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2012年7月23日月曜日

2012 INDYCAR インサイド情報&ニュース:R11 エドモントン Race前情報整理

今回、10グリッド降格のペナルティを受ける選手
No.ドライバー予選順位スターティンググリッド理由
28ライアン・ハンター-レイ予選1位11番グリッドトロントのレース終了後にエンジン交換
12ウィル・パワー予選7位17番グリッド昨日の予選終了後にエンジン交換
9スコット・ディクソン予選8位18番グリッド今季6基目のエンジン使用
20オリオール・セルビア予選20位24番グリッド昨日の予選後にエンジン交換
78シモーナ・デ・シルベストロ 予選23位25番グリッド今季6基目のエンジン使用

ポイントランキング1、2、4位がペナルティの対象で、それぞれ11番、17番、18番グリッドから決勝に臨む。ランキング3位のエリオ・カストロネベスは5番手スタートと、ポイント差を縮めるチャンス!

2012 INDYCARレポート:R11エドモントン ウォームアップ・最速はスコット・ディクソン。佐藤琢磨はブラックタイヤで11番手をマーク

決勝日のウォームアップセッションは朝8時からという早さ。おかげで、今朝は4時半起きしました。
 走行開始時の気温は17℃。涼しいを通り越して寒いぐらいだった。ピットはグランドスタンドの日陰になっているので。
 30分間の短いセッションだったが、赤旗ナシで多くの周回を各陣営ともこなすことができていた。そして、トップタイムを出したのはスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)。1分16秒9006は、もちろんセッション終盤にレッドタイヤで記録されたものだが、2位にコンマ5秒以上の大差を叩きつける圧倒的速さだった。こういう時に限って18番てスタートと苦しい状況。それでも、今日の彼には注目する価値アリと思う。

2012年7月22日日曜日

2012 INDYCAR インサイド情報&ニュース:おまたせをしました! 意外と人気のこのコーナー『今大会のマシンカラーリング・ガイド』R11 エドモントン

ジャック注目はセルビア車のカラーリング。黒を基調にグッと締まった感じ。あとは評価もグッとくればね……。
エドモントン マシンカラーリング・ガイド
 トロントとほぼ同じカラーリング・ラインアップです、ほぼ全車。ただ、パンサー-ドレイヤー&レインボールドは、またしても、の新スポンサー。以前にもメイン張ってたことある会社だけど、今回は新カラーリング。これがなかなかいいんだわ。でも、そういう時に限ってパフォーマンスは悪い。パンサー本家ともども予選でまったく振るわず。

2012 INDYCAR インサイド情報&ニュース:R11 エドモントン Race Day・オーバーテイク20%増量中。パッシングが期待できるコースでプッシュtoパスが120秒も、のナゼ?

プッシュtoパスが120秒に一挙増量

 エドモントンではプッシュtoパスが120秒も使えることに。トロントは100秒だったから、20パーセント増しとの大サービスだ。「もう、ジャカスカ抜いちゃってチョーダイ!」ってコトなんだね、インディーカーとしては。なんだか安売りっぽく感じなくもない。長いストレート2本あるし、そんなに心配しなくてもオーバーテイクはバッチリ見られると思うんだけど。

2012 INDYCAR 佐藤琢磨コメント 58:R11エドモントン 予選「エドモントンに来る前から、ひとつの鍵になると思っていたので色々なことを考えれば、ベストリザルトだったかな。フレッシュが2セットあるから大丈夫。問題ない。明日は勝ちだ!」

 1日中雨の予報だったが、実際には予選の第二セグメントに少しだけ雨。「ウエットでもドライでも、どちらでもOK」と話していた佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、ウエットの第二セグメントでトップタイムをマークした。そして、今年初のファイアストン・ファスト6に琢磨は挑んだ。

2012 INDYCARレポート:R11エドモントン 予選・佐藤琢磨はQ3進出、4番タイム。最速のハンター-レイは10グリッド降格で11番手スタート。フランキッティがポールスタート

大変興味深い予選となった。第一セグメントは2グループともドライだったが、第二セグメントがウエットとなり、ファイナルステージはまたドライコンディションに戻ったのだ。マシンセッティングをどうすべきかの判断を含め、チームとドライバーはとても難しい選択を行わねばならない戦いとなっていた。
 非常にエキサイティングな予選でもあった。第一セグメントの第一グループでトップタイムをマークし、ポール候補としての名乗りを上げたかに見えたウィル・パワー(チーム・ペンスキー)は、第二ステージでまさかの敗退を喫した。それは、チームメイトのライアン・ブリスコーが最終ラップにトップ6に食い込んだためだった。

2012 INDYCAR 佐藤琢磨コメント 57:R11エドモントン プラクティス3「比較テストで確認がシッカリでき、ブラックタイヤで昨日やり残した課題に関して、大分チェックできたかな、と思う。今日はQ3も狙って行きたい」

佐藤琢磨、プラクティス3では6番手まで大きく浮上!

