2019年12月11日水曜日

2019 INDYCAR News 12月11日::ロジャー・ペンスキーがIMSとNTTインディーカー・シリーズのオーナーに

73年続いたハルマン家のインディーカー運営とIMS所有も終焉

 ロジャー・ペンスキーのペンスキー・コーポレーションがインディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)とNTTインディーカー・シリーズを買った。第二次大戦直後に閉鎖の危機に晒されていたIMSを購入、インディー500を世界最大のレース・イベントに育て上げたトニー・ハルマンとその一家による所有&運営は73年間で終焉、インディー500優勝18回(現在2連勝中)=のインディカー最強チームのオーナーがスピードウェイとシリーズの両方を傘下に収めることになったわけだ。

2019年11月30日土曜日

2019 INDYCARレポート 11月30日:11月はいろいろありましたね

ペンスキーのインディーカー・シリーズ買収で揺れた11月
 いやぁ、11月は実にいろいろありました。順不同で行きますね……と言いつつ、やっぱり最初に来るべきは、”ペンスキー・コーポレーションがハルマン&カンパニーとNTTインディーカー・シリーズを買収”ってニュースでしょう。この件は改めて書きたいと思います。誰もが必要と感じ続けて来た企業としての体質改善、なんとしても実現して欲しいもんです。

2019年11月2日土曜日

2019 INDYCARレポート 11月1日:アロー・マクラーレンSPの若いドライバー布陣が発表に

平均年齢21歳!インディー・ライツ チャンピオンコンビが誕生
 噂は本当だった。
 2020年からNTTインディーカー・シリーズにフル出場するアロー・マクラーレンSP(AMSP)=アロー・シュミット・ピーターソン・モータースポーツとマクラーレン・レーシングがジョイント=は、2カー体制のドライバー・ライン・アップをパトリシオ・オーワード(20歳)とオリヴァー・アスキュー(22歳)とすることを発表した。
 オーワードは2018年、アスキューは2019年のインディー・ライツ・チャンピオン。共にエントリーはアンドレッティ・オートスポートで、そのままチーム内でステップ・アップすることはできなかったが、歴史と実績を持つF1の強豪チームと母体を同じくするAMSPはインディーカーの新興勢力となる期待が寄せられているチームであり、将来有望な若い二人にとっては大きなチャンスとなる。ASPM時代はホンダ・エンジンのユーザー・チームだったが、マクラーレンが加わった彼らは2020年からシボレー・エンジンで戦う。

2019年10月30日水曜日

2019 INDYCARレポート 10月29日:マクラーレンSPは若手二人をレギュラーに起用か?


オーワードとオリヴァー・アスキュー!平均年齢21歳コンビ誕生か!?

 マクラーレンSPのドライバー・ライン・アップがいよいよ明らかになりそうだ。アメリカで、パトリシオ・オーワード(2018年インディー・ライツ・チャンピオン/メキシコ生まれ、アメリカ育ちの20歳)と、オリヴァー・アスキュー(2019インディー・ライツ・チャンピオン/フロリダ州出身の22歳)の二人が起用されるはず!との報道がなされた。これが本当なら、平均年齢21歳という大変若いコンビが誕生する。ただし、インディーカーで8レースを戦っただけのドライバーと、インディーカーはテストで1日乗ったことがあるだけのドライバーのコンビでフル参戦1シーズン目を戦うというのは、非常に難しいタスクを自ら背負い込むものでもある。