ラベル 2014_Houston の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 2014_Houston の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年7月4日金曜日

2014 INDYCAR :ニュース 7月3日 マルコ・アンドレッティはインディーカーの監察下に

アンドレッティはレース1で暴れまくったが…… Photo;INDYCAR (Chris Jones)
罰金2,500ドル、ヒューストンのレース2から3戦にわたって監視下に

 ヒューストンでの日曜日、インディーカーはマルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポート)のレース1の中での行動に対しての罰則を発表した。

 インディーカーはアンドレッティに2,500ドルの罰金を課し、ヒューストンでのレース2からの3戦に渡って彼を監視下に置くこととなった。スターター・スタンドに提示されたブルー・フラッグを無視して走り続けた行為に対するペナルティだ。

2014年7月3日木曜日

2014 INDYCAR ニュース 7月2日:またしても……優勝車両に違反!ヒューストン レース1ウイナーのウエルタス車がリヤ・ウイングの高さ規定違反と燃料タンク容量違反!

燃費が苦しい状況を乗り超えて初勝利したウエルタスだったが…… Photo:INDYCAR (Chris Owens)
レース終了後4日目にして重大発表

 ヒューストンでのダブルヘッダーが終了。今回のインディーカーは7月2日、レース後の火曜日ではなく水曜日と、今年の前例より1日遅れて、常識より4日遅い車両違反に関する発表を行った。
  それによれば、ヒューストンで土曜日に行なわれたレース1のゴール後の車検で、優勝したカルロス・ウエルタスの18号車にふたつの違反が見つかったため、インディーカーはデイル・コイン・レーシングに対して罰金を課したという。リヤ・ウィングの高さ違反と、燃料タンクの容量違反で、罰金はトータル10,000ドル(それぞれの違反で5,000ドル)とのこと。

 しかし、インディーカーはこれらの違反が決勝の順位に影響を与えた可能性が皆無と判断したという。つまりはお咎めナシだが、そんなコトでいいはずがない。ウィングの角度も燃料タンクの容量も、かなり重要な項目。そうした場合、例えどんなに小さなものであっても違反は厳格に取り締まらないと。

2014年6月29日日曜日

2014 INDYCAR レポート 第9・10戦ヒューストン Day2 Race1:カルロス・ウエルタスが初優勝し、コロンビア勢が表彰台を独占!! 佐藤琢磨はトップに立つもリタイア

Photo:INDYCAR (Chris Owens)
6月28日 Race 1
天候:曇り 一時 雨
気温:28~29℃


ウェルタス、ルーキー初勝利一番乗りを果たす

 カルロス・ウエルタス(デイル・コイン・レーシング)が今シーズン中に勝つとは、正直なところまったく考えていなかった。コロンビア出身のルーキーはデビュー以来、確かに淡々としぶとい走りを続けて来ていた。つい最近23歳になったばかりのドライバーだが、その割に落ち着いた戦いぶりを開幕戦のセント・ピーターズバーグから見せていた。もし今年のルーキーの中に勝利を挙げる者がいるとしたら、その第一候補はカルロス・ムニョス(アンドレッティ・オートスポート)で、次がジャック・ホウクスワース(BHA/BBM・ウィズ・カーブ・アガジェニアン)だと見ていた。まさかインディカー・デビューから僅か9戦で、ウエルタスが初勝利を手に入れるとは……失礼ながら考えもしていなかった。

「Q2ではユーズド・ブラックで1分0秒6ぐらいのスピードを出せていたのに、ファイナルではレッドでのベストがそれぐらいでした。クルマが滑っちゃってたんです」

Q3はブラックのウォームアップの時からグリップ感が違っていた

Jack Amano(以下――):Q1、Q2でトップ。レッド・タイヤでも好調でしたが、Q3でタイムが出なかった。何があったんでしょうか?

佐藤琢磨:そうでしたね。Q1、Q2までは良かったんですけどね、クルマ作りもうまく行っていたと思うし、グリップ感もあったんです。しかし、Q3もそれまでと同じようにブラック・タイヤでのウォーム・アップを走った時に、グリップ感が全然違ってたんですよね。で、そのままその傾向がレッドにも引き継がれちゃってて、レッドではタイムが全然出せなかったですね。

