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2020年12月28日月曜日

2020 INDYCAR ニュース 12月28日:2021年用のシートがほぼ埋まって来て……

  2020年も残すところ僅か数日となりました。皆様が静かな佳い年末年始を過ごすことができるよう祈っております。そして、2021年もよろしくお願い致します。

コナー・デイリーがエド・カーペンター・レーシングと再契約

 エド・カーペンター・レーシング(ECR)は2020年と同体制で2021年シーズンを戦うことと決まった。チーム・オーナー兼ドライヴァーのエド・カーペンターは来年もオーヴァル・オンリー(レース数が年々少なくなっているのは、良いことなのか悪いことなのか……)。彼の20号車にロード&ストリートで乗るのはデレック・デイリーの息子のコナー・デイリーだ。21号車はオランダ人ドライヴァーで2020年にルーキー・オヴ・ザ・イヤーになったリナス・ヴィーケイ。
 カーリンは2021年もフル・エントリーは1台と見られ、マックス・チルトンがロード&ストリートで乗り、オーヴァルはコナー・デイリーに任せる体制が続きそうだ。

2020年12月18日金曜日

2020 INDYCARニュース 12月17日:2021年スケジュールに変更……ほか

 ロング・ビーチはシーズン最終戦に
ポートランド、ラグナ・セカ、LBと9月は西海岸3連戦


 COVID-19のワクチン接種が始まったアメリカだが、世界で最も感染が広がってしまった国だけに、まだまだコロナ禍は長引く見込みで、4月に予定されていたビッグ・レースが9月に日程を移されることとなった。アキュラ・グラン・プリ・オヴ・ロング・ビーチは、9月26日(日)にシーズン最終戦として開催されることになったのだ。さすがに、夏過ぎにはもうコロナ騒ぎも収束しているだろう。
 ロング・ビーチのスケジュール変更により、2021年のインディーカーは、9月12日(日)がオレゴン州のポートランド・インターナショナル・レースウェイ、9月19日(日)のカリフォルニア州モンテレーにあるウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカ、そしてロング・ビーチと西海岸3連戦となり、第37回目とインディー500に次ぐ長い伝統を誇るストリート・イヴェントでシーズンの幕を閉じることとなった。

2020年10月23日金曜日

2020 INDYCARニュース 10月23日:チーム・ペンスキー、ペンスキー、2021年は4カー体制に

Photo:INDYCAR(Getty Images)

 スコット・マクロクリン、2021年ペンスキー入り

 今週末のファイアストン・グラン・プリ・オヴ・セイント・ピーターズバーグでインディーカー・シリーズにデビューするスコット・マクロクリン(27歳)は、来シーズン、4カー体制に拡大するチーム・ペンスキーからフル・シーズン・エントリーを果たすと発表された。
 チーム・ペンスキーはディック・ジョンソン・レーシングとのジョイントで出場を続けて来ていたヴァージン・オーストラリア・スーパーカー・チャンピオンシップへの参戦を取りやめ、56勝を挙げて来たドライヴァー、マクロクリンを引き抜いてアメリカのインディーカー・シリーズで走らせる。


2020年10月9日金曜日

2020 INDYCARレポート 10月8日:ボーグ・ウォーナー・トロフィーにふたつめの顔

彫像制作者のベーレンス氏がヴェイルを取り外すと、琢磨はこの表情。驚きと、喜びで、笑顔が弾けた Photo:Masahiko Amano クリックして拡大

 2回目の彫像制作にノース・カロライナへ

 10月7日、第104回インディー500チャンピオンの佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)はノース・キャロライナ州トライオンにあるウィリアム・ベーレンズ・スタジオを訪れた。優勝トロフィーにとりつけてもらう顔の彫像を作るためだ。インディー500のボーグ・ウォーナー・トロフィーは、レース・ウィナーの顔を彫刻して取り付けるという非常にユニークなものだ。

2020年10月5日月曜日

2020 INDYCARレポート 10月1日:2021年スケジュール発表(再掲)

 

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3月7日、セイント・ピーターズバーグで開幕
今シーズンの予定と同じ全17戦 


