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Photo:Amano e Associati(Masahiko Amano) |
最後はタイヤが音を上げてしましましたね」
Jack Amano(以下――):初優勝の次のレースだった今回、惜しくも2連勝は逃しましたが、2位フィニッシュでポイントリーダーです。
Larry Foyt:最高です。私たちのチームは大きな進歩を遂げ、上位で戦うことができています。
――今週は走り出しから厳しい戦いになっていましたよね?
Larry Foyt:そうなんです。マシンセッティングがなかなか目指すレベルに仕上がらなかったんです。しかし、レースではまたしても琢磨が見事な走りをしてくれました。クルーのピットストップも良かった。フルコースコーションの出るタイミングが複雑で、私たちはギャンブルを打つ形に一時的にはなっていました。しかし、その後の展開は私たちにとってラッキーでもあり、勝つチャンスを再び掴むことができました。ドライバーもチームも良い仕事をしたのですが、最後はタイヤが音を上げてしましましたね。
――決勝直前のウォームアップセッションまでマシンは良くなかった。それが決勝では十分に競争力のあるものになっていましたね?
Larry Foyt:そうでした。琢磨もエンジニアたちも決して諦めることはありませんでした。試せることは何でもやりました。インディーカー・シリーズは本当に競 争が激しく、コンマ2秒の差で16番手に沈んでしまいます。私たちは、その差を埋めるべく全力を出しました。