えているもので……。
去年は霧が濃くてプラクティスがなくなった。それに比べれば、今年は寒くても天気はいい。予選までにはソコソコ気温、路面温度ともに上がると思う。
でも、このイベント、もう少し開催を遅らせた方がいいのでは? 1週間でも結構違うと思んだが、どうだろう?
さらに言えば、開幕前のテスト、寒さに凍えてバーバーでやるより、カリフォルニアのソノマでやる方がベターじゃない? 合同テストをしなくても、結構な数のチームがテストしに行ってるでしょ?
あともうひとつ。グランダム・シリーズとの同時開催もヤメにした方がいいと思うよ、インディーカーは。トップ・カテゴリーとして、自分たちの走行時間をキッチリ、必要なだけ確保できないのなら、なおさらのこと。
以上
2013年4月6日土曜日
2013 INDYCAR 佐藤琢磨コメント9 R2 アラバマ Day1 プラクティス2「クルマは少しレベルアップできたと思うんだけど、伸び幅がもうちょっと欲しかったですね」
![]() | |
Photo:INDYCAR(Bret Kelley) |
バーバー・モータースポーツ・パーク
アラバマ州バーミングハム
全長:2.30マイル(=約3.70㎞)
4月5日 Day1 プラクティス2 10位 1分08秒9817(16周走行)
プラクティス1よりラップタイムをコンマ4秒短縮し、10番手に
第2戦の舞台であるバーバー・モータースポーツ・パークでは、今シーズンの開幕直前に合同テストが行なわれた。そこでAJ・フォイト・エンタープライゼスのマシンを走らせた佐藤琢磨は、仕上げたセッティングに満足する事ができなかった。グリップを挙げるためにコースが施した路面改修と、ファイアストン・タイヤが今年も新しい構造とコンパウンドを採用したことが重なり、ラップタイムが一気に速くなった。ブラックタイヤでレッドタイヤによるポールポジション・タイムが更新された。それぐらい今年は速くなっているのだ。
ベテランエンジニアのドン・ハリデイ率いるAJ・フォイト・エンタープライゼスのエンジニアリング部門は、テスト後もデータの分析を進め、今週末は新セッティングでアラバマ入りをした。しかし、期待したパフォーマンス・アップは今のところ果たせていない。
開幕戦では予選2位という活躍を見せた琢磨とフォイト陣営だが、バーバーでのレース・ウィークエンド走行初日に得られたデータを基に、予選、決勝に向けてどれだけの進歩を獲得できるのか。
「タイヤが劣化した時の落ち込みが大きくて、
デグレレーションに悩まされてます」
Jack Amano(以下――):プラクティス1からコンマ4秒縮め、1分8秒台に入れました。トップとの差はプラクティス1の時と同じぐらいの約コンマ4秒。ポジションは13番手から10番手に上がりました。マシンを進歩させることができましたか?
佐藤琢磨:そうですね。クルマは少しレベルアップできたと思うんだけど、伸び幅がもうちょっと欲しかったですね。
――マシンバランスの改善は?
佐藤琢磨:相変わらずバランスはシックリ来てなくて、ニュータイヤを履いた時のフレッシュなゴムに頼ったグリップ感っていうのはあるんだけど、そこから結構、タイヤが劣化した時の落ち込みが大きくて、タイヤデグレデーションに少し悩まされてます。
――なかなか厳しい状況ですね。
佐藤琢磨:タイヤのデグレデーションでタイムの落ち込みが大きいというのは、裏を返せばクルマがシッカリ決まってないことの証拠。そこら辺をはジックリ、明日の予選に向けて今日のデータを見たいところです。
――マシンを良くする方策は?
佐藤琢磨:はい。もう幾つかはやってみたいことが出てきてるので、それを明日の朝に試してみるって感じかな?
「根本的な問題はテストといっしょ。路面コンディションが
不安定で、特殊な感じのセッションになっていました」
――開幕前のオープンテストと苦しんでいる点が変わってるんですか?
