2012年6月3日日曜日

2012 INDYCAR 佐藤琢磨コメント34 R6 デトロイト・ベル・アイルGP Day2 予選「コントロールラインを抜けて、すぐにボビーが無線で「やった!」と言ってくれた。クルマは相変わらず暴れてたけど、なんとかまとまってきた。今日は戦って、戦ってギリギリだったので、色々と試行錯誤して明日のファイナルプラクティスで試したい」

佐藤琢磨、今季最大の苦境から、今季初の予選第2セグメント進出を達成!

 ウエットのプラクティス1ではトップタイムを出した佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング=RLL)だったが、ドライになってからは、プラクティス2が22番手=後ろから数えて4番目で、予選日の朝のプラクティス3では23番手だった。走行初日のデータを見直すことで、予選日にはマシンが大きく向上していることが期待されたのだが、現実はその逆に近かった。
 これはかなり厳しい予選になる。琢磨自身もそう考えていた。トップとの差は、プラクティス2に比べれば縮まってはいたものの、まだ2.3秒も離されていた。

2012 INDYCAR レポート:R6 デトロイト・ベル・アイルGP Day2予選・ホンダV6が、シボレー勢を抑え初ポール獲得。ディクソンはデトロイト2連続PP

スコット・ディクソンの今季初ポールは、ホンダV6ターボの初ポール
そして、チーム・ペンスキーとシボレーの6連続ポールを阻止

天候:晴れ
気温:16〜18℃

 デトロイトGPのポールポジションはスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)が獲得した。今季初、キャリア18個目。デトロイトでは08年に続く2開催連続のポールとなった。
 ホンダV6ターボはデビュー6戦目にしてポールゲットを達成した。

2012 INDYCAR 佐藤琢磨コメント33 R6 デトロイト・ベル・アイルGP Day2 プラクティス3「物凄い苦戦。クルマはまったく暴れちゃって言うこと聞かない。とにかくグリップ感がないし、バランスもメチャクチャ」

プラクティス3、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は23番手のタイムしか出すことができなかった。後ろにいるのはエド・カーペンター(エド・カーペンター・レーシング)と、3周目にクラッシュしたオリオール・セルビア(パンサー/DRR)だけ。シモーナ・デ・シルベストロ(ロータスHVMレーシング)が琢磨よりひとつ上の順位だった。

Jack AMANO(以下——)苦戦をしていますね。

佐藤琢磨:全体のタイムも速くなっているし、相対的に順位も落ちている。全然良くないですね。

2012 INDYCAR レポート:R6 デトロイト・ベル・アイルGP Day2 プラクティス3・走行経験の有無がタイムに影響か? 最速はスコット・ディクソン。琢磨は23番手

曇り空は晴れに変わった。しかし、気温は低いままのセッションとなった。13〜14℃で、路面も20℃までしか上がらなかった。
 予選を間近に控えてのプラクティス3で最速タイムをマークしたのは、昨日は6番手だったスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)。ラップタイムは1分11秒2845と、昨日ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が出したベストより1.5秒も速くなっていた。