2012年6月19日火曜日

ジャック・アマノのインディな1日:アクロン、ミルウォーキー往復。ローカル空港の移動でネット難民になる

ハロー、エブリワン!
ミルウォーキーはまたしてもガックリなレースとなってしまった、for 琢磨&琢磨ファン。
アグレッシブにガンガン行ってたんだがね。
クラッシュが多いって言う人はいる。実際否めない。でも、インディーカーに来てからの彼が実現したオーバーテイクの数、桁違いに多いよ。近年のメジャーどころと比べても、楽勝で上回ってる。

レースは、テキサス見た後だけにオーバーテイクシーンが少なめと感じたな。ちょっと期待し過ぎた? 欲張り過ぎか。ドライバー的には、難しさのレベルからも今回の状況でオッケーって人と、も少し接近できる方が良いのでは? という意見、両方あった。

と、レースの話はまた後ほど。
今回は、インディー前とインディー後に基地にしているアクロンとミルウォーキーの往復だった。

 ミルウォーキーってエアトランのハブなんだね。初めて知った。アクロンとの間に直行便が飛んでた。乗り換えナシはありがたい。
 アクロンもミルウォーキーも空港が小さいので、チェックインもセキュリティも列が短い。あ、ここでの比較対象はクリーブランドとシカゴ・オヘア。アクロンからクリーブランド空港は60分程度で、オヘアからミルウォーキーは90分程度の距離なんで。どちらも巨大都市で、便数は断然多いけど、空港の混雑はローカル空港とは段違い。

 レンタカーは、やっぱり頼んでたヒュンダイ・ソナタが出て来ず、しかもシボレー・マリブをまたも押し付けれそうになったんで、「なにとぞ小さいクルマに!」と哀願。そしたら、ニッサン・ヴェルサを貸してもらえた。さすがに日本車のコンパクトサイズは燃費いいね。発進加速がエンジンの唸り声にマッチしてなかったけど、リッターあたり14.7kmならマンモスハッピー。
 アクロンへと帰る日曜日、ミルウォーキーの空港にいつもの如く早く到着したんで、ネットでもと思ったらシカゴと同じくケチ組だった。1時間で4ドル50(税抜き)は高~い!
そこで、フライト内Wi-Fiがエアトランにはあったではないか、と試そうとしたんだが、コレがまた有料。4ドル95セントは2時間弱のフライトにしちゃ高過ぎ。アクロン空港はタダなのに。フロリダのタンパもタダだった。ボストンだったか、ボルティモアだったかは、タダだけどコマーシャル見てからじゃないと繋がらないようになってた。短いの1本だけだったけど。

次は連戦の最後=アイオワ。シカゴまで飛んで、そこからはクルマでトコトコ行く。5時間ぐらいのドライブだったか……。2年前は凄い暴風雨に遭った。今年はダイジョブか? リクエスト入れてるソナタは出て来るだろか?? 今度はダラーじゃなく、スリフティにしてみてたが???

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