 昨日の時点では雨になると見られていたプラクティス3だが、エドモントン・シティ・センター空港に雨は降って来なかった。
 昨晩からの雨で路面が湿っている状態でスタート。なかなか完全ドライコンディションにならないセッションとなった。
 佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は積極的に26周を走行。25周目に1分17秒1308のベストを記録して6番手につけた。

2012 INDYCARレポート:R11エドモントン プラクティス3・路面コンディションが好転するセッションで琢磨は大きくポジションアップ

予選直前のプラクティス3は濡れ気味の路面で始まったが
最後はドライコンディションに


 予選を前にしたプラクティス3は、朝の9時スタートだった。まだ濡れている部分がある路面コンディションでセッションは始まった。気温は18℃とやや低めで、路面も21℃と冷たかった。
 佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、昨日のプラクティス2で最後に投入し、4ラップを走ったタイヤセットで走り出した。10周目、琢磨は1分18秒6158でトップに立った。昨日のトップタイム=エリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)よりもまだ2秒以上も遅かった。路面が乾くには30分以上が必要とされた。

2012年7月21日土曜日

2012 INDYCAR インサイド情報&ニュース:R11 エドモントンDay2「雨の予報はどこへ??」

今日は予選日。朝から雨の予報だったので、超早起きをした。早めにサーキット入りし、スタックしない安全な場所にクルマを停めたいと思って。
 ところが、朝起きてカーテン開けると……晴れてるじゃん! 早速ネットで天気予報をチェック。「朝5時から雨模様ってなってる。降雨確率70パーセント。早起きし過ぎて、まだ雨が降り出してないってコトでもないらしい。

2012 INDYCAR 佐藤琢磨コメント 56:R11エドモントン プラクティス2「予選が雨になったら、去年の再現。晴れだったら逆ポールの可能性もあるけど。雨は常にウェルカム。走行は順位的にあまりパッとしないが、いくつかニュータイヤで試したかったことをやった。確実に午前のセッションと比べると良くなっている」

 プラクティス2、1時間の走行でトップタイムをマークしたのはエリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)はプラクティス1より2周多い22周を走行。ベストはそのうちの5周目に出した1分16秒9741で、プラクティス1での自己ベストよりコンマ6秒以上も速くなった。しかし、午後のプラクティス、そして今日の2回のプラクティス総合での順位は18番手と午前中より4つポジションを下げた。

2012 INDYCARレポート:R11エドモントン プラクティス2・カストロネベスがトップタイムをマーク、2セッション総合でも1番時計

プラクティス2回目は、天気予報の通り晴天下で行われた。気温も路面温度も幾分上昇。しかし、暑いと感じるほどではなく、心地よいコンディションでのセッションとなった。

走行時間は1時間。ここでトップタイムを出したのはエリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)だった。午前中のトップ=シモン・パジェノー(シュミット・ハミルトン・モータースポーツ)の1分16秒5391を破る1分16秒4920をベテラン・ブラジル人ドライバーはマークした。
2番手タイムはスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)が記録した。1分16秒4947と、もうカストロネベスの間に差はほとんどなかった。

2012 INDYCAR 佐藤琢磨コメント 55:R11エドモントン プラクティス1「マシンの初期セッティングは目立った問題ってところがない。ないって言うか、ソコソコちゃんとした範囲内に収まってるのに、意外とタイムが伸びてない。優先順位としては次のプラクティス。それが終わってから、予選をどう戦うかは考える」

 昨年ポールポジションを獲得している佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)だけに、エドモントンでの走行初日はどうなるか? 楽しみにしていた。
 20〜21℃と涼しい中で行われたプラクティス1、トップタイムを記録したのはシモン・パジェノー(シュミット・ハミルトン・モータースポーツ)=1分16秒5391だった。25周を走ったうちの25周目に記録されたタイムだったから、2セット目のタイヤ投入があってのことと見て間違いないだろう。
 琢磨は20周を走り、そのうちの10周目に自己ベストとなる1分17秒6276をマークした。25台出走中の14番手にランクされるタイムだった。一気にスタート・ダッシュとは行かなかったが、どんなセッションだったんだろうか?

2012 INDYCAR レースプレビュー:R11 エドモントンは3デイ・イベント

カナダでの2戦目、エドモントン・インディーは空港をコースとして使うレース。今日、金曜日から走行開始で、プラクティスは今日だけで2回、合計2時間ある。朝方の天気は曇りで、晴れ間が時折り見えていた。時間が経つに連れて少しずす良くなるとの予報だが、どうやら曇り空が暫くは続きそうな気配。日中の気温は摂氏21~24度と、涼し目の1日になりそうだ。

 予選は明日=土曜日。午前中に1時間のプラクティスがもう1回ある。予選前に3時間も走れるからマシン・セッティングも進むだろう‥‥と思うだろうけど、そうは行かない可能性がある。明日は1日中雨の予報だからだ。どれぐらい強く降るのかは不明。水たまりができて予選開催不可能、とならないことを祈る。ウェットで速いのは誰かを見たい。
 決勝日は1日ずっと晴れの予報だから、各エントラントとも、今日の2時間のプラクティスで決勝用セッティングをガッチリ固めたいところだ。