2013年6月28日金曜日

2013 ジャック・アマノのインディーな一日:アイオワ移動前の休日、アクロンでマン・オブ・スティールの3D鑑賞 

アールデコ調のアクロンの映画館。大きな看板もポスターもなく、映画のセットのようだ Photo:Amano e Associati(Masahiko Amano)

やるべきことをやりつくしたアクロン、今回は映画に
 アイオワ戦へと移動する前には映画を見に行った。
 オハイオ州アクロンには1年住んでたし、そこの友だちとの付き合いも20年になるんで、あの界隈でやるべきことをやり尽くしちゃった感がある。博物館とか美術館、名所など近所のめぼしいものは見に行った。ランチも夜も食い道楽ばっかり……ってワケにも行かないし、ゴルフを彼はやらない。
 映画のチョイスは任せた……っていうか、彼の方から「スーパーマンの新作を見に行こう」と言ってきての映画鑑賞実現だった。先週だかに、家のテレビでスーパーマン(何作目の何て映画なのかは不明)を彼が見始め、それに付き合った。映画会社が新作「マン・オブ・スティール」を見せるために前振りだったんだな、アレは。


Photo:Amano e Associati(Masahiko Amano)
 レトロな外観の映画館に行くと、マン・オブ・スティールは普通のと3Dの2バージョンがあって、行った時間がちょうど3Dものの開始直前だったんで、そっちを見ることにした。インディーカーのしょうもない映画=ドリブンをIMAXで見た以外だと初3Dか? 値段は彼のメンバーシップの恩恵もあってなのか、13ドルちょっとだった。値段表を見なかったけど、アメリカの場合、昼間とかウィークデイだと安いんだよね。この日もガラガラに空いててアリガタかった。
 映画の内容や感想は、ここには書かずにおきます。


約2か月ぶりの日本帰国便でも映画、テレビ三昧 
 アイオワが終わって帰国。シカゴから全日空11便で。今回、ミネアポリス在住の友だちに「シカゴよりデ・モインに近い」と聞かされた。シカゴからが6時間程度なのに対して、ミネアポリスだと4時間だというから、次回はそっちから走っていこうかな。日本からの直行便があるって点で同じなら、近い方が楽だから。
 で、帰りの飛行機だが、近頃はエンターテインメントがかなり充実しているからね。今回の私の場合、「NHKニュース」、映画は「アイデンティティ・ スィーフ」ってコメディと日本の「相棒シリーズ X DAY」(水谷 豊は出ず、)の2本、テレビ・ドラマも「あぶない刑事」(古い!)と「ガリレオ」の2本、さらにはバラエティの「お試しか!」、カナダのどっきりカメラ=「Just for Laughs」という選択でした。

以上

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