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2019年6月2日日曜日

2019 INDYCARレポート 第7戦 シヴォレー・デトロイト・グランプリ・レース1 :ファン・パブロ・モントーヤ組のアキュラARX-05がミッド・オハイオに続いてデトロイトでも優勝

ポール・トゥー・フィニッシュで2連勝飾ったアキュラ・チーム・ペンスキーの6号車、モントーヤ/キャメロン組の6号車。これでランキング首位のウィーレン・エンジニアリング・レーシングのキャディラックにチーム・ポイントスタンディングで5ポイント差、マニュファクチャラーズ・ポイントスタンディングではキャディラックに1ポイント差に迫った Photo:LAT Images クリックして拡大
アキュラDPi通算3勝目!

 IMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップのトップ・カテゴリー=デイトナ・プロトタイプ・インターナショナル(DPi)に参戦を始めて2シーズン目のアキュラ・チーム・ペンスキーは、ミッド・オハイオ・スポーツカー・コースで行われた第4戦アキュラ・スポーツカー・チャレンジ・アット・ミッド・オハイオで勝利したファン・パブロ・モントーヤ/デイン・キャメロン組が、デトロイトのベル・アイルを舞台とした第5戦シヴォレー・デトロイト・グラン・プリ・プレゼンテッド・バイ・リアでも優勝を飾った。昨年のミッド・オハイオで初勝利を挙げた彼らにとって、今回はDPiでの3勝目だ。

2019年3月31日日曜日

2019 ジャック・アマノのインディーな1日:デイトナ・ビーチのNASCAR本部を訪れる


スプリング・ブレイクにはもう暖かな場所として全米から人が集まって来るデイトナ・ビーチ。訪れる前の週はバイク・ウイークで大賑わいだった。4月を過ぎた頃から、この辺りは酷暑が5ヶ月ぐらいは続くためか、本部ビルの窓は強い日差しを跳ね返すミラーになっていた。現代的なルックスとも言えるが、ちょっとギラギラし過ぎ。これは入口のある北側 Photo:Masahiko Amano クリックして拡大
MSA首脳のインタビュー取材でNSACAR本部に

 フロリダ州でのレースが続いたので、その合間にデイトナ・ビーチへ行って来た。IMSA(=International Motor Sports
Association, Inc.)の首脳に話を聞く某モーターレーシング専門誌の企画で。
 IMSAの本部はその親会社であるNASCARの本部と一緒の場所。多くのサーキットを運営するISC(=International Speedway Corp.)も同様。訪れたのは、快晴だが風の強いウィークデイのランチ前だった。

2019年3月19日火曜日

2019 INDYCARレポート 3月17日 第67回モービル1セブリング12時間 プレゼンテッド・バイ・アドバンス・オートパーツ 決勝 :キャディラック軍団の壁厚く

開幕戦で1-2を飾ったキャディラックDPiは、セブリング12時間では表彰台を独占。耐久マシンとしての完成度の高さを見せつける結果に Photo:LAT Images クリックして拡大

雨中のスタート、PPのアキュラは序盤で電装トラブル発生
 フロリダ州セブリングでの12時間耐久レースは雨の中でスタートし、2時間ほどで曇り空になって、路面は瞬く間に乾いて行った。ドライコンディションのレースではフルコース・コーションがほとんど出されず、かなりのハイペースでバトルが続けられた。
 金曜日の予選でポールポジションと予選3位という好結果を残したチーム・ペンスキーのアキュラARX-05だったが、デイン・キャメロンの乗るポールシッターは雨のためか電気系にトラブルを出し、早々に遅れを採った。、もう1台もタイヤの内圧設定が高過ぎてハンドリングが悪く、こちらもスタート直後にトップ争いから脱落した。なんとも、ペンスキーらしくない出足だった。それでも、レースは12時間もの長さ。挽回は不可能では無いはずだった。

2019年3月17日日曜日

2019 INDYCARレポート 3月15日 第67回モービル1セブリング12時間 プレゼンテッド・バイ・アドバンス・オートパーツ 予選

デイン・キャメロン/モントーヤ/パジェノーのアキュラDPi 6号車がポール・ポジション獲得。7号車も予選3番手と好調だ Photo:LAT Images
金曜がWECで、土曜が12時間レースと史上初の同時開催
 今週末はフロリダ半島のほぼ真ん中のセブリングで伝統ある12時間耐久レースが行われる。IMSAウェザーテック・スポーツ・カー・チャンピオンシップの2019年シーズン第2戦で、サーキットは今でも空港として利用されているセブリング・インターナショナル・レースウェイ=全長3.74マイル。飛行場なので完全にフラットだが、今は滑走路として使われていない場所をコースにしているので路面は恐ろしくバンピー。しかも、ハイ・スピード・コーナーが幾つもあってチャレンジングだ。このコースの一部を使ってインディーカー・チームがストリート・レース用テストをよく行うのは、路面がバンピーなだけでなく、舗装のグリップ・レヴェルも低いからだ。今年は世界耐久選手権(=WEC)の1,000マイル・オヴ・セブリングも同じ週末に開催。金曜がWECで、土曜が12時間レース……と見る方の耐久力も試されそう。もちろん史上初めての同時開催だ。

2019年1月30日水曜日

2019 INDYCAR フォト・リポート:2019 デイトナ24時間 ザナルディに再会!

Photo:Masahiko Amano クリックして拡大
 BMW チームRLLの24号車でGPLMクラス出場のザナルディ
2020東京パラリンピックに虎視眈眈

「2020東京パラリンピック、出るべくトレーニング始める!」
とザナルディが金曜日に宣言しました。もし出場決まったら、ホンダからすごい応援団が来ることになるでしょう。
是非そうなって欲しい!

