2015年4月20日月曜日

2015 INDYCAR レポート R3トヨタ・グランプリ・」オブ・ロンング・ビーチ Race Day ファイナル・プラクティス:ジョセフ・ニューガーデンがトップ・タイム

Photo:INDYCAR (Richard Dowdy)
このセッション、トップ5がシェビー・ユーザー

 30分間のファイナル・プラクティスは昨日のプラクティス3とほぼ同じ、涼し目のコンディション下で行なわれた。気温は走行開始から終了まで18°Cが保たれていた。
 このセッションでベスト・ラップ=1分7秒8940をマークしたのはジョセフ・ニューガーデン(CFHレーシング)だった。19周を走ったうちの13周目でこれをマーク。装着タイヤはブラックだった。



 このセッション中にレッドをトライしたのはカルロス・ムニョス(アンドレッティ・オートスポート)だけ。しかし、彼のラップ・タイムは12番手にランクされる1分8秒3494がベストと今ひとつだった。
 2番手はシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)。ニューガーデンとは0.0703秒差の1分7秒9643が彼のベストだった。
 3番手にはルーキーのギャビー・シャヴェス(BHA/BBM・ウィズ・カーブ・アガジェニアン)が来た。1分7秒9892はトップから0.0892秒差というレヴェルの高いものだった。
 4番手は少し離れ、トップと0.2059秒差だったチャーリー・キンボール(チップ・ガナッシ・レーシング)。5番手はスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)で、ベスト・ラップは1分8秒1067だった。トップ5がシェビー・ユーザー。
 

ホンダトップはレイホール。佐藤琢磨は10番手タイム
 ホンダのトップはまたしてもグレアム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)で、トップとは0.3186秒差。その後ろにファン・パブロ・モントーヤ(チーム・ペンスキー)を挟み、8番手が昨日の予選でホンダ勢トップの4位となったライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)。タイムは1分8秒2983で、トップとは0.4043秒差だった。
 ポール・シッターのエリオ・カストロネヴェス(チーム・ペンスキー)は9番手。そして、10番手は佐藤琢磨(AJ・フォイト・エンタープライゼス)だった。このすぐ後ろがウィル・パワー(チーム・ペンスキー)だった。
 琢磨は彼のルーティンである決勝用ブラック・タイヤのスカッフィングを、ピット・ストップ練習も兼ねてセッション最初に行なった。その後は1セットのユーズド・タイヤでチェッカード・フラッグが振り下ろされるまで走り抜き、20周を走ったうちの11周目に1分8秒3396のベストを記録した。琢磨陣営は決勝になんとかマシンを間に合わせることができたようだ。
 逆に、ロング・ビーチに来て以来ずっと琢磨より速かったチームメイト、ジャック・ホウクスワースは17番手のタイムを出すにとどまった。

 このセッションでは、昨日から突如走り出したコナー・デイリー(デイル・コイン・レーシング)がラップ・タイムをついに1分8秒台に入れて来て23台中の20番手につけた。その一方でトニー・カナーン(チップ・ガナッシ・レーシング)は13番手、セバスチャン・ブルデイ(KVSHレーシング)は14番手と大人しかった。ニュー・オリンズで揃って表彰台に上ったシュミット・ピーターソン・モータースポーツの2人のジェイムズは、ヒンチクリフが15番手、ジェイクスが22番手と更に振るわなかった。

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