3チームが新たにフルエントリーをスタート
現時点でシボレー勢は11台確定、ホンダ勢は12台でレギュラーは23台以上に
早いもので、もう年末。2018年シーズンに向けたチーム体制も前回の1ヵ月ほど前のレポートの時より幾らかの進展があったので、情報をおさらいしてみよう。
2017年12月20日水曜日
2017年11月15日水曜日
2017 INDYCAR レポート 11月15日:2018年向けチーム体制の現状
ほぼ固まってきた2018シーズンの陣容!残るシートは3つのみ!
2018年に向けての体制作り、今は小康状態といったところか? 2016年のレギュラー・チームを見渡すと、確定していないシートは3つのみ。新規参戦チームがどんな規模になるかなど、すでに確定しているところを見て行こう。
まずはシボレー勢。2年連続でチャンピオンを生んだチーム・ペンスキーは1台マイナスの3カー体制になる模様。ライン・アップはウィル・パワー、シモン・パジェノー、ジョセフ・ニューガーデンと豪華。走らせる3人全員が元チャンピオンというところはすごいが、3人ともタイトルは1回のみだし、インディー500ウィナーはゼロ(!)。そのインディー500にはスポーツカーに戦いの舞台を移したエリオ・カストロネヴェスも出場する。同じくスポーツカーで走るファン・パブロ・モントーヤもインディに出るのかは不明。チーム・ペンスキーでは彼が一番最近のインディー500で優勝したドライバーなのだが……。
2018年に向けての体制作り、今は小康状態といったところか? 2016年のレギュラー・チームを見渡すと、確定していないシートは3つのみ。新規参戦チームがどんな規模になるかなど、すでに確定しているところを見て行こう。
まずはシボレー勢。2年連続でチャンピオンを生んだチーム・ペンスキーは1台マイナスの3カー体制になる模様。ライン・アップはウィル・パワー、シモン・パジェノー、ジョセフ・ニューガーデンと豪華。走らせる3人全員が元チャンピオンというところはすごいが、3人ともタイトルは1回のみだし、インディー500ウィナーはゼロ(!)。そのインディー500にはスポーツカーに戦いの舞台を移したエリオ・カストロネヴェスも出場する。同じくスポーツカーで走るファン・パブロ・モントーヤもインディに出るのかは不明。チーム・ペンスキーでは彼が一番最近のインディー500で優勝したドライバーなのだが……。
2017年10月18日水曜日
2017 INDYCARレポート 10月17日:佐藤琢磨の銀製の顔が完成、ボーグウォーナー・トロフィーに
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| 完成したボーグ・ウォーナー・トロフィーとともに Photo:Dan R. Boyd クリックして拡大 |
例年より2ヵ月も早くボーグ・ウォーナー・トロフィー完成
この秋、海を渡って日本にもやってくる !!
12月に行われるのが恒例のインディ500ウィナーの顔の彫像お披露目だが、今年は10月半ばに開催されることになった。世界で最も有名なトロフィーは、この秋に日本にやって来る。カナダも訪れたことのないトロフィーが太平洋を渡るため、全ての作業が早められた。アーティストは大変だったろうが、集まる人々は12月よりも随分と温暖な気候に恵まれた。トロフィー製作の様子はこちらをクリック
2017 INDYCARレポート 10月16日:動き始めた佐藤琢磨の2018シーズン! レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングでシート合わせ
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| コクピット両サイドにはもう日の丸と「SATO」の文字があり、ウィンドウ・スクリーン前には「Panaconic」のロゴも。チームこういう気遣いはドライバーにとって嬉しいものだろう Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
10月16日(月)、佐藤琢磨はレイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)のワークショップを訪れ、チーム・メンバーたちと会い、シート合わせを行なった。
インディアナポリス・モーター・スピードウェイからクルマで20分ほど西へ行ったブラウンズバーグという町にショップはある。ドラッグ・レース・チャンピオンのジョン・フォース、スポーツ・カー・チャンピオンのウェイン・テイラー・レーシング、そして、ホンダ・パフォーマンス・デベロップメントのシミュレーターなどもあるエリアだ。
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| 2階のエンジニアリング・ルームから見たショップの作業エリア。同時に5台をメインテナンスできるベイがあり、右奥はマシン・ショップ。右の壁の向こう側にトランスポーター2台を停めるスペースがある Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
