![]() |
Photo:Penske Entertainment |
マクロクリン、予選計測1周目にクラッシュ
午後12時35分、気温が27℃、路面温度が43℃というコンディションで予選はスタート。驚いたことに、ポール・ポジション候補のスコット・マクロクリン(チーム・ペンスキー/シヴォレー)が計測1周目のターン1でラインを外れ、スピンしてリヤからウォールにクラッシュした。直前のウォーム・アップ・ラップは平均時速が180mph台に乗っていた。ちょっとプッシュし過ぎたようだ。
レース1用計測ではニューガーデン、デイリーが1-2!
ポール・ポジションはマクロクリンのチームメイトのジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー/シヴォレー)のものとなった。彼のウォーム・アップ・ラップは平均時速179.681mphだった。
予選2位はテストから速さを見せて来ているコナー・デイリー(フンコス・ホリンジャー・レーシング/シヴォレー)のものとなった。予選2位は2022年のラグナ・セカでのカルーム・アイロット以来となるJHRにとっての予選ベスト・リザルトだ。