2018年3月10日土曜日

2018 INDYCAR フォト・リポート R1 セント・ピーターズ・バーグ Day1:インディー500ウィナー、佐藤琢磨、ロゴも新たに登場

Photo:Masahiko Amano クリックして拡大
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのトレーラーはどちらもドライバーの写真入りになって、琢磨号には「インディアナポリス500ウィナー2017」のロゴも。


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佐藤琢磨のドライビング・スーツ右腕、スノコ(オイル)とウィズ・ユー・ジャパンのロゴマークの間に「Indianapolis 500Winner 2017」のロゴを発見。インディーカー・シリーズのプロモーションの一環として、インディー・ウィナーとシリーズ・チャンピオン用のロゴが用意されているとのこと。

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ストリート・コース用のフロント・ウィングは3エレメンツ。エンド・プレートがカーボン剥き出しなので見えにくいけれど、インディーカーではお馴染みのアジャスターが装備されていて、ピット・ストップ時に調整することができる(2枚が一緒に動く)。ノーズ先端にはTVカメラ用ホールあり。
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フェニックスで見たショート・オーヴァル用スペックだと2エレメンツだったリヤ・ウィングが、ストリートコース仕様だと3エレメンツ。
 




1 件のコメント:

  1. 昔はリアのガーニーフラップはレールにはめ込む交換式でしたよね?レース中に翼端板の蓋が開いて飛び出してから禁止になったんでしょうか?インディーカーらしく合理的で良いアイディアだったんですけどね。

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