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2018年10月16日火曜日

2018 INDYCARレポート 10月15日:IMSA最終戦プチ・ル・マンでライアン・ハンター-レイが優勝

最終戦プチ・ル・マンを僅差で優勝し、喜ぶハンター-レイ Photo:LAT Images クリックして拡大 
マツダDPiは最終戦で2-3位フィニッシュ!
プロトタイプ・クラス王者はキャディラックDPiに


 ジョージア州アトランタ郊外にあるロード・アトランタ(全長2.54マイル)で開催された10時間耐久レースのプチ・ル・マンで、現役インディーカー・ドライバーのライアン・ハンター-レイが乗ったキャディラックDPiが総合優勝した。彼のパートナーはウェイン・テイラー・レーシングのレギュラー2人=ジョーダン・テイラーとレンガー・ヴァン・ダー・ザンデ。2位に入ったマツダDPiとの差は僅かに5秒306だった。マツダ勢はもう1台が3位に入賞と、最終戦で今シーズン中のレベル・アップの大きさを印象付けた。
 このレースの結果、2018年のプロトタイプ・クラス・チャンピオンにはアクション・エクスプレス・レーシングのキャディラックDPiに乗るエリック・キュランとフェリペ・ナサルの二人が輝いた。

2018年10月8日月曜日

2018 INDYCARレポート 10月6日:2019年インディーカー・シリーズのドライバー・ライン・アップ現状

トップ3は2019シーズンもエントリー体制に変動なし

 チップ・ガナッシ・レーシングは2018年にキャリア5回目のタイトルを獲得したスコット・ディクソンの2019年シーズンのチームメイトとしてフェリックス・ローゼンクヴィストという26歳のスウェーデン出身ルーキーを起用すると決めた。2019年も彼らは2カー体制だ。アンドレッティ・オートスポートは今年と同じドライバー・ライン・アップ=アレクサンダー・ロッシ、ライアン・ハンター-レイ、マルコ・アンドレッティ、ザック・ヴィーチの4カー体制を維持する計画。チーム・ペンスキーも体制を変えず、ウィル・パワー、ジョセフ・ニューガーデン、シモン・パジェノーを走らせる。

2018年9月30日日曜日

2018 INDYCARレポート 9月30日:アル・ホルバート没後30年

アル・ホルバート 1946年11月11日 - 1988年9月30日 Photo:TB Communications クリックして拡大
9月30日、それはモータースポーツ界が1人の偉大な人物を失った日

 今から30年前、モータースポーツ界は一人の伝説的な人物=アル・ホルバートを無くした。IMSAGT/GTPで当時の最多となる49勝を挙げ、5度もチャンピオンとなった才能あるドライバーは、チーム・オーナーとしても辣腕を振るい、その後にはポルシェのインディーカー・プロジェクトをリードしたが、1988年9月30日、自ら操縦する飛行機での事故によりオハイオ州コロンバスで命を落とした。41歳という若さだった。
 ホルバートはル・マン24時間レースで3勝し、デイトナ24時間レースで2勝、そしてセブリング12時間でも2勝という輝かしい成績の持ち主。Can-Amやインディーカー、さらにはストック・カー最高峰のNASCARウィンストン・カップにも出場した。

2018年9月17日月曜日

2018 INDYCAR レポート R17 インディーカー・グランプリ・オブ・ソノマ Race Day 決勝:ウィナーはハンター-レイ、チャンピオンはディクソン

ディクソン、2位でフィニッシュし5回目の戴冠! Photo:INDYCAR (Shawn Gritzmacher)
ハンター-レイ、ポールtoフィニッシュ
タイトル狙いのディクソン、堅実に2位でチェッカー


 空は抜けるような快晴。暑くなり切らない23℃という気温。それが最終戦ソノマの決勝コンディションだった。午後3時頃のスタートとあって、レース序盤は暑め、中盤過ぎは日陰だとかなり寒い……という状況だった。

レースを通じて安定した速さをキープしたハンター-レイ。ディクソンに付け入る隙を与えることはなかったPhoto:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大

