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2019年5月28日火曜日

2019 INDYCARレポート 第103回インディアナポリス500 5月27日:シモン・パジェノーの獲得賞金はほぼ3億円!


Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大
一夜明け、インディー500ウィナー・パジェノーは大忙し 
 スピードウェイのメインストレートで行われる恒例のウィナー撮影会は、午前9時から。「昨日はあの後も7時間メディアに出続け。睡眠は2時間だけで撮影会。でも、大丈夫。ウィナーだけの特別な体験だから。インディ500、インディカーシリーズの代表としてPR活動も頑張る」とパジェノーは笑顔だった。

2019年5月27日月曜日

2019 INDYCAR レポート 第103回インディアナポリス500 決勝速報:シモン・パジェノーがポール・トゥ・ウイン! 佐藤琢磨は最後まで優勝を争い3位でフィニッシュ


Photo:INDYCAR (James Black) クリックして拡大
  第103回インディアナポリス500は、ポール・ポジションからスタートした、チーム・ペンスキーのシモン・パジェノーが優勝した。2位にはアレキサンダー・ロッシ。佐藤琢磨はパジェノー、ロッシと最後まで優勝を争い、3位でフィニッシュした。

2019 INDYCARニュース 第103回インディアナポリス500 Race Day:フンコス・レーシングに新スポンサー

 
CA リバー・プレートのロゴが新たに入ったカイザーのマシン。CAリバー・プレートは、ブエノスアイレスを本拠地とする1901年創立の名門チーム。チーム名はラプラタ川に由来する。2015年のクラブワールドカップでサポーターが大挙来日したことでも知られる Photo:Gustavo Rosso クリックして拡大

 インディー500開幕前にスポンサー喪失のフンコス&カイザー

0.019mphでアロンソをバンプ・アウトし一躍注目

 予選2日目、最後のアタッカーとしてコース・イン、F1チャンピオンとマクラーレン・レーシングを第103回インディアナポリス500のグリッドからバンプ・アウトして世界にその名を知らしめることになったのがカイル・カイザーとフンコス・レーシングだ。
 今年のインディー500が始まる前にスポンサーを失った彼らは、プラクティスでのマシンのセッティングも上々で予選通過確実なスピードが出ていた……が、そのマシンを予選を前にクラッシュさせてしまい、仕方なくバック・アップ・カーにスイッチ。ロードコース用に組まれていたマシンからのコンヴァージョンではインディー用に入念に作り上げたプライマリー・カーと同じレヴェルにまで仕上げることが難しく、予選1日目にはオーヴァーヒートなどのトラブルも出ていたため、予選通過は非常に難しい状況になっていた。
 しかし、カイザーはアロンソのスピードを0.019mph上回り、33番グリッドを獲得した。

2019年5月26日日曜日

2019 INDYCARレポート 第103回インディアナポリス500 5月25日:シモン・パジェノーは強力な優勝候補?

マシンの仕上がりに自信を見せるパジェノー。ペンスキーのインディー500での50周年を飾ることはできるのだろうか? Photo:Naoki Shigenobu クリックして拡大
ユニヴァーサル・エアロをついに克服
自信を取り戻したパジェノー

 インディー500での初ポール・ポジションを獲得したシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)。フランス出身で現在35歳の彼は、ザ・グレイテスト・スペクタクル・イン・レーシングへの出場は今年が9回目だ。
 2018年に導入されたユニヴァーサル・エアロ・キットをマスターするのに時間がかかったパジェノー。しかし、フェニックス、インディ、テキサスでは予選2位に入り、アイオワ、ポコノ、ゲイトウェイでも予選4、5、6位と、オーヴァルでの戦闘力は決して低くなかった。インディで6位、テキサスで2位など、レースにおいてもオーヴァルでは上位フィニッシュを記録していた。

 今シーズンは開幕からストリート/ロードコースでの5戦続くスケジュールだが、パジェノーは最初の4戦で3回トップ10フィニッシュ。そして、決勝が雨になった第5戦インディーカー・グラン・プリで2017年の最終戦以来となる優勝を飾った。まだ予選での速さは2、3年前のものに届いていないが、ウェット・コンディションで圧倒的な速さを発揮しての優勝でパジェノーは失っていた自信を取り戻した。

2019年5月25日土曜日

2019 INDYCAR 佐藤琢磨コメント 第103回インディアナポリス500 ファスト・フライデイ(ファイナル・プラクティス):「昨夜シミュレーターと実走行の情報をうまく組み合わせ、考えられるベストのパッケージにできたと思います」

ファイナルプラクティスっを終えてインタビューに応じる佐藤琢磨 Photo:INDYCAR (Chris Owens) クリックして拡大
ホンダ勢2位となる3番手タイムをマーク!

  この日曜日に決勝レースの行われるインディー500。そのファイナル・プラクティスが今日行われ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は3番手となる225.468mphを記録した。トップはトニー・カナーン(AJ・フォイト・エンタープライゼス)の225.517mphで、2番手はサンティーノ・フェルッチ(デイル・コイン・レーシング)の225.486mphだった。

2019 INDYCARレポート 第103回インディアナポリス500:今年のインディー500はGAORA SPORTS と NHK BS1 で放送!

月曜日のNHK BS1にも注目!

