2022年も押し詰まってきたところで、オフのニュースをお届けします。
新エンジン投入は消滅
NTTインディーカー・シリーズは来年=2023年シーズンから新設計の2.4リッターV6ツイン・ターボ・エンジン+ワンメイクのハイブリッド・システムというパワートレインを採用するはずだったのですが、コロナ禍による物流停滞を主な理由として新パワーへの移行を2024年へと先送りしました。
2022年12月25日日曜日
2022 INDYCARレポート12月25日:メリー・クリスマス!
2022年11月30日水曜日
2022 INDYCARレポート 11月27日:このオフは色々ありますね
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ジョンソンは今シーズンをもってインディーカーフル参戦を終了。チップ・ガナッシからジョンソンが持ち込んだカーバナが去り、さらにはNTTデータも!Photo:Penske Entertainment (Chris Jones) |
ジミー・ジョンソンはインディーカーから撤退?
2022年にフル・シーズンを戦った元ストック・カー・チャンピオンのジミー・ジョンソンだったが、トップ5に1回入っただけのランキング21位は、チップ・ガナッシ・レーシングからのエントリーとしては厳しい結果だった。
NASCARのトップ・シリーズで史上最多タイの7回もチャンピオンになった彼が持つ集客力はすさまじく、テレビでもジョンソンの話題に割かれる時間は多かった。しかし、その一方で、真のコンテンダーではない、との批判もあった。レース展開に影響を及ぼすスピンやコース・アウトを数多く犯したからだ。
注目度が高いからスポンサーはつく。その資金で子供のころから憧れていたインディーカーに乗る。それができるのは素晴らしいことだが、インディーカーでまともに走っていないうちからル・マン24時間レース出場に興味を示したり、何やら“レース・ファン”的なスタンスが目に付くようにもなってもいた。
2022年10月19日水曜日
2022 INDYCARレポート10 月18日:2023年のエントリーは?
チャンピオンチーム、ペンスキーはシーズン通じて3台体制
2023年シーズンへのエントリーは以下にようになりそう。フル参戦は26台の見込み。
(W):優勝経験あり、(C):タイトル獲得経験あり、(I):インディー500優勝経験あり。
チーム・ペンスキー/シヴォレー
ウィル・パワー(W)(C)(I)
ジョセフ・ニューガーデン(W)(C)
スコット・マクロクリン(W)
3カーでタイトル奪還に成功した彼らの次なる目標は、2019年以来となるインディー500での優勝。インディー500に4台目をエントリーさせる計画は来年もない。
2022年10月10日月曜日
2022 INDYCAR ニュース 10月9日:2023年のレースとテストのカレンダー発表
全17戦で今シーズンをほぼ踏襲したスケジュール
開幕は3月のセント・ピーターズバーグ
先月末、NTTインディーカー・シリーズの2023年スケジュールが以下の通りと発表された。
1 3月5日 セイント・ピーターズバーグ (ストリート)
2 4月2日 テキサス・モーター・スピードウェイ(1.5マイル・オーヴァル)
3 4月16日 ロング・ビーチ(ストリート)
4 4月30日 バーバー・モータースポーツ・パーク(ロードコース)
5 5月13日 インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(ロードコース)
6 5月28日 第107回インディアナポリス500(2.5マイル・オーヴァル)
7 6月4日 デトロイト(ストリート)
8 6月18 ロード・アメリカ(ロードコース)
9 7月2日 ミッド・オハイオ・スポーツ・カー・コース(ロードコース)
10 7月16日 トロント(ストリート)
11 7月22日 アイオワ・レースウェイ 1(0.875マイル・オーヴァル)
12 7月23日 アイオワ・スピードウェイ 2(0.875マイル・オーヴァル)
13 8月6日 ナッシュヴィル(ストリート)
14 8月12日 インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(ロードコース)
15 8月27日 ワールド・ワイド・テクノロジー・レースウェイ(1.25マイル・オーヴァル)
16 9月3日 ポートランド・インターナショナル・レースウェイ(ロードコース)
17 9月10日 ウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカ(ロードコース)
2022年と同じスケジュールと言っていい。レース数も変わらない。ロジャー・ペンスキーの新体制となっても大胆なテコ入れ、急激な刷新は難しいようだ。