 レースはポール・シッターだったライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)が完勝。優勝よりタイトル獲得が重要なスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)が2位を走ることで、ほとんどトップの座を脅かされることなくゴールまで突っ走った。

2018 INDYCARレポート R17 インディーカー・グランプリ・オブ・ソノマ Race Day :超有望新人パト・オーワード

1週間前にインディーカーを初ドライブ。堂々予選ファスト6進出を果たしたパト・オーワード。衝撃のインディーカーデビュー Photo:INDYCAR (Stephen King) クリックして拡大
ソノマの走りはじめは最下位

 ソノマの公式プラクティスが始まると、1回目はトップから1.6秒遅れの最下位24位だったパト。しかし、2回目はレッド・タイヤ装着でトップと0.9秒差の3番手につけた。テストでも、この週末でもコース・オフを何度か経験して来たパトだが、インディーカーのパワー、ハイ・グリップのファイアストン・タイヤを急速にマスターして行っている。「レッドで初めて走った時、ブラックより断然気に入った。いいタイムも出せた。だから今週末を迎えるまではファスト6に自分が進めるなんて思ってなかったけれど、”トップ10を争えるかも!”と考えることができた」と彼は振り返った。

2018年9月16日日曜日

2018 INDYCARレポートR17 インディーカー・グランプリ・オブ・ソノマ day2 予選:最終戦ポールポジションはライアン・ハンター-レイ チャンピオン候補は予選2、3、6、7位


ディクソンを抑えてハンター-レイが最終戦のポール・ポジションを獲得。アンドレッティ・オートスポート勢のPP獲得が、明日の決勝レースのタイトル争いにどんな影響を及ぼすのだろうか?Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大
ハンター-レイ、最後の最後でディクソンを逆転

 朝のプラクティス3でトップタイムをマークしたスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)。ポイントリーダーの彼は予選もトントン拍子でファイナルまで進み、ユーズド・ソフトでのアタックでトップに立つ1分17秒7599でトップに立った。彼のボーナス・ポイント獲得がなるかと思われたが、最後の最後でライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)が1分17秒6277を出して最終戦PPをさらって行った。2014年ロング・ビーチ以来、7回目のPP。そのまでの初PPをハンター-レイは喜んでいた。

2018 INDYCARレポートR17 インディーカー・グランプリ・オブ・ソノマ :予選前のプラクティス3最速はスコット・ディクソン

Photo:INDYCAR (Stephen King) クリックして拡大
ディクソン、今週末初のトップタイム
 ポイント・リーダーのスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)が土曜日午前中のプラクティス3で最速ラップとなる1分17秒9697をマークした。気温が18~19℃、路面は31~35℃という低温気味のコンディション。昨日より強めの風がメイン・ストレートで左斜め前方から吹き付けたこともあってか、昨日のプラクティス1にライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)の記録した1分17秒5742には届かなかった。
 ランキング 2番手につけるアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)に29ポイント、3番手タイに並ぶウィル・パワーとジョセフ・ニューガーデンのチーム・ペンスキー・コンビに87点差をつけているディクソンは、昨日の2セッションではともに2番手。そして今日はトップと快調だ。今日の午後の予選で彼はPP獲得による1ポイント加算を果たせるだろうか?

2018 INDYCARレポート R17 インディーカー・グランプリ・オブ・ソノマ:プラクティス2はジョセフ・ニューガーデンが最速

プラクティス1をキャンセルしたニューガーデンだったが、プラクティス2でトップタイム Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大
体調不良だったニューガーデン、いきなりトップタイム

 体調不良は三味線……ではなかったようだが、朝のプラクティス1を走らずタイヤのセット数に余裕のあったジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)は、午後のプラクティス2でブラック、レッドの双方を使って22周。最速ラップをマークした。もちろんタイヤはレッド。タイムが1分17秒8156とプラクティス1のライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)によるベスト=1分17秒5742を下回ったのは気温が24℃まで、路面温度は43℃にまで上がっていたため。


