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ディクソン、キャリア通算52勝!
18シーズン連続での勝利を達成
やっぱりスコット・ディクソンは凄い。6回のシリーズタイトル獲得は伊達じゃない。そして、チップ・ガナッシ・レーシングの作戦力も素晴らしい。ディクソンとガナッシ、このコンビネーションだからこそ18年連続、20シーズンでの52勝などなどといった大記録は打ち立てられた。
2022年7月18日月曜日
2022 INDYCARレポート R10 ホンダ・インディー・トロント Race Day 決勝:スコット・ディクソンがトロントで今シーズン初勝利
2022 INDYCARレポート R10 ホンダ・インディー・トロント Race Day ファイナル・プラクティス:トロントのウォーム・アップはリナス・ヴィーケイがトップ・タイム
多くのドライバーがレッド・タイヤで走行
今日もトロントは朝から快晴。3年ぶりの開催となっているホンダ・インディー・トロントはレース・ウィークエンドを通して過ごし易い天候に恵まれてきている。午前11前から始まった30分間のウォーム・アップ・セッションは、気温が24℃。少し風が吹いていることもあって、さらに快適なコンディションとなっていた。路面温度は40〜41℃だった。
多くのドライヴァーがレッド・タイヤをトライしたセッションとなっていた。佐藤琢磨(デイル・コイン・レーシング・ウィズRWR)によれば、「デトロイトでレッドが難しいことになっていたからでは?」ということだった。
2022年7月16日土曜日
2022 INDYCAR レポート R10 ホンダ・インディー・トロント Day 1 プラクティス1:アレクサンダー・ロッシがトップ・タイムをマーク
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Photo:Penske Entertainment |
3年ぶり開催に湧くトロント
2020年と2021年、トロントのインディーカー・レースはパンデミックのために開催されなかった。3年ぶりのホンダ・インディアナポリス・トロントとあって金曜からエキジビジョン・プレイスの特設サーキットには多くのファンが集まった。今年もトロントは金曜を入場無料とした。
今週末のプラクティス1は75分間。走行終了後に返却しなくてはならないレッド・タイヤ1セットが供給されるセッションとされていた。エントリーは前戦ミッド・オハイオより2台少ない25台。タティアナ・カルデロン(AJ・フォイト・エンタープライゼス)、シモーナ・デ・シルヴェストロ(パレッタ・オートスポート)、二人の女性ドライヴァーがカナダに遠征してきていない。
2022年7月14日木曜日
2022 INDYCARレポート R10 ホンダ・インディー・トロント:佐藤琢磨、デロイトグリーンをまとってホンダ・インディ・トロントに参戦
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Photo:Dale Coyne Racing クリックして拡大 |
(デイル・コイン・レーシング・ウィズRWRのプレスリリースより)
デイル・コイン・レーシング・ウィズRWRの佐藤琢磨は、新たなカラーをまとって今週末のホンダ・インディ・トロントに参戦します。これはデロイト トーマツ コンサルティングがNo.51のプライマリー・スポンサーを務めることから決まったものです。トロントの市街地レースは、インディーカー・シリーズとして唯一カナダで開催されるイベントとして知られています。
デロイト トーマツは、今季、琢磨のパーソナルスポンサーを務めており、そのロゴは、紫と白のNurtec ODTカラーにペイントされたNo.51にも描かれています。そして、トロントのレースにおいては「No.51デロイト・ホンダ」として、デロイトグリーンをまとい、ロゴタイプのイメージである黒・白を合わせたデザインが施されます。 これにくわえて、ホンダ・インディ・トロントのスポンサーとしてはAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)も招かれています。AWSのロゴがNo.51に描かれたのは、今年のインディー500が最初でした。
2022 INDYCARレポート 7月14日:2022インディカーシリーズ後半戦へ
シーズン後半戦に差し掛かった現在のポイントリーダーはインディー500を制したエリクソン。インディー以後も安定した結果を残している Photo:Penske Entertainment
2022年のチャンピオンになるのは?
現在のポイント・リーダーはエリクソンだが
2022年のNTTインディーカー・シリーズは全17戦。ミッド・オハイオでの第9戦を終えたところでポイント・リーダーの座にあるのはマーカス・エリクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)だ。2009年の全日本F3チャンピオンは、F1グランプリを5シーズン戦った後にインディーカーへとやってきた。渡米4シーズン目の今年はインディー500で優勝しただけでなく、表彰台に3回上る安定感も見せて321点を稼いできている。
しかし、エリクソンがこのままポイント・トップの座を保ち続けて初タイトルへと逃げ切るだろう……と予測する人は少ないはずだ。昨年挙げた2勝はいずれも“転がり込んできた感”が強いものだし、3シーズン戦ってきているのにPPが“ゼロ”。今年のインディー500での最後の走りこそ力強かったが、エリクソンはまだインディカー王者となるに相応しい決定的スピードというものを見せていない。今より走りを1レヴェル高める必要がある。