2013年3月25日月曜日

2013 INDYCAR 佐藤琢磨コメント6 R1 セント・ピーターズバーグ Race Day ウォームアップ「ここまで順調だし、フロント・ロー・スタートだし、力強い走りを決勝では見せたいです」

ホンダ・インディー・グランプリ・オブ・セント・ピーターズバーグ
フロリダ州セント・ピータースバーグ
セント・ピーターズバーグ公道コース
3月24日 Race Day ウォームアップ 1分02秒4329 5位 17周走行


ブラック・タイヤで17周し、5番手タイムを記録
レッド・タイヤはレースに向け温存

Jack Amano(以下――):30分間のウォームアップは、プラクティス3の最後に使ったブラックタイヤで、かなりの周回をこなしていました。しかも、その終盤にベストが出た。決勝に向け、仕上がりはかなり良いようですね?

佐藤琢磨:そういうことですよね。もちろんタイヤのパフォーマンス劣化、デグラデーションはあってそれなりにアンダーステア、オーバーステアは出てくるんだけど、バランスがすごく整っているので奇麗に落ちていくって感じです。コースコンディションはラバーが載って良くなって、燃料が軽くなるとラップタイムは上がってくっていう状況でした。だから、すごく良かったと思う。

――昨日の晩から今朝にかけて、雨は降らなかったけれども、町が霧に包まれてました。とても湿度が高くなってましたが、路面に対する影響は出てましたか?
佐藤琢磨:はい。特に今日の僕らはコースを最初に走ったので、かなり滑りやすかったですね。でも、そうしたコンディションでも僕らはすぐに上位のタイムを出せてたし、終盤にバランスが良くなってからはコンマ3~4秒上がっていたから、調子は悪くないね。

――レッドタイヤはピットに用意してありましたが、結局1ラップも走りませんでした。レースに向けて温存ですか?
佐藤琢磨:赤は温存。他のドライバーたちを見ると、コンマ5~6秒ぐらいブラックより良いタイムを出してましたね。それはだいたい自分たちの予想してた通りで、あとはレッドタイヤのデグラデーションを他のドライバーのデータからみます。スコット・ディクソンとか、最後の方、ずっとレッドで走ってましたから。で、あとはレッド・タイヤでのバランスシフト。それが周回を重ねていく中でどれだけあるのかがわかってない。そこだけ少し推測が必要です。

――とてもスムーズに決勝まできてて、いいカンジですね。
佐藤琢磨:そうですね。ここまで順調に仕上がってるし、昨日から今日にかけてクルマも少しチューニングしてるし、いい方向にきてると思います。あとはコンディションがどうなるか。

――今週末、パニック的な状況が一度も起こってませんよね?
佐藤琢磨:プラクティス1で少しあったけど、あれもパニックというほどのものじゃなかった。明らかにおかしいこと、何がおかしいのかがわかってましたから。すぐに対応もできました。そういう意味ではここまで順調だし、フロント・ロー・スタートだし、力強い走りを決勝では見せたいです。

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