2015年7月9日木曜日

2015 ジャック・アマノのインディーな一日:クリーヴランドでブ厚いコーンド・ビーフ・サンドイッチ

とにかくデカイ! 本末転倒と言いたくなるほどのコーンド・ビーフ・サンドイッチ Photo:Masahiko Amano
スライマンズ・タヴァーンの新店舗にGO!
 ミルウォーキーに向う前にクリーヴランドのスライマンズ・タヴァーンへ。この店のオリジナルはダウンタウン近くにあって、ランチしかやってない。それが、「この春にちょい南の街インディペンデンス(私がアメリカでベースとしているアクロンとクリーヴランドの間)にアルコール類も出す店を出した」との情報を得たので、チェックしに行って来た。





スライマンズ・タヴァーンはシックなインテリアもイイ Photo:Masahiko Amano クリックして拡大
 超久々、2回目のスライマンズということで、オーダーしたのは看板メニューのコーンドビーフ・サンドイッチ。この口に入らないぐらいのブ厚さでレギュラー・サイズ。さすがアメリカ。お値段は14ドルとそれなり。スモール・サイズ=10ドルにすべきかとも思ったけれど、足りなかったら悲しいので……。
やはり、半分しか食べきれず残りはテイクアウトに

 コーンド・ビーフってのは塩漬け牛肉のこと。でも塩っ辛くはない。この店にはローストビーフ、パストラミ、サラミなんかもある。次回以降にトライしようと思う。でも、その前に今度はコーンド・ビーフのホット・サンドイッチにしたいかな。そっちのスモール・サイズが量的にも、チーズとのバランスからもベストかも。
 付け合わせは巨大ピクルス(左)のみ。ホース・ラディッシュ(真ん中)はお好みで。肉を挟むパンはライ・ブレッドがスタンダードで、なぜか片側だけ2枚、合計3枚で挟んであった。
 一緒に行ってくれたおっちゃんが頼んでたオニオン・リングもおススメ。そっちにはサウザンド・アイランド・ドレッシング的なソースがついて来てて、カロリー更に高くなっちゃうと思ったけど、つけて食べたらコレが美味だった。
 結局、サンドイッチは半分とちょっとしか食べ切れず、持ち帰った。14ドルで2食賄えたらリーズナブルかと。
以上


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