2014 INDYCAR レポート 第9・10戦ヒューストン Day2 Race1 予選:シモン・パジェノーがキャリア初ポールポジション!佐藤琢磨はファイナル進出を果たすも予選6位

Photo:INDYCAR (Chris Jones)
Q1はは全車がブラックで3周、残り4周はレッドでの走行に
 午前中だというのに気温は31℃に達していた。昨日より若干暑いコンディションでヒューストンのレース1用予選は開催された。
 グループ1は出場23台を2グループに分けて行なうもの。まずは昨日のプラクティスで奇数順位だったドライバーたち12人が走った。
 10分間の予選の時間配分は、どのチームも同じ作戦となっていた。ブラックで3周を走り、残り4分半からレッドタイヤでアタックするというものだ。レッドでの走行は最大で5周行えていた。

2014年6月28日土曜日

2014 INDYCAR 佐藤琢磨コメント41 第9・10戦ヒューストン Day1 プラクティス2:「今回はアタフタ感がない。プラクティス1から好位置につけられて、ラップタイムもコンペティティブだったので、本当にちょっとした合わせ込みだけで済んでいますね」

Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大
ザ・シェル・アンド・ペンゾイル・グランプリ・オブ・ヒューストン
6月27日 Day1 プラクティス2
天候:晴れ
気温:32℃
1分00秒7610 7位 23周走行


「自分たちの実施テス的なポジションはトップ5」
Jack Amano(以下――):雨もなく、プラクティス2もドライで走れましたね。
佐藤琢磨:雨降らなかったですね。ラリー・フォイトは100パーセント降るって言ってたけど。

――このセッションでの成果は?
佐藤琢磨:77番が飛び抜けて良いけれど、それはニュー・タイヤを使っているし、僕らより何台か前のポジションにいるドライバーも新しいタイヤだったというから、自分たちの実質的なポジションはトップ5に入れていると思います。ウィル・パワーやスコット・ディクソンといった連中を同じか、それよりいいタイムを出せているので、ポジション的には非常にいいと思います。

2014 INDYCARレポート 佐藤琢磨コメント41 第9・10戦ヒューストン Day1 プラクティス2:シモン・パジェノーがダントツのタイムをマーク! 佐藤琢磨は7番手で初日を終える

パジェノー、初日トータルでトップに立つ Photo:INDYCAR (Chris Owens)
ザ・シェル・アンド・ペンゾイル・グランプリ・オブ・ヒューストン
6月27日 Day1 プラクティス2
天候:晴れ
気温:32℃

パジェノーがこのセッションを支配
 午後には雨が降るとの予報だった。降雨確率は40パーセントもあった。しかし、午後のプラクティス2=45分間はドライ・コンディションが続いた。途中、一瞬だけパラパラッと雨が落ちて来たが、ほとんど降らなかったと言っていいレベル。気温は32℃と高く、風が吹いていたために幾分過ごし易くなってはいたが、湿度も非常に高いヒューストンならではのコンディションとなっていた。
 終盤にルーキーのジャック・ホウクスワース(BHA/BBM・ウィズ・カーブ・アガジェニアン)がシケイン出口のコンクリート・ウォールにノーズから激しくクラッシュ。ウィングと左フロント・サスペンションを壊してストップ。すぐさま赤旗が出され、プラクティスはそのまま終了を迎えた。その他にもスピン&ストールがあって走行時間は10分以上削られた中、トップタイムを出したのはシモン・パジェノー(シュミット・ピーターソン・ハミルトン・モータースポーツ)だった。セッション開始から15分を過ぎたところで1分0秒5765を出してトップに立った彼は、その後もトップの座を保ったままタイムを着々と縮め続け、最終的に1分0秒1415を出してセッション・トップ、そして今日の最速ドライバーとなった。

「まとまってきている感触があります。今の時点で良いバランスにマシンが達しているっていうのは大変心強いですね」

Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大
 去年のセットアップをベースにしてました

Jack Amano(以下――):調子の良いセッションだったと見ていいですね?
佐藤琢磨:そうですね。前回のテキサス・モーター・スピードウェイよりは良いよね(笑)。本当に今回は良かったと思います。短いセッションでしたけど、クルマの確認もしながら走って、去年のセットアップをベースにしてました。今年はロング・ビーチだとか、去年とフィーリングが変わっていたところが多かった。それが、デトロイトでソコソコ良いセッティングを見つけることができたと思うので、それに沿ってクルマ作りをして、本当、大きくいじることなく、確認をして走りながらもタイムはソコソコ出ていたって感じでしたね。

