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Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大 |
スピードが僕たちにあるかどうかはわからなかった」
Jack Amano(以下――):3位入賞、おめでとうございます!
佐藤琢磨:ありがとうございます!
――シングル・フィニッシュを目指すと言っていたのが、表彰台フィニッシュとなりました。
佐藤琢磨:正直言って、ここまでは期待していなかったですよね。レースに参加する以上、常にもちろん勝利は意識するし、トップは目指すけども、まぁ現実的に考えてジュニア・フォーミュラでもあるまいし、これだけのトップ・フォーミュラであまり奇跡っていうものは起こらないし、ましてオーヴァルは雨のレースがないわけだから、ここまでのクルマの完成度を見る限り、もちろんトップ10と言いつつトップ5は狙っていたけれども、ただ正直言ってポディウムを争えるほどのスピードが僕たちにあるかどうかはわからなかった。ただ、昨日の夜、実は僕たち結構色々やったんですよ。クルマのセッティングを変えました。どれだけ御存知かはわからないですけど、何度もガレージの方に出てっていろんなクルマを見て、取れる情報は全部とって、そこから導き出した自分たちのクルマの状態と、速いクルマのセッティングを見比べたんです。