 第103回インディアナポリス500マイルを日本ではふたつのテレビ局が放映します。
 ライヴはインディーカー・シリーズ全戦を放映して来ているGAORA SPORTS系。

2019年5月23日木曜日

2019 INDYCARレポート 第103回インディアナポリス500 予選:フェルナンド・アロンソとマクラーレンは、きっと2020年にまた帰って来る


予選落ち後、ジル・ド・フェランとともに会見に臨んだアロンソ。受け入れがたいであろう結果をいさぎよく認め、予選通過者を讃える態度は、まぎれなく1流のドライバーのそれであると同時に、インディー500への周年がなお些かも損なわれていないことを十分にうかがわせたのだった Photo:INDYCAR (James Black) クリックして拡大
全世界に衝撃が走ったアロンソの予選落ち
 フェルナンド・アロンソの予選落ちには世界がショックを受けた。長年インディー500を見て来ているアメリカ人も驚き、インディ500は独特、特別な世界なのだと改めて思い知らされた。2017年のアロンソによるインディ500初挑戦は衝撃的だった。F1チャンピオンは初挑戦で優勝争いに加わった。その彼が2年後に予選を通れないとは……。

2019年5月21日火曜日

2019 INDYCARレポート 第103回インディアナポリス500 Day7 プラクティス8:マンデー・プラクティスでもシモン・パジェノーが最速

ブーストが下がり、気温が低いコンディションになっても速さをみせたパジェノー。ニューガーデンが2番手につけたほか、カストロネヴェス7番手、パワー8番手とペンスキーは安定している Photo:INDYCAR (Mike Harding) クリックして拡大

チーム・ペンスキーが1-2!
ラスト・ロウ予選から出場権を得たヒンチクリフが3番手

 予選終了の翌日、正午に始まった2時間のプラクティスは、レースを想定しての集団走行が延々と続けられた。気温が16~17℃と低いコンディション下、トウを利用してのパスが繰り返され、各チームともトラフィックの中でのハンドリングのチェックを行っていた。
 最速ラップを記録したのはシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)。昨日の予選でインディー500における初ポール・ポジションを4ラップ平均229.992mphで獲得した彼は、今日のプラクティスではエンジンのターボ・ブーストが決勝用に下げられているものの228.441mphを記録した。

2019年5月19日日曜日

2019 INDYCARレポート 第103回インディアナポリス500 予選:インディー500の予選1目、最速はスペンサー・ピゴット。佐藤琢磨は14位。フェルナンド・アロンソは30位までに入れず!

予選1日目のトップタイムをマークしたピゴット。ECRは全車がファスト6進出を果たした Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大
シヴォレー勢、暫定ながらフロント・ロウ独占!
ペンスキーは3台が2-3-4位でファスト9進出

 第103回インディアナポリス500の予選1日目が開催され、スペンサー・ピゴット(エド・カーペンター・レーシング)が4ラップ平均230.830mphのアタックを完成させ、暫定ポール・ポジションを獲得した。
 予選2番手はウィル・パワー(チーム・ペンスキー)=230.081mph。ピゴットとのスピード差は0.0023mphしかなかった。これはタイムにすると0.0011秒という僅差だった。2.5マイルのコースを4周しての差が、である。
 予選3番手はシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)の229.854mph。シヴォレーが暫定ながらフロント・ロウを独占。4番手もシヴォレー・ユーザーのジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)だった。ペンスキー勢はスポット参戦のエリオ・カストロネヴェスが12位でファスト9入りできなかったが、3人が2列目までに入り実力のほどを示した。

2019 INDYCAR 佐藤琢磨コメント 第103回インディアナポリス500 Day4:佐藤琢磨にインタヴュー#4 ファスト・フライデイを終えて

アタック順は早いほうがいい

――明日のアタック順は、やっぱり早い方がいいですか?

佐藤琢磨:いいでしょう。4番目ぐらいがいい。1番はちょっと路面がグリーン過ぎるけど、3人目ぐらいからいいんじゃない?  気温は、もう早い方が間違いなくいいでしょう。

――今日より暑く、湿度も高まるという予報です。

佐藤琢磨:マジですか? 寝苦しいじゃないですか。

――日曜が雨という予報もあり、そうなった場合は明日のアタックでグリッドが決まる可能性も……。

佐藤琢磨:そうか。じゃ、持てる力を余すことなく発揮してもらわないと、30号車に。

2019年5月17日金曜日

2019 INDYCARレポート 第103回インディアナポリス500 Day3 プラクティス3:プラクティス3日目、最速はエド・ジョーンズ

3日目のプラクティスは天候悪化で1時間15分切り上げられることに Photo:INDYCAR (James Black) クリックして拡大
天候が崩れて午後5時前に走行は終了に