2014 INDYCARレポート 第9・10戦ヒューストン Day1 プラクティス1:最速はウィル・パワー!佐藤琢磨、4番手につけ好発進!!

Photo:INDYCAR (Chris Owens)
パワー、最終ラップに最速ラップをマーク

 シーズンの折り返し点のイベントとして開催される今年のヒューストン・ダブルヘダー、プラクティス1は金曜日の午前中に45分間行われた。
 天候は晴天ながら、灰色の雲が近くに迫っており、いつ雨が降り出しても不思議ではないコンディションだった。幸い雨は降らないままセッション終了となった。気温は28~29℃と午前中から暑く、湿度もムシムシする高さとなっていた。
 最初の10分間は走るクルマも少なかったが、セッション終盤になるとコースにタイヤ・ラバーも乗り、一気にラップタイムは向上して行った。残り15分の時点ではジャスティン・ウィルソン(デイル・コイン・レーシング)の1分1秒71714がトップだったが、シモン・パジェノー(シュミット・ピーターソン・ハミルトン・モータースポーツ)が1分1秒4722、1分1秒2072と続けてトップ・タイムをマークした。
 その後、トニー・カナーン(ターゲット・チップ・ガナッシ・レーシング)が1分1秒1884でトップに立ったが、エリオ・カストロネヴェス(チーム・ペンスキー)がついに1分0秒台へと突入してトップ。それをウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が1分0秒5089で上回り、最終ラップに1分0秒4427までもう一段スピード・アップしてトップとなった。
 2番点には同じく最終ラップで1分0秒6956を出したパジェノーで、3番手も最後のラップで1分0秒7700を記録したセバスチャン・ブルデイ(KVSHレーシング)だった。

2014 INDYCAR レースプレビュー 第9・10戦ヒューストン:昨年ポールポジション獲得!地元ヒューストンで佐藤琢磨にかかる期待は大!

ヒューストンダブルヘダー、今年は猛暑の下での開催

 チャンプカーでのレースを行っていたヒューストンが、インディカーでもレースを開催することになった。その最初が去年だった。レースはシーズンの終盤、最終戦のひとつ前のイベントとして10月初旬に開催されたが、今年は真夏に引っ越している。そう、テキサス州では6月下旬はもう真夏。湿度が非常に高く、暑い中での戦いになる。
 アストロドームは使われなくなっているが、隣りにはNRGスタジアムが完成、NFLのヒューストン・テキサンズのホームとなっている。これらを擁するリライアント・パークは名称がNRGパークに変わった(NRGはリライアントの親会社)が、特設コースの基本レイアウトは変わらない。ただし、今年のコース全長は1.634マイルから1.69マイルに伸びている。

2014年6月26日木曜日

2014 INDYCAR 佐藤琢磨にQ 第9戦・10戦 ヒューストン編:ヒューストンのようなストリートコースを走ることを楽しみにしています。14号車は好みの状態に仕上がっています!

AJ・フォイト・エンタープライゼスのプレスリリースより
――2013年にここでポールポジションを獲得したことによる自信
佐藤琢磨:過去に好パフォーマンスを発揮できたコースを再び訪れるのは、いつでも気分の良いものです。今年の私たちは、ストリート・コースでPPをすでに2回獲得(セント・ピーターズバーグとデトロイト)していますから、その事実がさらに自信を大きくしてくれています。

2014年6月15日日曜日

2014 INDYCAR ニュース 6月12日:ルカ・フィリッピインディーカーに再登場

昨年、4戦に参戦し好走したフィリッピが今年はレイホールから参戦 Photo:INDYCAR (Bret Kelley)
ヒューストンとトロント、ダブルヘダー2イベントに出走予定

 ヒューストンでのダブルヘダー、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングが2台目をエントリーさせる。チーム・オーナーの息子グレアムとコンビを組むのは、昨年ブライアン・ハータ・オートスポート・ウィズ・カーブ・アガジェニアンで4戦 を走ったイタリア人ドライバー、ルカ・フィリッピだ。彼は今年もう一度予定されているダブルヘダー、トロントにも出場するとチームは発表した。
 フィリッピは去年がインディーカー・デビューで、ミッド・オハイオ、ヒューストンでの2戦、そしてボルティモアと合計4レースに出場。結果としてはヒューストンでのレース1での予選8位、決勝10位がともにベストだったが、其処此処でスピードを見せていた。
 元々、2012年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングからインディーカーにフル参戦する計画だったフィリッピ。当時はチームがスポンサーを確保できなかったために契約解除となってしまったが、去年のBHAでの走りで実力の片鱗を見せ、今回またチャンスを掴んだ。これを機にアメリカに定着と行きたいところだ。

以上