2018年5月8日火曜日

2018 INDYCARレポート 5月6日:ミッド・オハイオでアキュラ・ペンスキーが初優勝!

プラクティス、予選、そして決勝も全周リードラップという完璧な形でミッド・オハイオを制したチーム・ペンスキー・アキュラ。カストロネヴェス/リッキー・テイラー組が栄えある初優勝 Photo:LAT Images クリックして拡大 
シーズン4戦目にして1-2フィニッシュを達成!

 IMSAウェザーテック・スポーツ・カー・チャンピオンシップ・シリーズに今年から出場しているチーム・ペンスキー・アキュラがデビュー4戦目にして初優勝を1-2フィニッシュで飾った。初ポール・ポジションを第3戦バッバ・バーガー・スポーツ・カー・グランプリ・アット・ロング・ビーチでファン・パブロ・モントーヤが獲得したばかりの彼らだが、第4戦アキュラ・スポーツ・カー・チャレンジ・アット・ミッド・オハイオでエリオ・カストロネヴェス/リッキー・テイラー組が早くも初めての優勝を記録した。

2018年5月7日月曜日

2018 INDYCAR レポート 5月6日:読者の皆様のコメントにお答えします

今年のインディー500、ベテラン勢活躍の予感!?
 インディーカー・ファンの皆さん、コメントをお送り頂き、ありがとうございます。
 ”6月のデトロイトが楽しみ”な匿名さん、6月に現場に来て観戦されるってコトでしょうか? その週末はライアン・ブリスコーがフォードGTに乗ってIMSAのレースに出ますもんね。CART&チャンプカーのファンだと勝手に推察して書かせて頂くと、エリオ・カストロネヴェスとファン・パブロ・モントーヤもその週のIMSAのレースにアキュラDPiで出場。その他にもキャサリン・レッグがアキュラNSXでエントリーするはずです。
 デトロイトの前のインディ500に出るオリオール・セルヴィアは、佐藤琢磨選手のチームメイトとなって、グレアム・レイホールも合わせた3人全員に活躍して欲しいものです。
 セバスチャン・ブルデイはきっと大丈夫ですよ。すでにフェニックスでポール・ポジション獲ってますし。確かにこれまでのインディ500であまり目立ってないのがブルデイですが、今年は良さげ。去年も琢磨vsエリオ・カストロネヴェスとヴェテラン対決になってましたが、今年もその二人とブルデイ、ライアン・ハンター-レイあたりが強そう……と私は見ています(トニー・カナーンも、か)。

2018年5月5日土曜日

2018 ジャック・アマノのインディーな1日:シビック・ツーリングでフェニックスに遠征

西海岸2連戦でドライブしたシビック・ツーリング。結構大きいんです、近頃のシビックは。見た目もホイールベースが長め。ガンメタリックのペイントで精悍 Photo:Masahiko Amano クリックして拡大
西海岸の連戦復活! シビックでLAからフェニックスへ
 
 今年からインディーカー・シリーズはフェニックスとロング・ビーチが連戦になった。私が初めてインディカー取材をした1990年頃もこの2戦は連戦として開催されてた。主にインディアナから遠征して来るチームにすれば人員や機材の移動、経費の面からも西海岸での連戦はありがたい。遠く日本から取材に行く我々もこの連戦は大歓迎。でも、アラバマまで3連戦はツアーが長過ぎになるんで反対。
 アメリカへの入国、通関はかかる時間が読みづらく、乗り継ぎ便を逃せば非常に面倒な事態に直面するケースも起こり得る。そこで飛行機の移動は最小限に、陸路で移動する方が効率的な場合も少なくない。今回がまさにそれ。ロス・アンジェルスからフェニックスは飛ばなくてもいい距離なので、LA直行便に乗り、荷物を受け取ったら空港とはサヨーナラ。アメリカン・ホンダからCivic Touring(4ドア・セダン/$26,800〜)のメディア用試乗車を借り受け、翌朝にフェニックスへと向かった。

2018年4月29日日曜日

2018 INDYCARレポート 4月28日:今シーズンのインディー・ライツ序盤戦 パト・オーワードが4戦で3勝目

バーバーのダブルヘダーをスウィープしたオーワード。今シーズンのインディー・ライツはこの弱冠18歳のメキシカンを中心に展開している Photo:INDYCAR
強力な顔ぶれが上位に並ぶ今年のインディー・ライツ
その中で抜きんでたメキシカン、パト・オーワード


 2018年マツダ・ロード・トゥ・インディーのレポートその1。
 今年のインディー・ライツ・チャンピオンシップはすでに2イベント、4レースが終了している。フル・エントリーが少ないのは気になるが、上位陣の顔触れは強力だから見応えあるバトルがシーズンを通して期待できそうだ。

 セント・ピーターズバーグでの開幕戦で優勝したのはメキシコ出身、アドリアン・フェルナンデスに続くインディカー・スターとなりそうなパトリシオ(通称”パト”)・オーワード(アンドレッティ・オートスポート)だった。去年シーズン序盤のインディー・ライツ4戦にだけ出場。その後はIMSAのスポーツカーに出てブッチギリでチャンピオンに。そしてインディー・ライツ・フル・シーズン・エントリーに漕ぎ着けると、最初のレースでいきなり優勝した。