佐藤琢磨:根本的な問題は同じかな? それが出てるスピード域とか場所が少し違うんだけど。あと、今日はトラックコンディションも水が路面から染み出している場所が結構あって不安定だった。必ずしもベストのラインを取れないって状況だったんで。もちろん、それは全ドライバーにとって同じ条件なんだけど、ちょっと特殊な感じのセッションになってましたね。
――今日は予報より暖かくなりましたね。明日、明後日も温かくなりそうで、今日のセッションは決勝にコンディションが近いものだったのではないですか?
佐藤琢磨:明日からは気温が上がるって聞いてるます。でも、明日のプラクティスは朝が早いんですよね?
――そうでした。8時からなので、結構寒いかもしれないです。
佐藤琢磨:8時じゃ、ちょっと早過ぎるね。
――予選もお昼前です。
佐藤琢磨:明日はあっという間に終わっちゃうんだ。わかりました。とりあえず、明日に向けては対策を幾つか施さないといけないので、それは少々複雑な感じもありますけど、マシンをいい方向に向かわせたいですね。
以上
2013 INDYCARレポート R2 アラバマ Day1 プラクティス2:金曜最速はエリオ・カストロネベス、佐藤琢磨は10番手
![]() |
今回はAAAカラーのカストロネベス Phioto:INDYCAR(Bret Kelley) |
バーバー・モータースポーツ・パーク
アラバマ州バーミングハム
全長:2.30マイル(=約3.70㎞)
4月5日 Day1 プラクティス2
路面コンディション向上で24選手がプラクティス1のタイムを更新
45分間のプラクティス2は快晴の下で行なわれた。寒い1日に終わるという天気予報は外れ、気温は21℃まで上がった。プラクティス2の路面温度は、プラクティス1の終盤より少し低い36~38℃だった。
午後のトップはエリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)。13周を走り、11周目に1分8秒5540を出した。プラクティス1のトップ(=トゥリスタン・ヴォーティエの1分9秒0120)より0.458秒も速くなったのは、路面コンディションの向上もあってのことだ。カストロネベスは今日の最速ランナーともなった。出場26人のうちで、プラクティス2でプラクティス1でのベストを更新できなかったのは2人だけだった。
2013 INDYCAR 佐藤琢磨コメント8 R2 アラバマ Day1 プラクティス1「デスト時のものをベースに、クルマはいくつか変えてきてますが、まだイイ感じにまとまっていないです」
![]() |
Photo:INDYCAR(Bret Kelley) |
第3戦 ホンダ・インディー・グランプリ・オブ・アラバマ
バーバー・モータースポーツ・パーク
アラバマ州バーミングハム
全長:2.30マイル(=約3.70㎞)
4月5日 Day1 プラクティス1 13位 1分09秒4812(16周走行)
1時間のセッションで佐藤琢磨(AJ・フォイト・エンタープライゼス)は 16周を走行。その5周目に自己ベストとなる1分9秒4812をマークした。これはトップから0.4692秒遅れの13番手となるタイムだった。
「みんなは結構2セット目のタイヤを投入していたみたいですね」」
Jack Amano(以下――):バーバーでのレース・ウィークエンドの走行が始まりました。ここは開幕前にテストで走っていますが、今日のマシンはどうですか?
佐藤琢磨:まだまだアベレージ以下って感じ。オープンテストに比べて路面温度も上がって、それなりにグリップレベルが落ちて、マシンのバランス・シフトもあって……。それらを自分たちはうまく追いかけられていない。
――マシンセッティングはテスト時のものとは違えてきてるんですよね?
佐藤琢磨:テストの時のものをベースにして、幾つか換えてきてます。でも、まだイイ感じにはまとまってないです。
――タイヤは1セットのみの使用でしたね?
佐藤琢磨:はい。
――お隣りのウィル・パワーは2セット目を最後に投入してました。
佐藤琢磨:そう。みんな結構2セット目を入れてたみたいですね。どうだろう? 3分の1ぐらいのドライバーが2セットを使ったのかな?
――佐藤選手のベストはセッション序盤でした。2セット目を使わなかったのだから、タイムが良くなくても当然というところがあるのでは?
佐藤琢磨:そういう意味では、そんなに悲観をする必要はないのかもしれないですね。でも、クルマの全体的なバランスについてはシックリきていない。
――次のセッションでは、また違ったセッティングでのチャレンジですね?
佐藤琢磨:はい。そうなると思います。
以上
登録:
投稿 (Atom)