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2012年6月24日日曜日

2012 INDYCAR スペシャルコンテンツ:プレスルームでミタ! INDYCAR卒業生のバトルに対するみんなの反応

アイオワのレースが夜の9時から。でも、メディアはみんな結構早く来るワケよ、サーキットに。渋滞に巻き込まれるのは御免だし、インフィールド・パーキングがいっぱいになっちゃっても困るから。

2012 INDYCARニュース:今回は選手のイメージに近い色で一安心(?)/第9戦アイオワ新カラーリング車両

夜9時のスタートってどーなの? 昼間が暑いからってのが理由なんだけど、今日は昼が涼しい。しかも、夜には雨の予報も。ところにより雷雨。降雨確率30パーセントだって。心配だ。
 もうひとつの心配。それはプレスルームがゴール後に何時間開いてるか。長居はしたくないが、いつも5時間ぐらいは居座ってるので……。オフィシャル・カメラマン軍団、昨日も「このプレスルーム、今からすべてアナタのものだよ〜」と去って行った、彼らも最後にならずに済む自分たちが嬉しいらしい。今週は最後にならないよう、頑張る。
 では、ここで今週のカラーリング・ガイドを。今回はスペシャル少なめ。カーナンバー順に。

2012 INDYCAR 佐藤琢磨コメント47:第9戦アイオワ 予選レース「レースをしたって感じはない。レースというか、プラクティスというか。でも、走れたことはひとつ大きなデータだったし、ひとつでも方向性が見えたところはポジティブな材料」

予選レース1に出場した佐藤琢磨、8番手スタートで
8番手フィニッシュ=予選24位と苦戦中


 強いチームというのは、レースウイークエンド中に躓きがあっても自分たちをトップレベルの戦いへと引っ張り上げる。ここ2レースで望む結果を残せていない佐藤琢磨とレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングだが、実は彼ら、テキサスでもミルウォーキーでも大きな躓きを乗り越えて見せていた。
 今週も躓きはイニシャルセッティングの悪さにあった。アイオワではプラクティス2でのマシンのセッティング・ミスという痛手もあった。問題はここからだ。2回のプラクティスと予選レース30周で得られたデータで、スターティンググリッドに着けるマシンをどう仕上げるか。そして、250ラップのレースをどう戦い抜くか。連続リタイアの悪い流れは絶対に断ち切らねならない。課題は多い。それらを越えてアイオワで好成績を残せたら、琢磨&RLLは大きなステップを一段上がることができる。

Jack AMANO(以下——)最後尾スタートでの予選レース、何も起こらないで終わったような感じに見えましたが?

2012年6月23日土曜日

2012 INDYCARレポート:第9戦アイオワ 予選レースは事前の予想に反して(?)後方グリッド決定レースの方がパッシングありの見応えのあるレースに。

初めての予選レースでダリオ・フランキッティがポールポジション獲得
佐藤琢磨は予選24位


予選レースという新しい試みは、成功だった……と思う。もちろん改良の余地はある。しかし、それは何に対しても言えることなので。
今回インディーカーが試した方式では、2回目のプラクティスタイムで25台が3グループに分けられた。ここで肝心なのは、トップ8で構成されるグループ以外、予選レースはあまり大きな意味を持たない点。トップ8はポールポジションを争い、フロントロウからの4列目までという、勝利に手を届かせる可能性が高いグリッドを競い合う。おのずとバトルも熱くなる。上位陣の方が順位同士のタイム差も小さいので尚更だ。しかし、他の2レースは9位以下のグリッドを決めるだけのため、緊迫感に欠ける。奇数順位と偶数順位に分けるので、順位間のタイム差も大きく、バトルになりにくい事情を抱えてもいた。さらに言えば、これら2レースに参加するドライバーたちは、敢えて大きなリスクを冒してまでポジションアップを実現したいと考えていなかっただろう。マシンを壊せば、クルーたちに負担をかけ、チームのバジェットにも悪影響を与える。幸い、今日の3レースでは誰もアクシデントを起こさなかった。

2012 INDYCAR 佐藤琢磨コメント46:第9戦アイオワ プラクティス2「僕はもう抜かれるだけだった。レースセッティングを重視したが、クルマは不具合もありまったく走れない。まだ、もう1回セッションがあるだけでも救われてる。どれだけスピードが上げられるのかっていうのがひとつのチャレンジになると思う」

アイオワでのプラクティス2終了
チームのミスもあって佐藤琢磨は24番手に低迷したまま


プラクティス1で得られたデータを基に、佐藤琢磨はプラクティス2では上位陣と肩を並べるところまで一気にマシンをレベル・アップしたい考えだったはずだ。しかし、その意向とはまったく逆に、思惑通りにマシンを進歩させることができなかった。

Jack AMANO(以下——)予選レースに向け、トップ8入りを目指した走りをするというよりは、レースセッティングを重視したセッションとしたのでしょうか?

佐藤琢磨:はい、そのつもりでした。

2012 INDYCARレポート:第9戦アイオワ 初めての試みの予選レース、3つのレース組み合わせが決定

新トライ=予選レースの組み分けが決定
スタートは夕方、アメリカ中部時間(サマータイム)の6時15分


予選ヒート1は
38 グレアム・レイホール
67 ジョセフ・ニューガーデン
5 EJ・ビソ
4 JR・ヒルデブランド
22 オリオール・セルビア
14 マイク・コンウェイ
20 エド・カーペンター
15 佐藤琢磨

このレースの結果が、10位以降の偶数グリッドとなる。

2012 INDYCAR 佐藤琢磨コメント45:第9戦アイオワ プラクティス1・アイオワでは人気急上昇!?「プロモーションが7本位あって、それはいいこと。走りは予想通り苦戦で次のセッションは決勝のマシン作りを優先させないといけない。クルマが出来上がっているマシンとのスピード差でやりづらいセッションになると思う」

アイオワ走行初日、予選前のプラクティス1回目が終了
トップはマルコ・アンドレッティ、佐藤琢磨は23番手スタート


やって来ました、アイオワ州ニュートン。デ・モインの東およそ40マイルにある0.894マイルのショート・オーバルに。