2019年1月29日火曜日

2019 INDYCARレポート 1月28日:デイトナ24時間、勝者はフェルナンド・アロンソと小林可夢偉を助っ人にしたウェイン・テイラー・レーシング


Photo:(C)Rolex クリックして拡大
予選6位からの優勝!

 IMSAが創立59周年を迎える2019年シーズンの開幕戦、デイトナ24時間レースがフロリダ州デイトナ・ビーチで開催され、ウェイン・テイラー・レーシング(WTR)のコニカ・ミノルタ/キャディラックDPi-V.Rが優勝した。
 予選で活躍したのはマツダ・ヨースト・レーシングと、アキュラ・チーム・ペンスキー。PJ・ジョーンズ(AARトヨタ/イーグル・マークIII)のレコードを26年ぶりに塗り替えたのは、オリヴァー・ジャーヴィスの乗ったマツダRT24-Pだった。2、3位がアキュラARX-05。4位がまたマツダと日本ブランドがトップ4を占めた。マツダは一昨年途中からスポーツカー最強チームと言っていいドイツのヨーストと、アキュラはアメリカの伝説的レーシング・チームのペンスキーとタッグを組んでIMSA DPiにチャレンジしている。

2019年1月25日金曜日

2019 INDYCARレポート 1月24日:デイトナ24時間/予選 マツダがPPと予選4位、アキュラが予選2、3位


マツダに初のオーバー・オールでのポールポジションをもたらした77号車のオリバー・ジャービス Photo:Lat Images クリックして拡大
午前10時過ぎ、ハーフ・ウェットでプラクティス開始
午後のセッションのトップ4は4メーカーに分散


 激しいストームは朝方に大西洋へと抜け、公式練習1回目は予定どおりに午前10時20分に始まった。気温は20℃と高め。しかし、路面はハーフ・ウェットでスタート。セッションの最後にようやくほぼドライに……という状況だった。トップ3はキャディラック勢が占めたが、本格的走行を行わないチームもあった。
 午後になって2回目のプラクティスが行われるころ、路面は完全なドライ・コンディションになっていた。全カテゴリーがスピード・アップし、各エントラントの実力が見え始めた。DPiのトップ・タイムは合同テストでも最速だったマツダの1台=55号車がマークし、2番手は昨年のデイトナで勝ったキャディラックの5号車が記録。3番手は今年は1台だけになっているニッサン(しかもチームは昨年までとは異なる)、4番手はアキュラの7号車だった。トップ4が異なる4ブランドのマシン。IMSAのルール=バランス・オブ・パフォーマンスは去年より更にうまく行っていると見えた。

2019年1月24日木曜日

2019 INDYCARレポート 1月23日:デイトナ24時間が明日開幕

アロンソの乗るコニカミノルタキャディラックDPiーVR Photo:Masahiko Amano クリックして拡大
アメリカの2019モータースポーツ・シーズンが開幕!
 アメリカのIMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ開幕戦=ロレックス24アット・デイトナ(デイトナ24時間レース)の公式日程が明日スタートする。アメリカ・オリジナルのスポーツカー最高峰=DPi(デイトナ・プロトタイプ・インターナショナル)を頂点とする4カテゴリーに合計47台がエントリー(DPi:11台、LMP2:4台、GTLM:9台、GTD:23台)。土曜日の夕方に24時間に渡る耐久レースのスタートが切られる。

2018年12月8日土曜日

2018 INDYCARニュース 12月8日:アレクサンダー・ロッシがデイトナ24時間レース出場

2019年シーズンのチーム・ペンスキー、スポーツカー・チームの陣容が確定。ロッシは7号車に Photo:Team PENSKE 
アキュラ・チーム・ペンスキーがロッシを
来年のドライバー・ライン・アップに
もう一人のサード・ドライバーはシモン・パジェノー


 12月7日、アキュラ・チーム・ペンスキーが2019年のドライバー・ライン・アップを発表した。新しいメンバーとして2016年インディー500チャンピオンのアレクサンダー・ロッシの名前が加わり、彼はデイトナ24時間とセブリング12時間、二つの耐久レースにエリオ・カストロネヴェス、リッキー・テイラーと組んでアキュラARX-05/DPiに搭乗し、IMSAウェザーテック・スポーツ・カー・チャンピオンシップで戦うことになった。
 チーム・ペンスキーからインディーカー・シリーズに出場しているシモン・パジェノーも上記の耐久イベントなどでサード・ドライバーを務める。彼が一緒に走るのはファン・パブロ・モントーヤとデイン・キャメロンだ。
 昨年はパジェノーとグレアム・レイホールがこの役割を果たしていたが、2019年はレイホール二世に代わってロッシが起用されることとなった。

2018年10月15日月曜日

2018 INDYCARレポート 10月14日:3人の元インディーカー・ドライバーがIMSA GTDにアキュラNSX GT3で出場!

来シーズン、IMSAを戦うNSXのカラースキームを披露するジャッキー・ヘインリッチャー(左)とキャサリン・レッグ Photo:LAT Images クリックして拡大
女性インディーカー・ドライバーが集結

 キャサリン・レッグ、シモーナ・デ・シルヴェストロ、アナ・ベアトリス……インディーカーで走ったキャリアを持つ女性ドライバー3人が2019年にタッグを組み、IMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップにエントリーする。アキュラのプロトタイプで戦い、2017年からNSX GT3でGTデイトナ(GTD)クラスに参戦して来たメイヤー・シャンク・レーシングが、女性ドライバーのジャッキー・ヘインリッチャー主宰のチームとジョイント、メイン・スポンサーにキャタピラーを迎えて女性ドライバーだけによるチームを結成し、フル・エントリーを行うのだ。