2018年9月15日土曜日

2018 INDYCARレポート R17 インディーカー・グランプリ・オブ・ソノマ Day1 プラクティス1:プラクティス1最速はライアン・ハンター-レイ

 
バックストレッチを快走するハンター-レイ。アンドレッティ・オートスポート勢が最速で最終戦がスタート Photo:INDYCAR(Stephen King)クリックして拡大
ハンター-レイ、2位ディクソンを引き離してトップタイム
 快晴。風ほぼなし。気温=17℃で始まった2018年インディーカー・シリーズ最終戦ソノマのプラクティス1ではエントリーしている25台のうちの24台が走行、45分間のセッションで最速ラップを記録したのはライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)だった。そのラップ・タイムは1分17秒5742で、2番手につけたスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)に0.2526秒の差をつける速さだった。昨日プライベーイト・テストを行っていることもあり、ハンター-レイはこのセッションで7周を走ったのみ。ディクソンも同様で9周の走行で1分17秒8268のベストを出した。
 走らなかったのはジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)。燃料系トラブルもあったようだが、ドライバー自身の体調不良も影響してのことだったようだ。

2018年9月10日月曜日

2018 INDYCARレポート IMSA コンチネンタルタイヤ・モンレテー・グランプリ 決勝:ラグナ・セカでのIMSAレースは大逆転でニッサンDPiが優勝! マツダ、他車との接触で初優勝のチャンスを逃す

総合終了を飾ったのは予選4位からスタートしたカーナンバー22、ピポ・デナリ/ヨハネス・バン・オーバービーク組のテキーラ・パトロンESM ニッサンDPiだった Photo:LAT Images クリックして拡大
アキュラ、1-2フォーメーションでレースをリード!

 ラグナ・セカならではの快晴=しかし、気温は結構低め=というコンディション。来年のインディーカーの時は防寒対策を忘れないようにしないと。
 で、IMSAのレースだけれど、スタートで2台のアキュラARX-05がポールシッターだったキャディラックDPi.V.R.(ウェイン・テイラー・レーシング=WTR)をパス。1-2でレースをリードしたのには少々驚きました。「何やってんだ、テイラー弟!」と。
 3番手に落ちたWTRキャディー。駆動系トラブルであっさりリタイア。まるでいいところナシのレースとなって、ちょっと哀れ。しかし、アキュラの楽勝とはならなかった。IMSAシリーズもなかなかに層が厚い。

2018 INDYCARレポート :IMSAプロトタイプのポール・ポジションはジョーダン・テイラー/WTRキャディラックDPi

コニカミノルタキャディラック DPi-V.Rの10号車がポール・ポジション。ジョーダン・テイラーはキャリア10回目のPPだ Photo:LAT Images クリックして拡大
プロトタイプクラスの予選はわずか15分!?

 ラグナ・セカの土曜日は午前中にフリー・プラクティス3、午後に予選が行われ、プロトタイプ・クラスはジョーダン・テイラー駆るキャディラックDPi.V.R/ウェイン・テイラー・レーシング=WTRがポール・ポジションを獲得した。予選はプロトタイプ・クラスだけ15分間の走行という短か過ぎる戦い(もう少し長くしてもいいのでは?)。J・テイラーはコニカ・ミノルタ・ソルーションズ/キャディラックで今週のダントツでの最速となる1分16秒181というラップ・タイムをマークした。

2018年9月8日土曜日

2018 INDYCARレポート IMSA コンチネンタルタイヤ・モンテレー・グランプリ Day1 プラクティス2:最速はファン・パブロ・モントーヤの相棒デイン・キャメロンの乗ったアキュラ P2もアキュラ=エリオ・カストロネヴェスがドライブ


初日トップタイムをマークしたアキュラDPiの6号車 Photo:LAT Images クリックして拡大
モントーヤの相方、午前のキャディラックのタイムを更新
 快晴だが気温は21℃までと低いままだったラグナ・セカの午後のプラクティス2、最速ラップはファン・パブロ・モントーヤとコンビを組むデイン・キャメロン(アキュラARX-05)の出した1分16秒865で、プラクティス1最速だったレンガー・ヴァン・ダー・ザンデ(ウェイン・テイラー・レーシング=WTR/キャディラックDPi.V.R)の1分16秒882を僅かだが上回って今日の最速となった。
 午後のP2にはキャメロンのチームメイト、エリオ・カストロネヴェスのアキュラが来た。こちらのベストは1分16秒980で、WTRキャディラックの朝のベストを下回っていた。

