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2016年8月26日金曜日

2016 ジャック・アマノのインディーな一日 8月25日:美味しいステーキと安いガソリン

ラップとかを何もかけず、冷蔵庫で一定の温度を保って肉を熟成させる=ドライ・エイジング。肉の味が凝縮される Photo:Masahiko Amano クリックして拡大
友人宅でいま日本でも注目の熟成肉を堪能!
 毎年お世話になっているオハイオの友人宅で、すごく美味しいステーキを御馳走になった。近所の肉屋さんに頼んで1ヵ月以上も冷蔵庫で熟成させてもらった肉だ。”ドライ・エイジド・ビーフ”っていうんだよね、こういうの。去年紹介したシカゴのジーン&ジョルジェッティでも出している。

2016年8月23日火曜日

2016 INDYCARレポート ABCサプライ500 Race Day 決勝:ウィル・パワーが4勝目!ポイントリーダーのパジェノーはクラッシュ

45年前、チーム・ペンスキーが初の500マイルレース優勝を飾った地、ポコノで、パワーが力を見せつける逆転勝利! ドライバーズ・ランキングもパジェノーに20ポイント差に急接近 Photo:INDYCAR (Chris Owens)  クリックして拡大
PPからレースをリードしたアレシンを終盤にパワーが逆転

  雨のために1日遅れで月曜日に行われたレース、序盤から戦いのイニシアティブを保ち続けたのはポール・シッターのミカイル・アレシン(シュミット・ピーターソン・モータースポーツ)だった。初PPから200周のうちの87周をロシア人ドライバーはリードした。しかし、勝ったのはウィル・パワー(チーム・ペンスキー)だった。レース終盤の165周目にトップに立った2014年のシリーズ・チャンピオンは、残り10周の時点で0.3秒後方に着けていたアレシンとの差を0.6秒、0.7秒、さらには1秒とジリジリ広げ、今シーズン4勝目、ポコノ初勝利、500マイル・レースでの2勝目、オーバルでの4勝目へと逃げ切った。ゴールでの差は1.459秒だった。

2016年8月22日月曜日

2016 INDYCAR レポート 第14戦 ABCサプライ500:決勝は月曜に延期

雨の中プレ・レースのドライバー紹介に臨んだ佐藤琢磨だったがレースは延期に Photo:INDYCAR(Chris Jones) クリックして拡大
決勝スタート時間は22日午後12時9分を予定

 ペンシルヴェニア州ロング・ポンドのオーバル・コース、ポコノ・レースウェイ(全長2.5マイル)でのABCサプライ500の決勝レースは、今日の午後3時過ぎにスタートが切られる予定だったが、それより前の午後2時58分に明日=月曜日への延期がシリーズ主催者のインディーカーによって発表された。午後2時頃から降り始めた雨はコースを完全に水浸しにし、降り止む気配がまったくなかったからだ。大きな雨雲がゆっくりと北東に進んでおり、今日中にコースを乾かしてレースを行なうことは不可能と判断されたのだ。明日のレースは、午後12時09分のスタートを予定している、とインディーカーは発表した。

2016年8月21日日曜日

2016 INDYCAR 佐藤琢磨コメント 第14戦 ABCサプライ500 Day1 予選/プラクティス・ファイナル:「エンジニアリングチームがいい仕事をしてくれて予選はすごく楽しかったです。ファイナル・プラクティスはいつもの感じに戻ってしまいましたが、ここから決勝に向けてはマシンをキッチリと合わて行きますよ」

「プラクティス・ファイナルはマシンのフィーリングがイマイチでした」

Jack Amano(以下――):プラクティス・ファイナルは、どうでしたか?

佐藤琢磨:なんだか、いつもの感じに戻っちゃったカンジだったかな。

――オーバーテイク・シーンはあまり見られなかった……?

佐藤琢磨:ベストは尽くしたんですけど。

――マシンのフィーリングは?

佐藤琢磨:イマイチでした。いやぁ、難しいですね、本当に。

2016 INDYCARレポート 第14戦 ABCサプライ500 Day1 プラクティス・ファイナル:予選4位だったエリオ・カストロネヴェスが最速

予選でペンスキー勢最上位の4番手だったカストロネヴェスが、ファイナル・プラクティスでトップに! Photo:INDYCAR (Chris Owens) クリックして拡大
2番手にはムニョス、3番手にはパジェノーが
 予選ではホンダのミカイル・アレシン(シュミット・ピーターソン・モータースポーツ)がトップだったが、決勝モードでの練習走行=プラクティス・ファイナルではエリオ・カストロネヴェス(チーム・ペンスキー)が218.824mphで最速だった。彼の予選順位は4位だった。
 プラクティス・ファイナルで2番時計だったのはカルロス・ムニョス(アンドレッティ・オートスポート)=218.043mph。3番手はポイント・リーダーのシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)による217.548mphだった。

2016 INDYCARレポート 第14戦 ABCサプライ500 Day1 予選:ミカイル・アレシンが初のポール・ポジション!佐藤琢磨は予選3位

アレシン、ロシア人ドライバーとして初のポール・ポジションを獲得! Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大
アレシン、ドラフティングなしでも堂々の速さ!
 プラクティス最速だったミカイル・アレシン(シュミット・ピーターソン・モータースポーツ)だったが、そのラップはドラフティング利用で、ドラフティングなしでのスピードでトップ10に入っていなかった。しかし、予選でもアレシンは速かった。12番目にコース・インした彼は、ウォーム・アップ・ラップで217.363mphをマーク。計測1ラップ目が結果的に今日の最速ラップとなる220.642mph。2ラップ目が220.249mphで、2ラップ両方を220mph台に乗せるという点でも今日初めてのドライバーとなった。


2016 INDYCAR 佐藤琢磨コメント 第14戦 ABCサプライ500 Day1 プラクティス1:「こないだのテストで見つけた良い部分と、駄目な方向は今日ダブル・チェックができたので、予選、決勝に向けて方向性は見えている状況です」

ターン2を攻める佐藤琢磨 Photo:INDYCAR (Bret Kelley) クリックして拡大
「テストをやっているので、みんなかなりの予選トリムをトライしていましたね」

Jack Amano(以下――):アクシデントが3回もあったプラクティスでしたが?

佐藤琢磨:アクシデントが多発してました。怖いですね。ウチらは少し慎重になってるところもありました。このあいだテストをやっているので、みんな自信を持って、かなりの予選トリムをトライしていたんだと思います。その影響でスピンした人が多かったですね。みんなギリギリまでダウフォースを削って行っている。僕も最後、予選シミュレーションをやったんですけど、1コーナーでマシンが浮き始めちゃって、リヤがスライドしたので、すぐに戻って来てしまいました。セッティングを調整してもう1回走ろうと思ったらモントーヤのアクシデントがあったので、トライできずでした。ということで、予選はブッツケ本番のダウンフォース・レベルになります。

2016 INDYCARレポート 第14戦 ABCサプライ500 Day1 プラクティス1:最速はミカイル・アレシン


アレシン、ポコノがトップタイムをマーク Photo:INDYCAR (Bret Kelley) クリックして拡大
3人の有力ドライバーがプラクティス1でいきなりクラッシュ
 
 ペンシルヴェニア州ロング・ポンドにあるポコノ・レースウェイは全長が2.5マイルの、三角形をしたコースだ。ターン1、2、3のコーナー半径もバンクの傾斜角度も、ストレート3本の長さも、すべてが異なるという大変ユニークな高速コースだ。