2023年4月15日土曜日

2023 INDYCAR ニュース R3 アキュラ・グランプリ・オヴ・ロング・ビーチ Day1 :マクラーレンのインディー500用スペシャル・カラーリング

 マクラーレン60周年を記念し、ロッシ、ローゼンクイスト、オーワードがそれぞれ
インディー、モナコ、ル・マンの優勝車をフィーチャーしたカラースキームに

 アロウ・マクラーレンは今日、グラン・プリ・オヴ・ロング・ビーチの会場内で今年のインディー500に出場させる4台のうちの3台(トニー・カナーンの乗るものを除く)のスペシャル・カラーリングを公表した。この会ではカナーンが司会を務めた。
 今回発表されたカラーリングは、4月20日~21日にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われるオープンテスト、インディ500の練習走行、予選、そして5月28日の決勝レースで使用されるが、それぞれのマシンはチームのモータースポーツにおける三冠(F1のモナコ・グラン・プリ、アメリカのインディアナポリス500マイル、そして、スポーツカーのル・マン24時間レース)達成を祝う記念カラーリングとされている。これはマクラーレンの設立60周年を祝うプロジェクトの一環でもある。

2023年4月3日月曜日

2023 INDYCARレポート R2 PPG375 Race Day 決勝:ジョセフ・ニューガーデンが2年連続でテキサスのウィナーに

Photo:Penske Entertainment (Chris Owens) クリックして拡大

 これぞオーバルレースという激闘はイエローチェッカーに

 雨の心配があるというので14分だけではあったけれど早めにスタートしたテキサス・モーター・スピードウェイでの2023年の第2戦。しかし、雨は降らず。逆に青空が顔を出すぐらいの好天に。そして、レースは期待以上の激しいものになった。
 気温は22℃から26℃、路面温度に至っては26℃から36℃まで、スタートからゴールまでの間に大幅に上がって行ったというのに、周回を重ねるごとにタイヤ・ラバーの乗っていった路面でのバトルは、レースが進むに連れてどんどん過激になって行って、ゴール前にはフル・コース・コーションを利用してフレッシュ・タイヤを装着する作戦に出る面々も現れたものだから、ステイ・アウトしたユーズド・タイヤで健闘する者もいて、上から下まで、どの順位を争う戦いも超ホットになった。

INDYCAR佐藤琢磨インタビュー R2 PPG375 Day1終了後:テキサスの1日目を終えた佐藤琢磨にインタヴュー

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 「予選で僕らのマシンは曲がっていかないものになっていました」


ジャック・アマノ(以下――):予選、そしてファイナル・プラクティスが終わりました。チップ・ガナッシ・レーシング/ホンダでの初めての予選、マシンはどうでしたか?

佐藤琢磨:予選のマシンはバランスが合ってませんでしたね。このチームで戦う最初の予選でしたからね。チームとしては、なんていうのかな、ベースラインをやる……みたいな感じで、アグレッシヴには行かなかったんですよね。僕と(エンジニアの)エリック(・カウディン)と話して、ベストと考えられるのは推測になっちゃってたんです。自分はこのチームのクルマをよく知らないし、久しぶりのレースで、今回はマシンが新しいコンフィギュレーションになってるということで、どうしてもプログラムが1ステップか2ステップ遅れちゃうんです。だから、予選のシミュレーション・ランがパンパンパンッと行かないんですよ、ディクソンはほとんどプログラム通りに行くんだけど。僕は1個、2個後ろから追いついて行く感じ。だから、プラクティスでやったクォリファイング・シミュレーションでは、実際にクォリファイを走るセッティングでは走っていなかった。それでも、チームメイトのデータを基にフィルターをかけたセッティングで行くことになった。そういう状態だとマシンの最後のディティールの部分までは合わないんすよ、気温も上がっちゃっていたし。簡単に言うと、予選での僕らのマシンは曲がって行かないものになっていましたね。アンダーステアが強くなっちゃってたからツールを一生懸命使ったんだけど、それも使い果たしちゃって、クルマが曲がんないからタイトなラインをホールドできない分、走行距離は伸びちゃう、タイヤ・スクラブでスピードが落ちる……という、予選は残念な状況になっていました。そのデータがあったから、9号車の予選はうまく行ってたいましたね。

2023年4月2日日曜日

INDYCARレポート R2 PPG375 Day1 :第2戦テキサス1日目コメント集

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  「予選結果はあとひとつ上だったらもっとよかった」
スコット・ディクソン:予選2位

「ガナッシのチーム全体にとってとても良い1日になったと思う。今回はちょっとシンプルなセッティングで走った。というのも、今日のスケジュールでは予選のシミュレーションとレース用の走行を同じプラクティス・セッション内で行う必要があったので。アウト側の2本目のレーンを作るためのセッションも行われたことも良かった。予選結果はあとひとつ上だったらもっと良かった。もちろん、フロント・ロウからスタートできるのは良いことだけどね」