2018年9月7日金曜日

2018 INDYCARレポート 9月7日:フェルナンド・アロンソ/マクラーレンはシボレーか !?


アンドレッティ・オートスポートのマシンでバーバーテストを行ったアロンソだったが…… Photo:INDYCAR (Chiris Owens)
アンドレッティ、すでにハーディング・レーシングを傘下に??

 先日アンドレッティ・オートスポートのホンダ・エンジン搭載インディーカーでロードコース初テストを行なったフェルナンド・アロンソだが、来年のインディーカー・フル参戦はシボレー・エンジン使用チームになる見込みが強くなって来た。

2018 INDYCARレポート R17 インディーカー・グランプリ・オブ・ゾノマ:9月6日 ソノマで3チームがプライベート・テスト

ペンスキー、RLLはレギュラー・ドライバーが参加
ハーディング・レーシングはパト・オーワードを起用!


 9月6日にソノマ・レースウェイでインディーカーの3チームがプライベート・テストを行った。
 チーム・ペンスキーがジョセフ・ニューガーデン、ウィル・パワー、シモン・パジェノーの3人、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングがグレアム・レイホールと佐藤琢磨の2人と共にシーズン・レギュラーを起用したのに対し、今年からフル・シーズン・エントリーしているハーディング・レーシングは、これまでに起用して来たギャビー・シャヴェスでもコナー・デイリーでもなく、先週のポートランドでインディーライツ・チャンピオンになったばかりのメキシコ人ドライバー、パト・オーワードを起用した。彼にとっては初のインディーカー走行だ。

2018年9月6日木曜日

2018 INDYCARレポート :2018年インディー・ライツ・チャンピオンはパトリシオ・オーワード

Photo:INDYCAR

シーズン9勝目を挙げタイトルに花
 

 ポートランドでのダブルヘダーで今シーズンのインディー・ライツは閉幕。その1レース目でパトリシオ(パト)・オーワード=アンドレッティ・オートスポートからのエントリー=が優勝した。シーズン8勝目で獲得ポイントを460点に伸ばした彼は、初のインディー・ライツ・タイトル獲得を決めた。パトはレース#2の予選でアクシデントを起こしてグリッドは7番手だったが、おかげでスタート直後のアクシデントに巻き込まれることなく、まんまと潜り抜け、先行するベラルディ・オート・レーシングの2台を18周目までにパスしてトップに立ち、シーズン9勝目で有終の美を飾った。ちょっと出来過ぎの週末になっていたとも言えるが、2レースとも彼の相手をできるライバルはいなかったと評することもできる。

2018年9月3日月曜日

2018 INDYCARレポート R16 グランプリ・オブ・ポートランド Race Day 決勝:佐藤琢磨が今季初優勝!

Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大
佐藤琢磨、チームに"2ストップ作戦”を提案

20番グリッドからの優勝は、佐藤琢磨のチームへの提案で実現された。“2ストップ作戦をトライするクレイジーなチームが現れるかも”とエンジン・サプライヤーのホンダ陣営は話していたが、その作戦に賭け、成功させたのが今回の琢磨&レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングだった。


ヒンチクリフがスピン、アンドレッティのマシンが舞い上がり横転したところに、レイホール、ジョーンズ、ディクソンが巻き込まれる。幸い大事には至らなかったが、レイホール、ジョーンズは0周リタイアに Photo:INDYCAR (Chris Owens) クリックして拡大
  マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・ハータ・オートスポート・ウィズ・カーブ・アガジェニアン)が裏返った1周目のアクシデントの後、オープンになったピットロードに滑り込んで琢磨はトップ・オプ(少し減った燃料を満タンにする)。厳密に言えば3回ピットしているのだが、作戦としては”2ストップ”と呼ばるものでの勝利となった。

2018 INDYCARレポート R16 グランプリ・オブ・ポートランド Race Day 決勝(速報版):佐藤琢磨が優勝!

Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大

スターティンググリッド10列目からの劇的勝利
がっちりかみ合った高レベルの走りと「2ストップ」戦略!