2017年10月16日月曜日
2017 INDYCARレポート 特別編 レッド・ブル・エア・レース・ワールド・チャンピオンシップ最終戦 決勝:室屋義秀選手がエア・レースでワールド・チャンピオンに!
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| レッド・ブル・エア・レースの2017年シーズンのチャンピオンとなった室屋義英選手と応援に駆け付けた佐藤琢磨専守。二人の歴史的な日本人ウイナーが今年、インディアナポリスから生まれた Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
室屋選手がシーズン4勝目をあげ世界チャンピオンに
天候:雨のち曇り
気温:8℃
雨の後には風。もうレースは行えないかも……と心配になる天気でした。雨天順延がエア・レースにはなく、もしそうなったら予選結果が正式結果になって、ポイントは半分だけが与えられるルールとか。それじゃあまりに尻切れトンボ。トップカテゴリーのチャンピオン争いは是非とも最後まで戦い抜いて欲しい、と会場のみんなが願ってました、メディアも含めて。
そして午後2時過ぎ、無事に競技が開始され、ラウンド・オブ14、ラウンド・オブ8、ファイナル4の3段階が無事にすべて行われたワケですが、「こんなシナリオ書けないよ!」というぐらいにドラマティックな展開になってましたね。手に汗握る、とはまさにこのこと。逆転、また逆転でハラハラ・ドキドキした末、予選11位だった室屋義秀選手が4勝目(年間8戦の半分勝っちゃった!)を挙げて日本人として初めてエア・レースのワールド・チャンピオンに輝きました。おめでとう!
2017年10月15日日曜日
2017 INDYCARレポート 特別編 レッド・ブル・エア・レース・ワールド・チャンピオンシップ最終戦 Day2 予選:室谷義秀選手(チーム・ファルケン)は予選11位。ポイント・リーダーのマーティン・ソンカ(レッド・ブル・チーム・ソンカ)は予選4位で、明日イキナリ室屋と直接対決
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| 予選1位となったマット・ホール選手のフライト Photo:IMS クリックして拡大 |
イベントはヨーロピアン、ハードはアメリカン
今日で2日目。関係者の皆様のお陰でいろいろわかって来ました。
ヨーロッパの匂いがするエア・レースですけど、レース・プレーンはアメリカ製ですね。ジブコ・エアロノーティクスってオクラホマ州にある会社が作るエッジ540のV3というモデルを今やエントラント全員が使用しています。インディー・レーシング・リーグ時代にGフォースが淘汰されてダラーラのワンメイクになったのと同じ状況だと言えますね。
2017 INDYCARレポート 特別編 レッド・ブル・エア・レース・ワールド・チャンピオンシップ 最終戦インディアナポリス:佐藤琢磨がエア・レースの室屋義秀選手を訪れて激励
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| 室屋選手のハンガーを訪れ、ツーショットに収まる佐藤琢磨 Photo:IMS クリックして拡大 |
チャンピオンになれるよう、全力で、精一杯応援したい」
天候:快晴
最高気温:27.3℃
インディアナポリス500が行われるインディアナポリス・モーター・スピードウェイで昨年から開催されているレッド・ブル・エア・レース・ワールド・チャンピオンシップ。今年の最終戦には日本人パイロットの室屋義秀がチャンピオン候補として乗り込んでいるが、その彼を今年のインディー500ウィナーである佐藤琢磨が訪問した。予選日の朝9時過ぎ、スピードウェイのインフィールドに設けられたハンガー・エリアに琢磨は登場。チーム ファルケンの室屋を激励した。
2017 INDYCARレポート 特別編:エア・レース@インディアナポリス
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| Photo:INDYCAR クリックして拡大 |
インディアナポリス・モーター・スピードウェイは言わずと知れたインディーカー・レースの故郷ですが、1994年にNASCARのストック・カー・レースを始めたのを皮切りに1年に一度だけビッグ・イベントを行う伝統をかなぐり捨て、2000年にはF1グランプリを開催し始め、2007年にそれが終わるとモーターサイクルの世界GPを2008年から2015年まで開催、アメリカのスポーツカー・レースまで行なうに至って、去年からはレッド・ブル・エア・レース・ワールド・チャンピオンシップの舞台になっています。と言うことで、私Jack Amanoは人生初のエア・レース取材に参りました。
2017年9月18日月曜日
2017 INDYCARレポート 第17戦 ゴープロ・グランプリ・オブ・ソノマ Race Day 決勝:レースで勝ったのはシモン・パジェノー、しかしタイトルはジョセフ・ニューガーデン