2020年10月1日、2021年NTTインディーカー・シリーズのスケジュールが発表された。
 レース数は17で、2020年のオリジナル・スケジュールと変わらない(実際は14レースとなったが……)。
 新規レースはナッシュヴィル(テネシー州)。今年のスケジュール変更で新設されたインディアナポリス・モーター・スピードウェイ(ロードコース)の2レース目がレギュラー化されることにもなった。カレンダーから落ちるのはサーキット・オブ・ジ・アメリカス(テキサス州)、アイオワ(アイオワ州)、リッチモンド(ヴァージニア州)だ。

 開幕は3月7日(日)。10年連続でフロリダ州のセイント・ピーターズバーグにて。2020年最終戦の舞台でもあるので、3ヶ月ちょっとのインターヴァルでの連続開催という珍しいケースになる。
 3月はこの1レースだけで、4月もアラバマ州のバーバー・モータースポーツ・パーク(11日決勝)とカリフォルニア州のロング・ビーチ(18日決勝)の2レースのみ。

2020年9月25日金曜日

2020 INDYCAR ニュース 9月24日:ハーヴェストGP=ダブルへダーに複数のスポット参戦あり

 インディアナポリス・ロードコースは今シーズン3レース開催!
カラム、ブルデイ、カストロネヴェスが出場


 6月にシリーズ第2戦を開催したインディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)のロードコースで、来週末=10月あたまにシリーズ第12、13戦がハーヴェスト・グラン・プリ/プレゼンテッド by GMRとして開催される。harvest は”収穫”という意味だ。秋の開催なので。

 最初は1レースだけの計画だったハーヴェストGPだが、ポートランドとラグナ・セカがキャンセルになったため、ミッド・オハイオともどもダブルへダーになった。ということで、このコースは2020年シーズンに3レースを開催する唯一のコースとなる。

 そのハーヴェストGPにスポット参戦するのが、
1. セイジ・カラム(ドレイヤー&レインボールド・レーシング=DRR)
2. セバスチャン・ブルデイ(AJ・フォイト・エンタープライゼス)
3. エリオ・カストロネヴェス(アロウ・マクラーレンSP)

 逆に、これまで出場して来ていて、ハーヴェストGPで走らないのがザック・ヴィーチ(アンドレッティ・オートスポート=AA)だ。

2020年9月2日水曜日

2020 INDYCARレポート 第9戦 ボマリート・オートモーティブ・グループ500 Race2:トニー・カナーン、383レースで一段落

20年のインディーカー・キャリアにひとまず終止符

 “TKのラスト・ラップ・ツアー”がゲイトウェイでのレース2で終わった。ブラジル出身スター・ドライヴァー=トニー・カナーンの20年に渡るインディーカー・キャリアにひとまず終止符が打たれた。フル・シーズン出場は昨年までで、今シーズンの彼はオーヴァル・レースだけの出場とした。元々はフル・シーズンの予定だったが、チームの事情でオーヴァルだけになった=残念だけれど、このところの彼はロード&ストリートで本来の切れ味がなくなっちゃってたので。しかし、ファイナル・イヴェントとなったゲイトウェイ・ダブルへダーの1戦目、彼は今シーズンのチーム・ベストとなる9位フィニッシュをしてみせた。まだまだオーヴァルでの競争力は十分に高いことを証明したのだ。

2020年8月5日水曜日

2020 INDYCAR ニュース 8月4日:インディー500も無観客と決定

ついに、世界最大のスポーツイベントも観客を入れての開始を断念
 8月4日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイが発表した。それは、「大変残念だが、第104回インディアナポリス500は8月23日に無観客で開催することを発表する。慎重に検討し、州や市の指導者との広範な協議を経て下された厳しい決断だ」というショッキングなものだった。


2020年8月2日日曜日

2020 ジャック・アマノのINDYCARレポート IMSA 第4戦 IMSA スポーツカー・ウィークエンド:アキュラがロード・アメリカ予選で1−2

ポールポジションを獲得したテイラー/カストロネヴェス組のアキュラDPi Photo:Masahiko Amano クリックして拡大
アキュラ・ペンスキー、2年連続のポール・ポジション

