2022年8月23日火曜日

2022 INDYCARレポート R15 ボマリト・オートモーティヴ・グループ500 Race Day 決勝:佐藤琢磨がゲイトウェイで今シーズン・ベストの5位

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予選で良好なパフォーマンスを発揮した佐藤琢磨
ただし、決勝日は想定よりも低い気温、路面温度に


 ワールド・ワイド・テクノロジー・レースウェイ(通称ゲイトウェイ)での第15戦は佐藤琢磨(デイル・コイン・レーシング・ウィズRWR)が期待を抱いて臨んだイヴェントだった。彼が2019年に優勝し、翌2020年にはポール・ポジション獲得と2位フィニッシュという好結果を残してきているコースだからだ。
 予選は8位。アタック順がランキングの逆で、今回は時間の経過とともに気温が下がるコンディションだったため、早いタイミングで走った琢磨に不利となった。

 決勝日は雨の予報によってスタート時刻が夕方5時半から30分ほど早められた。雨は昼間にも一度降り、レースのコンディションはゲイトウェイとは思えないほど“暑くない”ものになった。路面温度は金曜のプラクティス1が46〜50℃で、予選時が47〜51℃、ファイナル・プラクティスが35〜39℃だっだが、レース・スタート時には気温こそ30℃とそれなりに高くなっていたものの、路面の温度は42℃と最初から低かった。そしてもちろん、赤旗中断後からのレース再開時にはファイナル・プラクティスより10℃も低い29℃にまで冷え込んでいた。

2022年8月21日日曜日

2022 INDYCAR 佐藤琢磨コメント R15 ボマリト・オートモーティヴ・グループ500 Race Day 決勝

2022 INDYCARレポート R15 ボマリト・オートモーティヴ・グループ500 Race Day 決勝:ジョセフ・ニューガーデンがシーズン5勝目! ウィル・パワーのポイント・リードは僅か3点に

ニューガーデンは得意とするゲイトウェイでシーズン5勝目を挙げ、ポイントランキングでも首位パワーに肉薄! Photo:Penske Entertainment クリックして拡大

ニューガーデン、2020年のレース2からゲイトウェイ3連勝!

 ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)がゲイトウェイで予選3位から今シーズン5勝目を挙げた。興味深いことに、それでもまだニューガーデンはポイント・リーダーに立てていない。チームメイトのウィル・パワーが粘り強く6位でフィニッシュし、ポイント・トップの座を守った。ただし、彼らふたりの差は残り2戦でたったの3点に縮まっている。

2022 INDYCAR レポート R15 ボマリト・オートモーティヴ・グループ Race Day ファイナル・プラクティス:グレアム・レイホールがトップ・タイム

自動車業界向けのデジタル車両プレゼンテーションおよび配送ソリューション企業のiPacketのカラースキームのレイホール。予選での失敗を取り戻し、ファイナルプラクティスでトップにPhoto:Penske Entertainment (Chris Owens) クリックして拡大

予選17位だったレイホールがセッション終盤トップタイム!

 予選後に行われたファイナル・プラクティスではグレアム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が最速だった。セッション終盤に彼の出したベストは25秒3196=平均時速177.728mphで、それまでトップにいた予選6位のスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)を2番手へと押し下げた。