2014年8月17日日曜日

2014 INDYCAR 佐藤琢磨コメント 56 第16戦ミルウォーキー Day1 プラクティス1:「フィーリングとしては悪くなかったので、次のセッション、予選前にもう1回スケジュールされているプラクティスで併せ込むっていう感じかな」

Photo:INDYCAR (Shawn Gritzmacher) クリックして拡大
8月16日 Day1 プラクティス1
16位 22秒5037  162.373mph 42周走行


「テストとコンディションが違っていてびっくりしました」
Jack Amano(以下――):42周を走ったセッションでしたが、順調でしたか?
佐藤琢磨:いやぁ、びっくり。結構テストとコンディションが違ってて。去年のフィーリングもないし、かなり今苦労をしていましたよ。

――暑くて……ということですか?
佐藤琢磨:暑いのもあると思いますね。ここってターンの内側がアスファルトの種類が違うんですよね。黒くなっているところですけど、あそこは熱の吸収が良いのか何なのかわからないんですけど、暑くなって来るとすごく滑り易くなる。涼しい時はイン側にガンガン入れるんですけど、暑くなって来るとそこに入れなくって、だいたいいつも内側の車輪だけ乗せるぐらいのラインになるんですけど、それでもそこに乗るとリヤが滑る。リヤが滑ると前も行っちゃう。あと、タイヤのでグラデーション、性能劣化が結構大きかったですね。だから、みんなフレッシュ・タイヤの時は22秒フラットぐらい行ってましたけど、僕らは22秒5で、走り込むと23秒台まで、グリップの落ち込みが激しかったですね。
――リヤ・ウィングのウィッカーを大きくしているチームも見えていました。
佐藤琢磨:そうですね。リヤの安定感がなくオーバーステアになってっちゃってたので、ちょっと怖かったですね。

――テストはもっと涼しかったんですね?
佐藤琢磨:こんなに暑くはなかった。今日もそんなに暑いってコンディションじゃないんですけど、もうちょっと涼しかったと思いますね。

――暑さにみんな戸惑っているというところでしょうか?
佐藤琢磨:そうですね。マルコ・アンドレッティはテストで21秒台の後半、21秒6とかまで、こないだのテストでは行ってましたから。

――暑さに対する調整がみんな必要という状況で、琢磨選手としてもクルマが悪くて大慌て……という状況ではないんですよね?
佐藤琢磨:大慌てではないんだけれど、ここで良いテストをして、ポコノで絶対行けるって言ってて、そのセッティングをアイオワに持ってったら、アイオワのすごいバンプでそのセッティングがやられてしまって、もう1回やりなおし。セッティングの見直しをしました。今回ミルウォーキーにもう一度来て、このセッションの最後に新しいセットアップの方向性みたいのを入れて試してみたんです。その結果、フィーリングとしては悪くなかったので、次のセッション、予選前にもう1回スケジュールされているプラクティスで併せ込むっていう感じかな。
以上

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