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| 4ストップ作戦での最終戦を制したパジェノー。タイトルは逃したものの、表情がこの勝利の手ごたえを物語る Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大 |
予選3位だったシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)は、スタート直後に新品のレッド・タイヤを履いた先輩チームメイトのエリオ・カストロネヴェス(チーム・ペンスキー)にパスを許して4番手に後退したが、11周を終えたところでピット・ロードへ滑り込み、タイヤをブラックからユーズド・レッドへとスイッチした。そこからのパジェノーはユーズド・レッド、フレッシュ・レッドとレッドを3連続投入! 1回多い4ストップ作戦でトップ、そしてゴールを目指した。この作戦は完璧に嵌り、パジェノーは3スティント目にしてチームメイト3人を大きくリードした。
2017 INDYCARレポート 第17戦 ゴープロ・グランプリ・オブ・ソノマ Race Day プラクティス・ファイナル:プラクティス・ファイナル最速はグレアム・レイホール
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| Photo:INDYCAR (Richard Dowdy) クリックして拡大 |
30分のプラクティス・ファイナル。今日は午前11時半からと遅い時間帯。それだけ気温/路面温度は高めになっていた(session終了時が21/38℃)が、レースのスタート時までにはまだまだ上がる。昨日の予選時の最高は26/42℃。
そのコンディションで最速ラップをマークしたのはグレアム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)。1分16秒98608はレッド・タイヤ装着で記録したものだが、同じくレッド使用で2番手となったスペンサー・ピゴット(エド・カーペンター・レーシング)に0.7033秒もの大差をつけていた(=1分17秒6641)。ちなみにレイホールの予選順位は9位で、ピゴットは17位だ。
2017年9月17日日曜日
2017 INDYCARレポート 第17戦 ゴープロ・グランプリ・オブ・ソノマ Day2 予選:ジョセフ・ニューガーデン、今シーズン初のPP獲得
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| ニューガーデン、ライバルを寄せ付けずポール・ポジション獲得 Photo:INDYCAR (Chris Owens) クリックして拡大 |
最終戦ソノマの予選は午後3時30分と遅めのスタート。快晴、気温が26℃、路面温度42℃でQ1・グループ1のセッションは始まった。
グループ1、グループ2ともにプラクティス・タイムの上位6人ずつが順当にQ2へと進出し、Q2でのバトルは非常に見応えあるものになった。ファイナルへの進出を決めた6人は、シモン・パジェノー、ジョセフ・ニューガーデン、エリオ・カストロネヴェス、ウィル・パワーのペンスキー・カルテットと、佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポート)、そしてスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング・チームズ)だった。
ペンスキー勢x4人=シボレー軍団はエアロ・パッケージで優位にあり、Q2でトップ4ポジションを独占。Q3も彼ら4人によるポール・ポジション争いになるものと見られ、実際にその通りになった。
2017年9月16日土曜日
2017 INDYCAR レポート 第17戦 ゴープロ・グランプリ・オブ・ソノマ Day1 プラクティス2:最終戦、プラクティス2もジョセフ・ニューガーデンが最速
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| ニューガーデン、トップと譲ることなく最終戦の初日を終える Photo:INDYCAR (Richard Dowdy) クリックして拡大 |
ポイント・リーダーのジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)がプラクティス2セッション連続でのトップ・タイムで勢いづいている。木曜のテスト・デイは9番手と目立たない存在だったが、プラクティス1ではブラック・タイヤで最速、プラクティス2には予選を睨んでのレッド・タイヤでの走行でもトップ・タイムを刻んだ。気温の上がった午後に記録された今日のベスト・ラップは1分16秒2485で、去年の予選でシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)によって記録されたレコード=1分16秒2530を僅か0.0015秒だが上回った。
2017 INDYCAR レポート 第17戦 ゴープロ・グランプリ・オブ・ソノマ Day1 プラクティス1:ソノマのプラクティス1最速はジョセフ・ニューガーデン
