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スペシャルなカラースキームで登場したカークウッドがプラクティス1トップタイム! Photo:INDYCAR |
プラクティス1=75分間
天候:快晴
気温:32℃
路面温度:48〜50℃
全車セッションではパワーがトップ・タイム!
高温だが、つい最近の東京ほど多湿ではないコンディションとなったミッド・オハイオでのプラクティス1、ブラック・タイヤでの全車セッション(=40分間)ではウィル・パワー(チーム・ペンスキー/シヴォレー)が最速となる1分06秒8215をマークした。2番手はフォックス・スポーツのスペシャル・カラーで今回走っているマーカス・エリクソン(アンドレッティ・グローバル/ホンダ)=1分06秒8335。3番手は前戦ロード・アメリカでキャリア初ポール・ポジションを獲得したばかりのルーキー=ルイ・フォスター(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング/ホンダ)=1分06秒9359だった。
グループ・セッションではグループ1で走行のカークウッドが最速
プラクティス後半は2グループに分かれての走行。こちらでは大半のチームがレッド・タイヤの評価を行うが、グループ1で走ったカイル・カークウッド(アンドレッティ・グローバル/ホンダ)が1分05秒8272でトップ。今回の彼はホンダがメイン・スポンサーのマシンに乗っている。グループ2の方が若干涼しいコンディションだったが、フェリックス・ローゼンクヴィスト(メイヤー・シャンク・レーシング・ウィズ・カーブ・アガジェニアン/ホンダ=彼も今回はスペシャル・カラーリング)のマシンがストップしたことによる赤旗中断も影響してか、トップはジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー/シヴォレー)の1分06秒1791だった。
全車セッションではクリスチャン・ルンドガールド(アロウ・マクラーレン/シヴォレー)が4番手=1分07秒0273で、5番手は大健闘のキフィン・シンプソン(チップ・ガナッシ・レーシング/ホンダ)=1分07秒0933。昨年度ウィナーのパト・オーワード(アロウ・マクラーレン/シヴォレー)は1分07秒1171のベストで6番手。7番手はカークウッドで、8〜10番手はニューガーデン、マーカス・アームストロング(メイヤー・シャンク・レーシング・ウィズ・カーブ・アガジェニアン/ホンダ)、ノーラン・シーゲル(アロウ・マクラーレン/シヴォレー)だった。
パロウは11番手、ディクソン13番手といまひとつ
ポイント・リーダーで昨年のミッド・オハイオPPウィナーのアレックス・パロウ(チップ・ガナッシ・レーシング/ホンダ)は、オープンAIをメイン・スポンサーとする艶消し黒のマシンで11番手だった。彼のベストは1分07秒2189で、トップのパワーとは0.3974秒と大きな差があった。
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Open AIのカラースキームのパロウはスロー・スタート Photo:INDYCAR |
ミッド・オハイオ6勝のスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング/ホンダ)は13番手。デイヴィッド・マルーカス(AJ・フォイト・エンタープライゼス/シヴォレー)は全車プラクティスでクラッシュし、グループ・セッションを走れなかった。
コルトン・ハータ(アンドレッティ・グローバル・ウィズ・カーブ・アガジェニアン/ホンダ)は全車セッションでクラッシュもあり、19番手。しかし、彼のマシンはグループ2だったことも幸いして修理が間に合い、グループ2で3番手となる1分06秒3150をマークした。
バック・ストレッチ・エンドのターン4の改修(バンク角が4度から2度に半減)は、さほど大きな影響はない模様。昨年よりも路面のグリップは下がっているようで、スピンやコース・オフをするドライヴァーが今日は少なくなかった。
明日の予選は今日より温度の高いコンディションになる可能性もある。どれだけマシンを進化させ、どんなタイムでポール・ポジション争いは展開されるのだろうか。
以上
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