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2019年6月12日水曜日

2019 ジャック・アマノのインディーな1日 6月12日 第5戦インディーGP~第9戦テキサス: 選べるレンタカー生活エンジョイ中

シカゴ・オヘア空港で借り出し、インディーGP、インディー500と今年の5月の大半を共に過ごしたフォルクスワーゲン・ジェッタ Photo:Masahiko Amano クリックして拡大
アメリカのレンタカー会社、どこを選んでいますか?

 ハーツ、エイヴィス、バジェット、ナショナル、アラモ、ダラー……スリフティ、エンタープライズ……アドヴァンテイジ、フォックス、ペイレス、シクスティー、ルーツ……とアメリカにはレンタカー会社、林立してます。
 私はハーツ派。”高い”ってイメージが世間にはあるようだけど、最大手は貸してるクルマがとても新しいし、バラエティ豊富だし、メンテナンスや掃除も行き届いてる。どの空港にでもハーツはあるし、ゴールド・メンバーに登録(年会費とかないと思う……確か)すれば、いちいち窓口で手続きしなく立って、知らせてある飛行機で到着したらクルマが用意されている。しかも、窓口での交渉がないから、アップグレードとか保険とかなんちゃらかんちゃらで予約してた時より値段が高くなる……って胡散臭さがない。
 しかし、アメリカって、どうしてあんなに窓口とかで時間がかかるんだろう。ホテルでも飛行機でもチェック・インは絶対に短時間じゃ済まない。ついでに書くと、飛行機の乗り降りも遅い。

2019年5月12日日曜日

2019 INDYCARレポート R5 インディーカー・グラン・プリ Race Day 決勝:シモン・パジェノーが残り2周でスコット・ディクソンをパスして今季初勝利

パジェノー、ラスト2周での大逆転勝利! 自身インディーカー・グラン・プリ3勝目、ペンスキーは今年もインディーカー・グランプリを制した Photo:INDYCAR (Chris Owens) クリックして拡大
 レース終盤、ウェットタイヤを選んだディクソンがトップに

 曇天・低温というコンディションで始まったレースは、心配されたとおりにレース終盤が雨になった。路面が完全なウェットになる前の60周目、エリオ・カストロネヴェス(チーム・ペンスキー)がスピンしてフルコース・コーション。ここでほぼ全車がピットしたが、ウェット・タイヤを選ぶのが結果的に正解だった。





59周目、4位でルーティンのピットインに入ったディクソンはレインタイヤに換装。同一周にピットインしたニューガーデン、オーワードらはこの時ブラックタイヤをチョイスして再度のピットインを余儀なくされ、ディクソンが独走状態に Photo:INDYCAR (Doug Mathews) クリックして拡大
 トップ・グループはここでスリックをチョイス。もう一度ピットする羽目に陥り、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)がまんまとトップの座を取り戻した。

2019 INDYCARレポート R5 インディーカー・グラン・プリ Race Day ウォーム・アップ:ウォーム・アップはコルトン・ハータがトップ

コルトン・ハータがウォームアップでトップタイムをマーク Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大
 晴天の下でのウォームアップ
しかし今日の天気予報は雨!

 
 レースは雨になる予報が昨日から出ているが、今朝のインディアナポリスは、「本当にウェット・レースになるの?」というほどの快晴。朝8時頃の気温は7℃と冷え込んでいた。
 ウォーム・アップ・セッションが始まる11時過ぎ、気温は16度まで上昇。しかし、昨日より風が強く吹いており、朝に比べて空には雲が広がって来ていた。
 30分間のセッションで最速ラップをマークしたのはコルトン・ハータ(ハーディング・スタインブレナー・レーシング)。予選4位だったルーキーは1分9秒2003をセッション終盤に出した。
 2番手は予選2位だったスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)。タイムは1分9秒5805。
 そして、1分9秒6791を出した佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が3番手だった。

2019年5月11日土曜日

2019 INDYCARレポート R5 インディーカー・グラン・プリ Day1 予選:フェリックス・ローゼンクヴィストがキャリア初ポールポジション

開幕戦で予選3位、第2戦では予選5位と、ここまで4戦中2戦でファスト6進出を果たしていたローゼンクヴィストがついにポールポジションを獲得! ルーキーのシーズン初勝利はハータに先を越されたが、ポール・ポジションでは一番乗りとなった Photo:INDYCAR (Chris Owens) クリックして拡大
チームの先輩、ディクソンを抑え今季ルーキー初のPP!

 今日はインディーカー・グラン・プリの走行初日だが、2回のプラクティスの後に予選が行われ、ルーキーのフェリックス・ローゼンクヴィスト(チップ・ガナッシ・レーシング)がキャリア初となるポール・ポジションを獲得した。

 気温が12℃、路面も21~22℃と午後もコンディションは低温のままだった。Q1のグループ1で1分8秒3014をマークして3番手でQ2に進んだローゼンクヴィストは、Q2では1分8秒0188を出して2番手でQ3へと進出。ユーズド・レッドでの争いとなったQ3=ファイナルでは1分8秒2785を叩き出した。予選2位は彼の先輩チームメイトのスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)。今回のファイナルに2人揃って進出できたのはチップ・ガナッシ・レーシングだけで、彼らは予選1-2を達成と、ライバル勢を一歩リードしている。ローゼンクヴィストは僅かに0.0194秒だけだがディクソンより速かった。ルーキーのPPも今シーズン初だ。