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| ニューガーデン、プラクティス1から好タイムをマーク Photo:INDYCAR (Chris Owens) クリックして拡大 |
とうとう今年も最終戦。舞台はいつものソノマ・レースウェイ。朝は寒くて昼はギラッと暑い。
今年もテスト・デイ1日アリ(=木曜日:エントリーしている全22台が参加)で今日からが公式日程。プラクティス1は午前10時から45分間で、トップ・タイムをマークしたのはポイント・リーダーのジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)だった。
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| テストではトップタイムヲマークしていたパジェノー、プラクティス1ではニューガーデンに差をつけられた Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大 |
2017年9月13日水曜日
2017 INDYCAR レポート 9月13日:佐藤琢磨選手の来シーズンの動向について――マイケル・アンドレッティの発言をめぐって
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| 佐藤琢磨の来季RLL入りはすでにアメリカでは既成事実化しているようだが……Photo:INDYCAR (Bret Kelley) |
アメリカでは決定事項として報道も
琢磨陣営からは何も発表なし
佐藤琢磨選手のレイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)移籍について、もうアメリカでは決定事項としての報道がされています。琢磨選手陣営はまだ何も正式に発表をしていませんし、「移る」とも「残る」ともコメントはしてません。アンドレッティ・オートスポート(AS)との契約上、それはできないことになっているからです。しかし、チーム・オーナーのマイケル・アンドレッティの方は、幾つかのインタビューに「琢磨はウチに残らない」、「レイホール行きはもう決まっている」、「琢磨サイドが再交渉のチャンスを与えてくれないのはアンフェア」などとコメントをし、マネジャーの実名まで出して批判。そういうのが契約違反になっちゃうのでは? と心配になるほどです。
2017年9月4日月曜日
2017 INDYCAR レポート 第16戦 インディカー・グランプリ・アット・グレン Race Day 決勝:アレクサンダー・ロッシのロードコース初勝利=キャリア2勝目
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| 「今日の僕らには圧倒的パフォーマンスを持ったマシンがあった」 と語るロッシ。昨年のインディー以来の勝利を手にした Photo:INDYCAR (Chris Owens) クリックして拡大 |
アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)がワトキンス・グレン・インターナショナルでポール・トゥ・ウィンを達成した。ウェット・タイヤで始まったレースは雨に見舞われる予報が出ていたが、雨雲はサーキットを避けて通り抜け、60周のレースはそのほぼすべてがスリック・タイヤを履いての戦いになった。
2017 INDYCAR レポート 第16戦 インディカー・グランプリ・アット・グレン Race Day プラクティス・ファイナル:ウェット・コンディションでのプラクティス・ファイナル最速はセバスチャン・ブルデイ
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| Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大 |
ワトキンス・グレン・インターナショナルでの2017年ヴェライゾン・インディーカー・シリーズ第16戦は、どうやらウェット・レースとなりそうだ。
決勝日の朝、午前9時から30分間行われたプラクティス・ファイナルは、曇り空とウェット路面で始まり、レーシング・ラインが乾いて行った頃に小雨が降り出し、それが若干だが強くなって路面を再び濡らし、スリック・タイヤで走れる状況にはならなかった。
セッション序盤はカルロス・ムニョス(AJ・フォイト・エンタープライゼス)による1分49秒台がベスト。路面が乾いて行く中でスペンサー・ピゴット(エド・カーペンター・レーシング)が1分47秒台に突入。1分46秒台を最初に記録したのはムニョス。1分45秒台にはポール・シッターのアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)が一番乗り。それをセバスチャン・ブルデイ(デイル・コイン・レーシング)が上回ってトップを奪い、セッション終了となった。
2017年9月3日日曜日
2017 INDYCAR レポート 第16戦 インディカー・グランプリ・アット・グレン Day2 プラクティス3:ザ・グレンでのプラクティス3、最速はまたもスコット・ディクソン
