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2021年8月22日日曜日

2021 INDYCARレポート R13 ボマリート・オートモーティブ・グループ500 Day1 プラクティス1:ゲイトウェイのプラクティス1でペンスキー勢が1−2

逆転タイトルを目指すニューガーデンが得意とするゲイトウェイで好発進 Photo:INDYCAR (James Black) クリックして拡大

 1セッションで決勝セッティングと予選シミュレーション


 1デイ・イヴェント。予選の前のプラクティスは1回だけだが、その走行時間は1時間30分と長いものにされている。
 気温が29~31℃、路面温℃が49~51℃というコンディション下、どのチームもまずはレースに向けたセッティングを進め、セッションの終盤に予選シミュレーションを数回……というパターン。走行ラップ数は最少のライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)が41周で、最多がウィル・パワー(チーム・ペンスキー)の82周だった。

2021年8月9日月曜日

2021 INDYCARレポート R11 ビッグ・マシーン・ミュージック・シティ・グランプリ Race Day 決勝:ナッシュヴィルのストリート・レースを制したのはマーカス・エリクソン

Photo:INDYCAR(Joe Skibinski)クリックして拡大

「空が見えた、地面にたたきつけられた!」

 まさか、レース序盤に宙を舞ったドライヴァーが表彰台のてっぺんに立つことになるとは……。
 「空が見えた。地面に叩きつけられた。その後にピットに戻ろうとしている間にフロント・ウィングが前輪の下に入ってステアリングが効かなくなり、壁にヒットしてフロント・サスペンションを少し傷めた。自分のレースは終わった、とあの時には考えていた。ところが、僕は優勝することになった。自分でもどうやって勝ったのか、まだ完全には把握できていない」とナッシュヴィルの初代ウィナーになったマーカス・エリクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)は語った。
 デトロイトでのレース1では、赤旗中断からのレース再開時にトップだったウィル・パワー(チーム・ペンスキー)のエンジンがかからず、2番手だったエリクソンがトップに浮上し、そのまま優勝した。”棚ぼたの勝利だった感”は否定できなかった。しかし、今回の勝利はスウェーデン出身の元F1ドライヴァーが素晴らしいドライヴィング・スキルを発揮して掴んだものとなった。リスタート直前の、前述のアクシデントを除いては……。

2021 INDYCARレポート R11 ビッグ・マシーン・ミュージック・シティ・グランプリ Race Dayウオームアップ:最速はグレアム・レイホール

Photo:INDYCAR(Chris Owens)クリックして拡大

昨日よりも気温、路面温度の低い中で迎えたウォームアップ

 決勝日の正午から行われた30分間のウォームアップ、全長2.1マイルのストリート・コースで最速ラップを記録したのはグレアム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)だった。予選結果は13位と決して良くなかったレイホールだが、決勝で猛チャージを見せ、上位へと食い込んで来るだろうか?

 ウォーム・アップは気温が29℃、路面温度が43℃と、昨日までのプラクティス2回と予選に比べて温度の低いセッションとなった。決勝は昨日までと同じか、それ以上の暑いコンディションになるものと見られている。

2021年8月8日日曜日

2021 INDYCARレポート R11 ビッグ・マシーン・ミュージック・シティ・グランプリ Day2 予選 :コルトン・ハータがナッシュヴィルの初代ポール・ウィナーに

Photo:INDYCAR(Joe Skibinski)クリックして拡大

ハータ、Q1をブラックで走る戦略をチョイス

 気温が32~33℃、路面温度は48~51℃。蒸し暑いコンディション下で予選は行われ、プラクティス1とプラクティス2の両方で最速だったコルトン・ハータ(アンドレッティ・オートスポート)がポール・ポジションを獲得した。
 Q1のグループ1での彼のポジションはスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)に続く2番手だったが、それはブラック・タイヤのみでの走行だったから。レッド・タイヤ2セットをQ2、Q3に1セットずつ投入できる大きなアドヴァンテイジをハータは手に入れた。

2021 INDYCARレポート R11 ビッグ・マシーン・ミュージック・シティ・グランプリ Day2 プラクティス2:プラクティス2もコルトン・ハータがトップ

Photo:INDYCAR (James Black) クリックして拡大

ロッシ、パロウがセッション序盤か積極的にタイムアップ


 走行2日目。
 天気は晴れ。プラクティス2開始時点で気温は29℃あり、45分後のセッション終了時には30℃になっていた。路面の温度はプラクティス開始時が47℃で、終了時が51℃と、非常に蒸し暑いコンディションとなっていた。東京ほどではないが。

Photo:INDYCAR (James Black) クリックして拡大

 昨日のベスト・ラップはコルトン・ハータ(アンドレッティ・オートスポート)による1分16秒5875。今日は、走行開始から12分ほどでアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)が1分16秒台に突入し、続いてポイント・リーダーのアレックス・パロウ(チップ・ガナッシ・レーシング)が1分16秒5879と昨日のハータの最速ラップに迫り、トップに立った。
 それから5分ほどして、ロッシが今週のベストとなる1分16秒3095をマーク。

2021年8月7日土曜日

2021 INDYCARレポート R11 ビッグ・マシーン・ミュージック・シティ・グランプリ Day1 プラクティス1:ナッシュヴィルでの初プラクティス、最速はコルトン・ハータ

Photo:INDYCAR(Chris Owens)クリックして拡大

ユニークなナッシュヴィルのコースレイアウト
ドライヴァーたちはバンプが少ないラインを模索


 金曜日の午後3時過ぎからナッシュビルのダウンタウンにレイアウトされた全長2.1マイルのストリート・サーキットで初めてのプラクティスが開催された。正午近くに小雨の降ったナッシュヴィルだったが、その後は曇り空となり、プラクティス中の路面はずっとドライ・コンディションだった。
 大きな橋を往復する部分もあるユニークなコースは、その橋の部分が特にバンピーで、ドライヴァーたちはバンプが少なくスムーズに走れるライン、ブレーキングをより効果的に行えるラインを探してながら走っていた。ブリッジ部分はストリート・コースとは思えない高速ぶりだが、コーナーはほぼすべてが低速で、橋を渡った先のターン4~8はコース幅も超タイトだ。

2021 INDYCARレポート R11 ビッグ・マシーン・ミュージック・シティ・グランプリ :初開催のナッシュヴィルには27台がエントリー

Photo:INDYCAR(Chris Jones)クリックして拡大

ミッド・オハイオから2台増!
インディー500以外で今季最多の出走


 南部テネシー州の州都ナッシュヴィルのダウンタウンで初開催されるインディーカー・レース=ビッグ・マシーン・ミュージック・シティ・グランプリには27台のエントリーが集まった。2021年シーズンは24台で開幕し、デトロイトから25台になり、第10戦ミッド・オハイオには25台が出場していたが、今回は27台で、インディー500以外では最多だ。開幕からのレギュラー以外での出場は、インディー500で史上最多に並ぶ4勝目を挙げたエリオ・カストロネベス(メイヤー・シャンク・レーシング)、今回が今シーズン5戦目の出場になるサンティーノ・フェルッチ(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)、そして、今回がデビュー2戦目で、ストリートは初めてのコーディ・ウェア(デイル・コイン・レーシング・ウィズRWR)の3人だ。