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| 決勝グリッドが隣になるピッパ・マンと取材を受ける琢磨 Photo:INDYCAR (Jim Haines) クリックして拡大 |
5月19日プラクティス9
29位 :40秒3890 222.833mph(=約358.538km/h) 46周走行
「どこがダメなのかということがわかりました。これはすごく良いこと」
Jack Amano(以下――):今日は46周でした。もっと走る予定だったのでは?
佐藤琢磨:最終的にはホンダのリクエストがあって、ホンダ・ユーザー全員がストップだったんですが、その原因は現在調査中で、まだ完全に判明はしていません。でも、カーブ・デイまでには解決してくれることと思います。それで今日は後半に走行がまったくできませんでした。
――1回ガレージに戻って、もう1回走ろうと用意をしていたら……ということですね?
佐藤琢磨:はい。午後3時ぐらいだったと思います。あの後、ホンダ勢は誰も走ってなかったでしょ?
――走行ストップを告げられる前までのプラクティスでは、こなしていたプログラム、マシンのフィーリングなどはいかがだったのでしょう?
佐藤琢磨:まってくダメでした。もうヘロヘロでした。でも、ダメなことがわかったのは非常に良かったんです。先週は雨が多かったので、クルマのセットアップが大きく進んでいたわけじゃなく、とりあえずできる範囲の中でのベストパッケージにすることができていました。それで予選のセットアップも進めて、予選を戦いました。で、その予選で全然スピードが伸びなかった。いったいどういうことなのか……というのを色々考えて、今日は先週ホントはやりかったけれど、やることのできなかったセットアップをトライしたんです。僕らに可能性の残されているメカニカルグリップ向上を目指したものです。それが全然ダメでした。しかし、ダメはダメなりにデータとしてそれはシッカリ残っていて、どうしてどこがダメなのかっていうのがわかったので、これはすごく良いこと。だけど、その後に、じゃダメっていうのがわかったので、1回木曜日の状態に戻して、ベースラインをやって、そこから今日最初にやったのと真逆のことをやって行こうとしたんだけど、それができずに終ってしまったんです。エンジン補機類のイシューがあったので……。