2018年2月8日木曜日

2018 INDYCAR ニュース 2月8日:ホンダ・リッジラインがオフロード・レースシリーズ開幕戦で優勝!


予選クラス4位からスターとして優勝を飾ったジェフ・プロクター組のリッジライン・バハ・レース・トラック Photo:American Honda クリックして拡大
 パーカー425のV6トラック7200クラスを制覇
HPDからこんなニュースが来ました。「ホンダ・オフロード・レーシング・チームがリッジラインで2018年開幕戦で優勝!」
 V6エンジン搭載トラックの7200クラスってのがあって、そこでリッジラインが幸先良く今季1勝目。あ、イベント名はパーカー425。オフロードでこのレース距離の刻みっぷりは一体何? 私が90年代に取材した頃(してたんです、オフロードも)はパーカー400だった。パーカーってのはアリゾナ州の地名です。
 ホンダ・チームはオーナー兼ドライバーのジェフ・プロクターとナビゲイターのエヴァン・ウェラー、さらにもう一人のドライバー=パット・デイリーのトリオ。マシン=リッジライン・バハ・トラックはホンダR&Dアメリカのロス・アンジェレス・デザイン・ストゥーディオで設計されたボディに3.5リッターV6ツインターボ=HPD製/550馬力超を搭載してます。

2018 INDYCARレポート 2月7日:エマーソン・フィッティパルディの孫がインディーカー・デビュー!

2月5日、セブリングでのテストに登場した佐藤琢磨。カーナンバーは30だ Photo:INDYCAR(Chris Owens)
フェニックス・オープンテスト直前!
2018シーズンレギュラーは23台に


 いよいよですね。明日=2月9日と10日、2日間に渡ってフェニックスでインディーカーのオープン・テストが開催されます。




1月16日、デトロイトで開催されたノースアメリカン・インターナショナル・オートショーで、2018年ニューマシンのユニバーザル・エアロの解説をするディフェンディング・チャンピオンのニューガーデン Photo:INDYCAR(Joe Skibinski)
 すでにアチコチでチーム及びマニュファクチャラーのテストが行われて来ていますが、ひとつも見に行くことができていませんで、明日からのが各チームの手に渡ったユニバーサル・エアロ・キット装着マシンを自分の目で見る初めての機会となります。カラーリングもすでに2018年仕様になってるところが多いようで、そちらも楽しみ。すでに賛否両論飛び交ってますからね。
 このオフの間に入って来たチーム情報をまとめときましょう。ドライバーの移籍、新規参入チームなど。

2018年2月2日金曜日

2018 INDYCARレポート 2月2日ロレックス24アット・デイトナ決勝:キャディラック、デイトナ2連覇 

天候:晴れ のち雨 のち晴れ
気温:18~23℃

キャディラックのアクション・エクスプレス・レーシング
周回数と走行距離の新記録を樹立


 大変遅くなりましたが、第56回デイトナ24時間レースのレポートです。
 優勝はアクション・エクスプレス・レーシング(AXR)のジョン・バルボサ/フィリペ・アルバカーク/クリスチャン・フィッティパルディ組。マシンはキャディラックDPi-V.R。アクシデントが少なくイエローも4回(=1時間16分プラス)しか出されなかったハイスピード・レースをAXRは1-2フィニッシュで制しました。1992年に長谷見昌弘/星野一義/鈴木利男組ニッサンR91CPが打ち立てたレコード=762周を大きく上回る808周という堂々たる新記録を樹立し、走行距離でも1982年にポルシェ・ターボ(ジョン・ポールSr./ジョン・ポールJr./ロルフ・シュトメレン組)の作った2,760.96マイルという記録を塗り替える2,876.48マイルを走破しました。最長距離を走り切ったんですから、今年のレースは勝つのが大変だったと言っていいでしょう。デイトナ総合優勝はAXRチームにとって3回目。そして、キャディラックはデイトナ2連勝となりました。

2018年1月27日土曜日

2018 INDYCARレポート 1月26日:デイトナ24時間、スタートは土曜日の午後2時40分

アキュラ参戦でさらに盛り上が新レギュレーション2年目
 モータースポーツ・シーズンの開幕を告げるロレックス24アット・デイトナは、明日の午後2時40分にスタートする。昨日予選が争われ、出場する50台は今日、最終プラクティスを行った。

 トップ・カテゴリーはデイトナ・プロトタイプ・インターナショナル。ル・マン24時間レースでのセカンド・カテゴリ=LMP2のシャシーをベースに自動車メーカーがモディファイを許され、それぞれが自社のエンジンを搭載する。コスト高騰を防いだかなり考え抜かれた良いレギュレーションだと思う。昨年スタートしたばかりだが、キャディラック、ニッサン、マツダの3社がエントリー。今年はそこにアキュラ(ホンダ)が加わり、さらに大きな盛り上がりを見せている。ロータスが撤退してホンダvsシボレーの時代が長く続いているインディーカーにも、また3番目のメーカーがチャレンジして来て欲しいとところだ。フォードさん、どうでしょう?