 プラクティス3日目もインディは好天。昨日より風がやや強かったが、走行開始時の気温は21℃、路面温度31℃だった。今日も過ごし易いコンディションでの走行が続いたが、午後2時頃から空は曇り始め、気温も路面温度もダウン。4時半を前に大きな雷雲が近づいて来てイエロー・フラッグが出され、午後4時45分には”今日の走行終了”とアナウンスが流れた。午後5時頃に雨は振り出し、5時半には強い風を伴う豪雨となった。

2019年5月15日水曜日

2019 INDYCARレポート 第103回インディアナポリス500 Day1 プラクティス1:プラクティス初日、昨年度ウィナーのウィル・パワーが最速


Photo:INDYCAR (Chris Owens) クリックして拡大
パワー、初日で早くも昨年のPPスピードを更新
 第103回インディアナポリス500のプラクティスが今日スタート。気温が17~21℃で、路面温度は28~42℃と、寒かったインディーカーGPから一転、快適な1日となった。
 午前11時から2時間がヴェテラン勢、午後1~3時がルーキー、午後3~6時はオープン・プラクティスというスケジュールで、夕方のセッションでウィル・パワー(チーム・ペンスキー)の出した229.745mphが今日の最速ラップとなった。トウ利用だとはいえ、去年のポール・スピード(=229.618mph)を走行初日にして上回った。
 新しいタイヤ、新しい路面、新しいエアロが影響してのことなのだろう、今年のインディー500は去年よりハイ・スピードで争われることとなるようだ。ホンダとシヴォレー、両エンジンのパワー・アップも実現されているはずだ。去年の走行初日はシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)による225.787mphが最速だったから、その差は約4mphと大きい

2019年3月23日土曜日

2019 INDYCAR ニュース 3月21日:ダニカ・パトリックがインディー500の解説者に

ダニカの解説者としてのインディー500復帰は、3月21日付のUSAトゥデイのスポーツのトップで報じられた。この日のスポーツのトップ記事はNCAAバスケットボールですがそれ以外だと彼女がトップ。
これはゴルフの世界ランキング・ナンバー1のダスティン・ジョンソンよりも上。
その次が、東京オリンピック・スキャンダル=竹田JOC会長辞任 Photo:Masahiko Amano クリックして拡大

 NBC初のインディーカー中継の解説に抜擢

 USAトゥデイのスポーツ・セクションのトップにゴー・ダディのスーツを着たダニカ・パトリックの写真。その横には「ダニカがインディー500に復活!」との見出し!
「おいおい、引退撤回して500だけ参戦かよ」と思ったら、」”NBCスポーツのTV放送席に”とあった。
 
スポーツ・セクションのトップのアップ。片面の半分ですから、結構なサイズでの掲載。
しかも、内容はかなり好意的 Photo:Masahiko Amano クリックして拡大
  インディー500といえばABCと決まっていた。去年まで54年間も放送して来てたのだ。それが今年からインディーカー・シリーズ全戦がNBCの放映に変わって、NBCは世界最大のモーター・レーシング・イヴェントを初めて放送することになり、大胆な解説陣抜擢がされたということ。アナウンサー一人にポール・トレイシーとタウンゼント・ベルのコンビ解説がつく。彼らがメインなのは変わらず、”アナリスト”として起用されるダニカが別のアナウンサー1人と組んで予選、レース前、レース中のレポートを行う……という体制だ。

2018年12月5日水曜日

2018 INDYCAR ニュース 12月5日:フェルナンド・アロンソのインディー500エントリーはシボレー・エンジンに決定

2019年、マクラーレンはインディーカーのエンジンにシボレーをチョイス Photo:INDYCAR (Chris Owens)
Can-Am以来のマクラーレン=シボレーのジョイントに
 2019年5月開催の第103回インディアナポリス500にマクラーレンからエントリーすることを決めている元F1チャンピオン(2005、2006年/32勝)のフェルナンド・アロンソ(スペイン出身/37歳)は、自身にとって2017年以来2回目の挑戦となる”インディー”で2.2リッターV6ツイン・ターボ/ダイレクト・インジェクションのシボレー・エンジンを使うことになった。12月4日、GMから発表がなされた。マクラーレンとシボレーのジョイントは、北米のスポーツカー・チャンピオンシップ=Can-Amシリーズ以来となる。

2018年11月11日日曜日

2018 INDYCAR ニュース 11月10日:フェルナンド・アロンソのインディー500再挑戦決定

2年ぶりのインディー500出場が決まったアロンソ。今回はマクラーレン・レーシングとしての参戦であり、2017年以上にインディー500を盛り上がることは間違いない Photo:INDYCAR (Chris Owens) 
2度目の挑戦はマクラーレン・レーシングのプロジェクトに
 昨日、マクラーレン・レーシングが、来年の第103回インディアナポリス500にフェルナンド・アロンソ(37歳)とともに参戦すると発表した。アロンソにとって2回目のインディー挑戦は、マクラーレン・レーシングのプロジェクトとして敢行される。使用エンジン、チーム体制は今回の発表で一切明らかにされていないが、彼らの出場がレースへの世界における注目度を高め、現場も大きく盛り上げることになるのは間違いない。