 7月17日、18日のインディーカー・ダブルへダー/ロード・アメリカでは、スコット・ディクソンとフェリックス・ローセンクビスト(ともにチップ・ガナッシ・レーシング/ホンダ)が1勝ずつを挙げた。その約半月後の今日、スポーツ・プロトタイプ・マシンによる予選がロード・アメリカで開催され、リッキー・テイラー(チーム・ペンスキー/アキュラDPi)の乗ったカー・ナンバー7がポール・ポジションを獲得し、予選2位は彼のチームメイトのデイン・キャメロン(カー・ナンバー6)が獲得した。アキュラ・ペンスキーによる2年連続のロード・アメリカ/フロント・ロウ独占が達成されたのだ。去年のPPはキャメロンだった。

2020 INDYCAR ニュース8月1日:ミッド・オハイオが延期!

オハイオ州のパンデミックの状況を考慮し急遽延期に

 今日は8月1日の土曜日。来週末の金曜のプラクティスから始まる予定だったNTTインディーカー・シリーズ第7、8戦ホンダ・インディー200アット・ミッド・オハイオが突如延期された。代替日程は現在のところ未定だが、ダブルへダーのまま9月か10月の開催になるようだ。
 今回の急な決定は、イヴェント・プロモーターであるサーキット側が地元の自治体と話し合い、パンデミックの状況を考慮して下されたという。

2020年7月31日金曜日

2020 INDYCAR ニュース 7月30日:インディーカーがまたもカレンダー変更

カリフォルニアの感染者数拡大止まらず
9月の西海岸イベント3戦がキャンセルに


 NTTインディーカー・シリーズは、またしても2020年のスケジュールを変更した。これが最後の変更になるといいのだが……。

 今後のミッド・オハイオ・スポーツ・カー・コース、ワールド・ワイド・テクノロジー・レースウェイ、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ・ロードコースでの3イヴェントがダブルへダー化されるのだ。それは、9月に予定していた西海岸のポートランド・インターナショナル・レースウェイ(オレゴン州)、ウェザーテック・レースウェイ・ラグナセカ(カリフォルニア州)でのダブルヘダー=合計3レースがCOVID-19パンデミックの影響でキャンセルを余儀なくされたためだ。カリフォルニア州は感染者数がニュー・ヨーク州を超えてアメリカ・トップとなった後も感染拡大が止まらず、ポートランドは州の定めた大型集会禁条例が9月中は有効な上、ダウンタウンでの大型デモが続いている問題もある。

2020年7月22日水曜日

2020 INDYCAR ニュース 7月21日:25パーセントの観客でインディー500開催

6月末発表の観客数50%の決定を破棄し、さらにその半分に厳格化

 2020年7月21日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)が新たな発表を行なった。それによると、5月24日から8月23日に決勝の日程が移された第104回インディアナポリス500マイルは、観客数をスピードウェイのキャパシティのおよそ25パーセントに抑え、入場者のマスクなどのフェイス・カヴァリングの着用を義務付ける条件下で開催されることになるという。
 また、チケット販売は7月24日(金)以降は禁止される=23日までとなるため、世界最大の屋外スポーツ施設で毎年開催されてきているこのイヴェントは、参加できる人々の数がさらに制限されることになりそうだ。
 およそ1ヶ月前の6月26日、IMSはキャパの50パーセントで開催したい旨を明らかにしていたが、今回、その半分にまで縮小することになった。

2020年7月4日土曜日

2020 INDYCARニュース 7月3日: NASCARチャンピオン、ジミー・ジョンソンが新型コロナ感染!


サーキット・オブ・ジ・アメリカスのインディーカー合同テストに姿を見せたジョンソン。今週末にはインディーのコースでテストの予定だったが…… 
Photo: Photo by: Jonathan Ferrey (Getty Images) クリックして拡大
 カップシリーズ連即出場記録も663戦でストップ!
そして今週末のインディーカーのテストもキャンセルに

 NASCAR史上最多タイの7度もシリーズ・チャンピオンになっているジミー・ジョンソン(カリフォルニア出身/44歳)は、今シーズン限りでストック・カーから引退するが、その後にインディーカーのロードコースでのレースにチャレンジしたい意向を持っている。NASCARでの19年間をずっとシヴォレーと戦って来たJJは、3月のセント・ピーターズバーグ戦の後にアロウ・マクラーレンSPでテストをする話が決まっていたが、パンデミックでたち消え。それで話は好転し、NASCARチャンピオンのインディーカー初テストは、シリーズのトップ・チームであるチップ・ガナッシ・レーシングで行う話がまとまった。 
NASCARとインディーカーの史上初めての共催イヴェントとなる今週末、JJはインディアナポリス・モーター・スピードウェイのロードコースを走れるはずだったが、当の本人が新型コロナ・ウィルスに罹る不運でテストがキャンセルになった。今のところJJは無症状だが、2002年にフル・タイム・ドライヴァーとなって以来の、カップ・シリーズでの連続出走も663回でストップすることとなった。
以上