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| キャリア初のポール・ポジション。昨年のワトキンスグレンは予選15位だった Photo:INDYCAR (Chris Owens) クリックして拡大 |
17℃、路面温度が32℃まで上がった午後3時から、完全ドライ・コンディションで素晴らしい予選が繰り広げられた。そして、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)がキャリア初のポール・ポジション獲得を果たした。スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング・チームズ)の2年連続、2回目のワトキンス・グレン・インターナショナルでのポール・ポジションがほぼ確定したかと思われたセッション終了間際、ロッシが頭ひとつ飛び抜ける1分22秒4639をマークした。
2017 INDYCAR レポート 第16戦 インディカー・グランプリ・アット・グレン Day2 プラクティス3:最速はまたもスコット・ディクソン
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| 2日目も安定した速さを見せるディクソン。2年連続ポールなるか? Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大 |
午後遅くからは雨の予報も
今朝起きて最初にしたのが気温のチェック。外気温を“Siri”に尋ねると「寒~い! 3℃です」との答えが返って来た。空は昨日以上の快晴。インディーカーのプラクティス3開始の午前10時半までに気温は13℃まで上がった。昨日より1℃だけ高いが、風が弱いからか断然暖かく感じた。セッション終了時=11時15分の気温は14℃。路面は28℃で、若干だが昨日より高くなっていた。
このまま明日に向けて天気が好転し続けてればいいのだが、良いのは今日の予選までぐらいで、午後遅くからは雨になる予報。ハリケーン・ハーヴィの余波といったところか。ネットで調べても、サーキットで聞いて回っても、「日曜日の午前中までで雨雲は通り過ぎる」という人や、「明日は午前中だけじゃなく、レースもずーっと雨」と言う人がいる。山の天気だけに予報は難しいようだ。
2017年9月2日土曜日
2017 INDYCAR レポート 第16戦 インディカー・グランプリ・アット・グレン Day1 プラクティス2:プラクティス2最速はスコット・ディクソン
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| 11コーナーにアプローチするディクソン。ブラックタイヤで自らのラップ・レコードに迫るタイムを叩き出した Photo:INDYCAR (Mike Harding)クリックして拡大 |
青空だが気温はなかなか上がって行かない。ワトキンス・グレンの金曜日はそういう1日になった。午後になって風がやや弱まったこともあり、体感温度も午前に比べれば随分と快適になっていた。それでも結局、気温は16℃までしか上がらなかった。
今シーズンからファイアストンのレッド・タイヤが走行初日にも1セットの使用が許されることになっているが、ワトキング・グレンでは後輪の新しい構造がブラック、レッド共に採用され、コンパウンドはレッドが耐久性を向上させた新しいものに変わった。そのタイヤのチェックもエントラントは行ったが、おもしろいことに午後のプラクティス2での最速ラップはスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング・チームズ)が“ブラック・タイヤ”でマークした1分22秒6187だった。昨年ディクソン自身が予選で記録したコース・レコード=1分22秒5259に迫るものだ。
2017 INDYCAR レポート 第16戦 インディカー・グランプリ・アット・グレン Day1 プラクティス1:ワトキンス・グレンでのプラクティス1最速はグレアム・レイホール
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| ワトキンスグレンで渦中の人となった佐藤琢磨 今回はスぺh去るカラーのヘルメットで登場 Photo:INDYCAR (Bret Kelley) クリックして拡大 |
**アレクサンダー・ロッシがアンドレッティ・オートスポート残留を発表
***佐藤琢磨が2018年にどのチームで走るかの公式発表は依然ナシ
気温11℃! 9月とは思えぬ寒さの中でプラクティスがスタート
ワトキンス・グレン・インターナショナル(全長3.37マイル)での最初のプラクティスは、気温=11.5℃というクレイジー・コンディションで始まり、セッション終了時点でも13℃にしか達しなかった。カナダと国境を接するニュー・ヨーク州の山中にあるコースではあるが、9月1日にここまで気温が下がるのは珍しい。その上、今日は風もあって体感温度をさらに低くしていた。明日の朝はもっと寒くなると予報も出ている。
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