 インディーカーシリーズ第16戦ポートランドで、佐藤琢磨選手が優勝した。佐藤選手の優勝は、昨年のインディー500以来で、インディーカーキャリア通算151戦目での3回目の勝利となる。

2018年9月2日日曜日

2018 INDYCARレポート R16 グランプリ・オブ・ポートランド Day2 予選:パワーがPP、ロッシは3位、ディクソンは11位

逆転タイトルへの意気込みをまずは今シーズン4回目のPPという結果につなげたパワー Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大
パワー、今シーズン4回目、通算54回目のPP
ニューガーデンが続いてペンスキーがフロントロウ独占


予選は快晴下、気温23℃/路面40℃のコンディションで行なわれ、ファイナルの6人にはウィル・パワー(チーム・ペンスキー)、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)、セバスチャン・ブルデイ(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・ヴァッサー・サリヴァン)、ライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)、ザック・ビーチ(アンドレッティ・オートスポート)、そして、ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が残った。 
そして、パワーが今シーズン4回目、キャリア54回目のポール・ポジションを獲得。予選2位はジョセフ・ニューガーデンで、チーム・ペンスキーとシボレーによるポートランド・フロント・ロウ独占がなった。



タイトルコンテンダー明暗!ロッシは手堅く予選3番手
一方、ディクソンはQ2敗退で予選11位に

 ポイント・スタンディング2番手のアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)は予選3位。その一方でスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)はQ2での敗退を喫し、レースは11番手グリッドからスタートすることと決まった。

佐藤琢磨、グループ分け不均衡に泣きQ1敗退

佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は予選20位。Q1のグループ分けが極めて不公平なものになっていた。グループ1では琢磨のチームメイトのグレアム・レイホールが57秒7349で5番手だったが、琢磨はグループ2でほぼ同じ57秒7848をマークしたが、グループ2だと10番手。Q2進出は果たせなかった。
レイホールはQ2でも57秒7772のベストしか出せなかったが、予選結果は10位と琢磨より10番手も前方だった。

以上



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2018 INDYCARレポート R16 グランプリ・オブ・ポートランド Day2 プラクティス3:セバスチャン・ブルデイがまたも最速

プラクティス3で前日のポジションを大幅に更新。レイホールも3位とRLLのマシンの仕上がりの良さがきわだった Photo:INDYCAR (Stephen King) クリックして拡大
佐藤琢磨は5番手にジャンプアップ

 セバスチャン・ブルデイ(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・ヴァッサー・サリヴァン)が予選を目前に控えたプラクティス3でもベスト・ラップを記録した。タイムは57秒4707で、昨日のプラクティス1で彼自身が記録した昨日のファステスト・ラップには及ばなかった。
ブルデイはこのタイムを記録した次のラップにコース・オフし、クラッシュ。セッション終了1分前のアクシデントで、そのままプラクティスは終了となった。

2018年9月1日土曜日

2018 INDYCARレポート R16 グランプリ・オブ・ポートランド Day1:プラクティス2はウィル・パワーが最速

Photo:INDYCAR (James Black) クリックして拡大
気温が上がる中でプラクティス2がスタート
午前中のブルデイのタイムは更新されず


 インディーカーのプラクティス2が午後2時半過ぎに始まると、ポートランド・インターナショナル・レースウェイ上空から雲が消え、陽が照りつけ始めた。気温は24℃とそれほど上がらなかったが、路面温度は朝の26℃から大きく上がり、40℃に達した。

 午前中のプラクティス1でセバスチャン・ブルデイ(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・ヴァッサー・サリヴァン)が記録した57秒3975は、このセッションでとうとう破られなかった。