2015年4月26日日曜日

2015 INDYCAR佐藤琢磨コメント R4 ホンダ・インディー・グランプリ・オブ・アラバマ Day1 プラクティス2:「僕らはグリップ感がないですね。予選までにもう一度データをよく見てみます」

路面コンディションの変化に対応しきれず順位は後退…。Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大
「自分の今年のベストより、今、1秒遅いです」
Jack Amano(以下――):タイムがあまり縮まりませんでしたね。
佐藤琢磨:そうでしたね。

――進歩はありましたか?
佐藤琢磨:進歩っていうか、フル・ドライになってラップ・タイムが上がって来たんですが、僕らはグリップ感がないですね。滑っちゃいますね。

2015 INDYCARレポート R4 ホンダ・インディー・グランプリ・オブ・アラバマ Day1 プラクティス2 :ウィル・パワーがトップ・タイム

プラクティス2でパワーが周囲を圧倒! Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大
パワー、堂々の1分7秒台3連発

 45分間のプラクティス2、曇り空の下、しかし気温と路面温度はプラクティス1より若干高くなっていた。
 このセッションでトップ・タイムをマークしたのはウィル・パワー(チーム・ペンスキー)だった。セッティングにはかなり自信があったようで、ユーズド・タイヤで走行した後にピットに戻ると、フレッシュ・タイヤに履き替えてコース・インするタイミングを見計らっていた。そして、フレッシュ・タイヤで走り出すと2ラップ目には1分7秒7256を出してプラクティス1最速だったスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)のベストを破ってトップに。パワーは次のラップが1分7秒7909、その次が2ラップ前の自己ベストに肉薄する1分7秒7267を1分7秒7台を3連発してピットに戻った。
 さらに、セッション終了間際にもう一度アタックしたパワーはベストを1分7秒2913にまで縮めてみせた。

2015 INDYCAR 佐藤琢磨コメント R4 ホンダ・インディー・グランプリ・オブ・アラバマ Day1 プラクティス1:「これまでの数戦と比べると最初から良い方向が見えたのではないかなと思います」

佐藤琢磨。バーバーの走り出しは感触上々! Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大
「走り出しは悪くなかったです。意外と安定していてグリップ感もよかった」
Jack Amano(以下――):コースのコンディションはどんなでしたか?
佐藤琢磨:かなり濡れた状態からスタートしました。まぁ、かなり濡れてたといっても、NOLA(ニュー・オリンズ)のレースの時よりは全然乾いてました、何本か小さな川はありましたけど、そんなに気になるレベルじゃなかった。

2015 INDYCARレポート R4 ホンダ・インディー・グランプリ・オブ・アラバマ Day1 プラクティス1:最速はスコット・ディクソン

プラクティス1でトップタイムをマークしたディクソン。今回はコカ・コーラカラーということで、ネーミング・ボトルをもってアピール Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大
ディクソン、ラップ・レコードに迫るタイムをマーク
 ロング・ビーチで今季初勝利を挙げたスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)がバーバー・モータースポーツ・パークでのプラクティス1でも最速だった。セッションが終盤に差し掛かったころに1分7秒7754をマークした。長いこと勝てなかったロング・ビーチを制した彼は、同じくまだ優勝したことのないバーバー(しかも、2位に4年連続でなった後の去年が3位フィニッシュ!)でも初めての勝利を今週末に記録することとなるかもしれない。