2018年8月19日日曜日

2018 INDYCAR レポート R14 ABCサプライ 500 Day1 プラクティス1:ポコノでのプラクティス1はヴィーチが最速

Photo:INDYCAR (Chris Owens)クリックして拡大
佐藤琢磨はポコノ最初のセッション8番手に

 ペンシルヴェニア州ロング・ポンドにある全長2.5マイルのトライアングル・オーヴァル=ポコノ・レースウェイでインディーカー・シリーズ第14戦がスタート。予選前の1時間のプラクティスは30分遅れでスタート。曇り空の下での走行ではルーキーのザック・ヴィーチ(アンドレッティ・オートスポート)が最速となる217.393mphのラップを記録した。
 2番手はポイント・スタンディング3番手のジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)=217.016mph、3番手はポイント2番手のアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)=216.907mphで、ポイント・リーダーのスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)は215.679mphで5番手で発進した。

 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングは佐藤琢磨が8番手で、グレアム・レイホールが9番手。昨年度ポコノ・ウィナーのウィル・パワー(チーム・ペンスキー)は11番手だった。エントリーは22台。アクシデントはなし。デブリによるイエローが1回あった。

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