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2018年9月6日木曜日

2018 INDYCARレポート :2018年インディー・ライツ・チャンピオンはパトリシオ・オーワード

Photo:INDYCAR

シーズン9勝目を挙げタイトルに花
 

 ポートランドでのダブルヘダーで今シーズンのインディー・ライツは閉幕。その1レース目でパトリシオ(パト)・オーワード=アンドレッティ・オートスポートからのエントリー=が優勝した。シーズン8勝目で獲得ポイントを460点に伸ばした彼は、初のインディー・ライツ・タイトル獲得を決めた。パトはレース#2の予選でアクシデントを起こしてグリッドは7番手だったが、おかげでスタート直後のアクシデントに巻き込まれることなく、まんまと潜り抜け、先行するベラルディ・オート・レーシングの2台を18周目までにパスしてトップに立ち、シーズン9勝目で有終の美を飾った。ちょっと出来過ぎの週末になっていたとも言えるが、2レースとも彼の相手をできるライバルはいなかったと評することもできる。

2018年9月5日水曜日

2018 INDYCAR ニュース 9月4日:2019年インディーカー・シリーズ日程発表

新たにインディーカーのカレンダーに加わったテキサス州オースチンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ、通称”COTA"。アップダウンの大きい全長5.5㎞、20のコーナーを持つコースだ Photo:INDYCAR クリックして拡大
サーキット・オブ・ザ・アメリカスでインディーカー初開催
最終戦はソノマにかわってラグナ・セカに

 インディーカーの2019年のカレンダーが発表された。

1) 3月10日    セント・ピーターズバーグ(ストリート)
2) 3月24日    オースチン(常設ロードコース)
3) 4月 7日    バーバー(常設ロードコース)
4) 4月14日    ロング・ビーチ(ストリート)
5) 5月11日    インディアナポリス(常設ロードコース)
6) 5月26日    インディアナポリス500(スーパー・スピードウェイ)
7) 6月1日    デトロイト1(ストリート)
8) 6月2日    デトロイト2(ストリート)
9) 6月8日    テキサス(1.5マイル・オーバル)
10) 6月23日    ロード・アメリカ(常設ロードコース)
11) 7月14日    トロント(ストリート)
12) 7月20日    アイオワ(8分の7マイル・オーバル)
13) 7月28日    ミッド・オハイオ(常設ロードコース)
14) 8月18日    ポコノ(スーパー・スピードウェイ)
15) 8月24日    ゲイトウェイ(1.2マイル・オーバル)
16) 9月1日    ポートランド(常設ロードコース)*オレゴン州
17) 9月22日    ラグナ・セカ(常設ロードコース)

2018年9月3日月曜日

2018 INDYCARレポート R16 グランプリ・オブ・ポートランド Race Day 決勝:佐藤琢磨が今季初優勝!

Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大
佐藤琢磨、チームに"2ストップ作戦”を提案

20番グリッドからの優勝は、佐藤琢磨のチームへの提案で実現された。“2ストップ作戦をトライするクレイジーなチームが現れるかも”とエンジン・サプライヤーのホンダ陣営は話していたが、その作戦に賭け、成功させたのが今回の琢磨&レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングだった。


ヒンチクリフがスピン、アンドレッティのマシンが舞い上がり横転したところに、レイホール、ジョーンズ、ディクソンが巻き込まれる。幸い大事には至らなかったが、レイホール、ジョーンズは0周リタイアに Photo:INDYCAR (Chris Owens) クリックして拡大
  マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・ハータ・オートスポート・ウィズ・カーブ・アガジェニアン)が裏返った1周目のアクシデントの後、オープンになったピットロードに滑り込んで琢磨はトップ・オプ(少し減った燃料を満タンにする)。厳密に言えば3回ピットしているのだが、作戦としては”2ストップ”と呼ばるものでの勝利となった。

2018 INDYCARレポート R16 グランプリ・オブ・ポートランド Race Day 決勝(速報版):佐藤琢磨が優勝!

Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大

スターティンググリッド10列目からの劇的勝利
がっちりかみ合った高レベルの走りと「2ストップ」戦略!

 インディーカーシリーズ第16戦ポートランドで、佐藤琢磨選手が優勝した。佐藤選手の優勝は、昨年のインディー500以来で、インディーカーキャリア通算151戦目での3回目の勝利となる。

2018年9月2日日曜日

2018 INDYCARレポート R16 グランプリ・オブ・ポートランド Day2 予選:パワーがPP、ロッシは3位、ディクソンは11位

逆転タイトルへの意気込みをまずは今シーズン4回目のPPという結果につなげたパワー Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大
パワー、今シーズン4回目、通算54回目のPP
ニューガーデンが続いてペンスキーがフロントロウ独占


