![]() |
ついに勝った! Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大 |
パワー、キャリア通算60回目のPPから通算38勝目
シーズン初、ミッド・オハイオ初の勝利
ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が見事なる勝利を飾った。ポールポジションからスタートダッシュして2番手以下に差をつけると、その差を10秒近くにまで広げて余裕の走行。イエローなしの75周となったこともあって、まったく危なげなくゴールまで走り切った。今季初勝利とは思えない圧倒的パフォーマンスだった。
![]() |
ポール・ポジションのパワーは、オープニングラップから後続を引き離していく Photo:INDYCAR (Chris Owens) クリックして拡大 |
「スタートからゴールまでプッシュし続けるレースなんて、10年ぶりぐらいじゃないだろうか? 燃費をセーヴしたり、作戦を何かトライしたり、いろいろやってきたけれど、“今日は思い切り行こう!”ってチームの中で言っていたんだ。イエローに捕まりたくもないし、とにかく自分たちのベストのペースで走り切り、結果がどうなるか……とレースに臨んだ。それが勝利に繋がった」と、速さを見せつけての勝利にパワーは気分をよくしていた。
![]() |
パワーのクルーも10戦目にしてのシーズン初勝利に安堵! Photo:INDYCAR (Chris Jones)クリックして拡大 |
もうシーズンが残り5戦となっていたため、勝利なしで終わる心配もされていたパワーだったが、1勝を挙げてほっとしていたようだ。「ミッド・オハイオを未勝利リストから外すこともできた。それも非常に嬉しい。これまでに5回表彰台に上って、勝てていなかったからね」とも彼は語った。通算60回目のPPからの通算38勝目。今日の調子だと、明日も連勝で2勝目……という可能性も見えて来た。