2019 INDYCARレポート R5 インディーカー・グラン・プリ Day1 プラクティス1:インディーカーGP最初のプラクティスではウィル・パワーが最速

いよいよインディーでの2連戦がスタート Photo:INDYCAR (Walter Kuhn) クリックして拡大
肌寒いコンディションの下、プラクティスがスタート
 
 去年は快晴の下でスタートしたインディーカー・グラン・プリだが、今年は曇天、低温で始まった。スケジュールは今年も2デイ・イベントで変わらず。金曜はプラクティス2回と予選が組まれているので、朝から忙しい。
 1年前は気温=20℃、路面温度27℃と快適なコンディションで週末がスタートしたが、今年は完全なる曇天。気温10℃、路面温度15.6℃という寒さでスタートした。夕方の予選時には幾分気温は上がると言われているが、太陽が顔をのぞかせることはなさそう。そして、明日は雨になる可能性も……。

2019 INDYCARレポート R5 インディーカー・グラン・プリ Day1 プラクティス2 :プラクティス2ではルーキーが1-2=コルトン・ハータがトップで、フェリックス・ローゼンクヴィストが2番手




 
バイオガスプラントを手掛けるエネルギー企業GESSのカラーリングとなったコルトン・ハータ、インディーのロードコースでも早さを見せつけ、ただ一人の1分8秒0台をマークPhoto:INDYCAR (Walter Kuhn) クリックして拡大
 ハータ、驚異的な1分08秒0393をマーク!
セッション2はルーキー&ホンダ1-2に


 今年のルーキーは本当にすごい。すでに1勝しているコルトン・ハータ(ハーディング・スタインブレナー・レーシング)がインディーカーGPのプラクティス2でトップ・タイムをマークし、フェリックス・ローゼンクヴィスト(チップ・ガナッシ・レーシング)が2番手につけた。ルーキーによる1-2が達成されたのだ。
 彼らが参戦体制に恵まれているのは事実だが、1セット多いタイヤを使っていいルールをキッチリとアドバンテージに変えられている点が過去のルーキーたちと違う。ブラック・タイヤでマシンを仕上げ、予選前に1セットの使用が可能なレッド・タイヤでも速さを維持……どころか、先輩たちを凌ぐ速さを獲得して見せている。ハータの1分8秒0393は驚異的。ローゼンクヴィストも1分8秒2471という素晴らしいタイムをマークしたが、ハータは彼より0.2秒も速かったのだ。これらのラップは、暑いコンディションで争われた去年の予選で記録されたベスト・ラップ=1分9秒5125(ロバート・ウィッケンズ/Q1)を大きく上回ってもいる。
 プラクティス1ではシヴォレーが1-2だったが、プラクティス2はホンダの1-2になった。
 

最初のセッションから好調のピゴット、シヴォレー最上位の3位
佐藤琢磨は6番手までポジションアップ

ピゴットは午前中のセッションから安定した速さを見せ、このセッションではシヴォレー最上位に Photo:INDYCAR (Matt Fraver) クリックして拡大
  3番時計はスペンサー・ピゴット(エド・カーペンター・レーシング)=1分8秒2663。プラクティス1で2番手につけており、とても好調だ。ピゴットって去年もここで速かった。ところが、レースでは1ラップ目のシケインで空を飛び、着地直後に佐藤琢磨にヒット。
 4番手はセバスチャン・ブルデイ(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・ヴァッサー・サリヴァン)、5番手はスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)。この二人は1万分の1秒まで同じラップ・タイム=1分8秒2971だった。ここまでがトップからコンマ3秒以内。

 
Photo:INDYCAR (Walter Kuhn) クリックして拡大

 6番手は琢磨=1分8秒4690。7番手はライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)=1分8秒5077。8、9、10番手はジャック・ハーヴィー(メイヤー・シャンク・レーシング・ウィズ・ASPM)、マーカス・エリクソン(シュミット・ピーターソン・モータースポーツ:この人もルーキー)、エド・ジョーンズ(エド・カーペンター・レーシング)。プラクティス1で最速だったウィル・パワー(チーム・ペンスキー)は1分8秒6799のベストで16番手で、彼のチームメイトたち=ジョセフ・ニューガーデンとシモン・パジェノーはそのすぐ上の14、15番手と不振気味だったが、ECRの二人が揃ってトップ10入りを果たした。

 上記以外のルーキー2人は、サンティーノ・フェルッチ(デイル・コイン・レーシング)が11番手で、パト・オーワード(カーリン)はレッド・タイヤで走ることなく、ラップ数も13周と少ないまま終了。24台の最後尾=24番手だった。


「両方のタイヤで上位につけることができた」と語る佐藤琢磨

レッドのフィーリングがよかったのは予選に向けていいこと」

Photo:INDYCAR (John Cote) クリックして拡大
「(ブラック・タイヤでもレッド・タイヤでも)そこそこ良いタイムでセッティングを向上させて来れていますから、僕らの中では、自分たちの選んだセッティングが正しいとの感触を得ています。ここからは、もう動かすことはできないですからね。両方のタイヤで上位につけるタイムを出せている点は良いんだけれど、上位はみんなラップ・タイムが似たような感じだから。レッドでのフィーリングが良かったのは、予選に向けてはいいことですね」と琢磨は話した。グレアム・レイホールは1分8秒6096のベストで、順位はプラクティス1と同じく13番手だった。