予選は快晴下、気温23℃/路面40℃のコンディションで行なわれ、ファイナルの6人にはウィル・パワー(チーム・ペンスキー)、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)、セバスチャン・ブルデイ(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・ヴァッサー・サリヴァン)、ライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)、ザック・ビーチ(アンドレッティ・オートスポート)、そして、ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が残った。 
そして、パワーが今シーズン4回目、キャリア54回目のポール・ポジションを獲得。予選2位はジョセフ・ニューガーデンで、チーム・ペンスキーとシボレーによるポートランド・フロント・ロウ独占がなった。



タイトルコンテンダー明暗!ロッシは手堅く予選3番手
一方、ディクソンはQ2敗退で予選11位に

 ポイント・スタンディング2番手のアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)は予選3位。その一方でスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)はQ2での敗退を喫し、レースは11番手グリッドからスタートすることと決まった。

佐藤琢磨、グループ分け不均衡に泣きQ1敗退

佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は予選20位。Q1のグループ分けが極めて不公平なものになっていた。グループ1では琢磨のチームメイトのグレアム・レイホールが57秒7349で5番手だったが、琢磨はグループ2でほぼ同じ57秒7848をマークしたが、グループ2だと10番手。Q2進出は果たせなかった。
レイホールはQ2でも57秒7772のベストしか出せなかったが、予選結果は10位と琢磨より10番手も前方だった。

以上



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2018 INDYCARレポート R16 グランプリ・オブ・ポートランド Day2 プラクティス3:セバスチャン・ブルデイがまたも最速

プラクティス3で前日のポジションを大幅に更新。レイホールも3位とRLLのマシンの仕上がりの良さがきわだった Photo:INDYCAR (Stephen King) クリックして拡大
佐藤琢磨は5番手にジャンプアップ

 セバスチャン・ブルデイ(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・ヴァッサー・サリヴァン)が予選を目前に控えたプラクティス3でもベスト・ラップを記録した。タイムは57秒4707で、昨日のプラクティス1で彼自身が記録した昨日のファステスト・ラップには及ばなかった。
ブルデイはこのタイムを記録した次のラップにコース・オフし、クラッシュ。セッション終了1分前のアクシデントで、そのままプラクティスは終了となった。

2018年9月1日土曜日

2018 INDYCARレポート R16 グランプリ・オブ・ポートランド Day1:プラクティス2はウィル・パワーが最速

Photo:INDYCAR (James Black) クリックして拡大
気温が上がる中でプラクティス2がスタート
午前中のブルデイのタイムは更新されず


 インディーカーのプラクティス2が午後2時半過ぎに始まると、ポートランド・インターナショナル・レースウェイ上空から雲が消え、陽が照りつけ始めた。気温は24℃とそれほど上がらなかったが、路面温度は朝の26℃から大きく上がり、40℃に達した。

 午前中のプラクティス1でセバスチャン・ブルデイ(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・ヴァッサー・サリヴァン)が記録した57秒3975は、このセッションでとうとう破られなかった。

2018 INDYCARレポート R16 グランプリ・オブ・ポートランド Day1 :ポートランドのプラクティス1最速はセバスチャン・ブルデイ

ブルデイ、前日のディクソンの最速タイムを更新
 全長1.964マイルのポートランド・インターナショナル・レースウェイで行なわれた公式プラクティス1回目、最速ランナーはセバスチャン・ブルデイ(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・ヴァッサー・サリヴァン)だった。このセッションを走ったのは24台。昨日のオープン・テストを走った25台の中からピエトロ・フィッティパルディ(デイル・コイン・レーシング)がブレーキ・トラブルのために走行できなかった。

2018 INDYCARレポート R16 グランプリ・オブ・ポートランド:チャンピオン争いの歴史

過去10年、シーズン残り2戦の状態で
ポイントリーダーが逃げ切れる確率は??

 チャンピオン争いの歴史を少々。この10年、残り2レースとなった時点でのランキング・トップとランキング2番手のポイント差とタイトル争いの結果を見ると……。

2018 INDYCARレポート R16 グランプリ・オブ・ポートランド Day1 :2007年以来となるポートランド 公式日程スタート

ウイッケンズ、インディアナポリスの病院に転院
ポートランド戦の6号車をムニョスがドライブ

 まずはグッド・ニュースから。8月19日にポコノでの大アクシデントで負傷したロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン・モータースポーツ)がペンシルヴェニア州アレンタウンの病院からインディアナ州インディアナポリスのインディアナ大学ヘルス・メソジスト病院へと移動した。今日、金曜日にチームが発表。彼はインディアナポリスで更なる下肢の手術を受ける予定という。

 ゲートウェイでの第15戦を欠場したシュミット・ピーターソン・モータースポーツの6号車だが、ポートランドから復帰。コクピットに収まるのはカルロス・ムニョス(コロンビア出身26歳/キャリア1勝)で、最終戦ソノマも出場予定。2戦で20万ドルとも噂されていた資金を持ち込んだのだろうか?