2020 INDYCAR ニュース 7月3日:フェリペ・ナサールが新型コロナ・ウィルスに感染

今週末のデイトナでのIMSAをキャンセル
ギャビー・シャヴェスが代役に 

今シーズン、カーリンからNTTインディーカー・シリーズにデビューする話が進んでいた元F1ドライヴァーで、元IMSAチャンピオンのフェリペ・ナサール(ブラジル出身/27歳)が、今週末のレースを前にCOVID-19に感染していると判明した。彼が出場する予定だったのは、インディアナポリス・モーター・スピードウェイでのGMRグラン・プリではなく、デイトナ・インターナショナル・レースウェイでのIMSAウェザーテック・スポーツ・カー・シリーズ第2戦だった。

2020年6月27日土曜日

2020 INDYCARニュース 6月26日:インディー500は半分しか観客を入れずに開催


 今日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイがチケット・ホルダー宛にメールを配信した。
 それはおおよそ以下の通り。


***
 823日に開催される第104回インディアナポリス500プレゼンテッド・バイ・ゲインブリッジでインディアナポリス・モーター・スピードウェイに再びお越し頂けるのを楽しみにしています。私たちのコースは静かな状態が続いていますが、インディーカーのスピードで会場を施設拡充作業は続いており、皆様にそれらを見て頂けるのを楽しみにしています。

2020 INDYCARレポート 6月26日:インディーカーが根負け? ロード・アメリカが観客ありに


厳重な感染防止対策のもと、第2戦から観客入場へ

 ついにインディーカーが発表した。79日~12日にロード・アメリカで開催されるREVグループ・グラン・プリ・プレゼンテッド・バイ・アメリカン・メディカル・レスポンス=ダブルヘッダーには、2020年シーズンで初となるファンをサーキットに迎え入れてのレースになる。

2020年6月24日水曜日

2020 INDYCARニュース 6月24日:GMRグラン・プリへのスポット参戦情報


GMRグラン・プリにスペンサー・ピゴット、セイジ・カラムがスポット参戦
 
ピゴットはMI-JACKカラーのマシンでの参戦となる クリックして拡大
 エド・カーペンター・レーシングからリリースされてレギュラー・シートを失ったスペンサー・ピゴット(カリフォルニア州出身/26歳)だが、シトローン/ビュール・オートスポート/ホンダからGMRグラン・プリに出場する。このチームのオペレーションは彼が2016年にインディーカー・デビューを果たしたレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングが担当。つまりは佐藤琢磨、グレアム・レイホールのチームメイトとしての参戦になる。 
 ピゴットはGMRグラン・プリ以外にもインディー500など2020年の数戦に出場する計画だが、パンデミックの影響で、どのレースで走るのかが未だ決まっていない。74日決勝のGMRグラン・プリでのピゴットは、マイ・ジャックとシールド・クレンザーズがスポンサーの白・赤・黄色のカー・ナンバー45に乗る。インディアナポリス・モーター・スピードウェイのロードコースでの彼は、2019年に自身のベスト・フィニッシュとなる5位を記録している。

2020年6月23日火曜日

2020 INDYCAR ニュース 6月23日:ミッド・オハイオの2020年シーズンが今週末に開幕



ヴィンテイジ・グラン・プリ・オヴ・ミッド・オハイオで
 59年目のシーズンが開幕

 ついにミッド・オハイオ・スポーツ・カー・コースがファンを迎えてのレースを開催する。62628日のヴィンテイジ・グラン・プリ・オヴ・ミッド・オハイオは、観客動員数を限定することで州政府当局の承認を受け、“責任あるオハイオ再開と名付けられたオハイオ州の新型コロナ・ウィルス対策ガイドラインに沿って運営されることとなったのだ。今年のテーマ・カーはトライアンフ。週末のイべント・リストには伝統あるトランザム・シリーズのレースが新たに加わった。オープンホイールのレースもF4Fリージョナルの2カテゴリーのものが行われる