2018 INDYCAR レポート 第102回インディアナポリス500 Day4：今年もメディアセンターの同じ席から

左からジャック・アマノと稲嶺ディレクター、松本浩明カメラマン、おなじみの3人組　クリックして拡大

　インディアナポリス500マイル、今日が走行4日目。松本カメラマンと私はインディーカーGPからインディアナポリス滞在が続いており、今日からGAORAのインディーカー番組を仕切る稲嶺ディレクターが登場(彼は予選後に帰国し、レースはライブ放送を大阪で担当）。

名物ライターのロビン・ミラー氏（前列左端）、ボーグウォーナーPRのスティーヴ・シャンク氏（去年トロフィーと一緒に来日してくれてた人です！　ジャックの右隣）、ライター兼カメラマンとして大活躍中のマーシャル・プルエット氏（前列右端）、松本カメラマン、稲嶺ディレクターと撮影会が拡大！　クリックして拡大

　インディーを取材するメディアは、毎年同じ場所に陣取るのが伝統となってます。2000年にこのビルは完成したと思いますが、その前の一階建てのメディアセンターでもレギュラーと認められてからは同じシートを毎年用意してもらってました。今の私の席は、目の前にパナソニックのモニターがあって、会見も座ったまま聞けるし、階段も近くて結構便利。同じ列の通路側が重信カメラマン（待ってるよー！）。我々の2列後ろに名物ライターでTVレポーターでもあるロビン・ミラーの席があるので、ボビー・アンサーとかが遊びに来て賑やか。
　インディー500は長いイベントだけれど、走行初日からいないと気が済まない。そうすることでしかわからないことは絶対にあるので。
以上