2013年10月6日日曜日

2013 INDYCARレポート 第17戦Day2 決勝スタート・タイヤ:予選上位3人は新品のレッドでスタート!

1 佐藤琢磨 NEW  レッド
2 ウィル・パワー NEW レッド
3 スコット・ディクソン NEW レッド

4 シモン・パジェノー USED レッド
5 シモーナ・デ・シルベストロ NEW ブラック
6 ジェイムズ・ヒンチクリフ NEW レッド
7 ルカ・フィリッピ USED レッド
8 EJ・ビソ USED レッド
9 ジェイムズ・ジェイクス NEW ブラック
10 マルコ・アンドレッティ USED レッド
11 マイク・コンウェイ NEW レッド
12 ジャスティン・ウィルソン USED レッド
13 トニー・カナーン USED レッド
14 セバスチャン・ブルデイ NEW ブラック
15 ライアン・ハンター-レイ NEW レッド
16 チャーリー・キンボール NEW ブラック
17 オリオール・セルビア NEW ブラック
18 ジョセフ・ニューガーデン NEW レッド
19 セバスチャン・サーベドラ NEW ブラック
20 ダリオ・フランキッティ NEW ブラック
21 エリオ・カストロネベス NEW ブラック
22 エド・カーペンター NEW レッド
23 トゥリスタン・ボーティエ NEW レッド

24 グレアム・レイホール NEW ブラック

2013 INDYCAR 佐藤琢磨コメント66 第17戦ヒューストン Day2 予選:「早めにラップタイムを出そうと考えていたんです。そういう意味では予定通りに行ってね、ラップ・タイムも非常にコンペティティブなものが刻めたので、良かったと思います」

Photo:INDYCAR (John Cote) クリックして拡大
 「フロントロウスタートを生かして
とにかくトラブル出さず、ミスなくキッチリ走り切りたい」

Jack Amano(以下――):ポールポジション獲得、おめでとうございます。
佐藤琢磨:ありがとうございます。

――午前中に10分間だけプラクティスがありました。
佐藤琢磨:ふたつ確認しました。まずはトップギヤ。1コーナーに向けての最高速と、ターン5から先のバックストレートとどっちが速いのかがちょっとわから なかったので。そういう意味ではシミュレーションを頼りにギヤリングをしました。それからもうひとつは1コーナーのバンプ。それがどんな感じかがわからな かったので、それは心配でしたけど、それ以外は1コーナーのブレーキングからその次のシケインへのアプローチがひとつと、もうひとつは昨日のクルマのセッ トアップの続きをやって、残りのコースの確認をしていました。

2013 INDYCARレポート 第17戦ヒューストン Day2 予選:佐藤琢磨、チーム地元ヒューストンで今シーズン初のポールポジション獲得!

御大とともにPPの記念撮影 Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大

天候:快晴
気温:30℃


第2グループでアタックした琢磨、
ブラックでコースインしていきなり好タイムをマーク


 ターン1のバンプが問題とされ、金曜日にはシケインを設けてのプラクティスが2回行われたが、予選はシケインなしで決行されることになった。土曜日の朝に10分間だけのプラクティスが急遽用意され、状況が改善されているとの確認がなされたからだった。
 予選は出場24台を2グループに分けて行われた。
 後に走る2グループ目の方が路面コンディションが良かった上、赤旗による中断も一切なかったことから、2グループ目からポールポジション獲得ドライバーは誕生した。それは佐藤琢磨(AJ・フォイト・エンタープライゼス)だった。
 琢磨はブラックタイヤでコース・インし、グループ1のトップタイムより速い1分0秒9974という素晴らしいラップ・タイムを出してトップに立った。ピットでレッドタイヤに交換している間に順位は2番手に下がったが、琢磨はレッドでの3周目に1分0秒4535を出してトップに復帰。このタイムが破られることはなく、今季初、キャリア3回目、2011年のエドモントン以来となるポールポジション獲得がなった。
 第1グループでトップだったウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が1分1秒1524で予選2番手となり、フロント・ロウ外側グリッドを得た。
 「チームの地元でポールポジションを獲得できて嬉しい。クルーたちが素晴らしい力を発揮してくれたおかげだ。開幕前からヒューストンでのレースでは頑張りたいと考えていた。AJは思ったよりも長いこと現場を離れていて、今回からピットに復帰してくれている。そういう状況でポールを獲れたことも嬉しい」と琢磨は語った。

2013 INDYCARレポート 第17戦、18戦ヒューストン Day2プラクティス3:急遽行われたプラクティスでパワーがトップタイムをマーク。佐藤琢磨は10番手。

シケインなしのコースレイアウトを10分間の走行で確認

 土曜日を迎えたヒューストンでは、急遽プラクティス3が10分間だけ開催された。
 路面を削ってバンプを小さくしたシケインが安全なものとなっているかと、シケインなしでのレイアウトでのマシン・セッティングの確認を行う目的でインディーカー・シリーズ出場全車に走るチャンスを与えられたのだ。
 ここでトップ・タイム=1分0秒8275を出したのはウィル・パワー(チーム・ペンスキー)で、2番手にはシモン・パジェノー(シュミット・ハミルトン・モータースポーツ)が0.4920秒差の1分1秒3195でつけた。
  3番手は1分1秒3411を出したルーキーのルカ・フィリッピ(ブライアン・ハータ・オートスポーツ・ウィズ・カーブ・アガジェニアン)。4番手には昨日のプラクティス1で6番手、プラクティス2で7番手につけていたジェイムズ・ジェイクス(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)。5番手はマイク・コンウェイ(デイル・コイン・レーシング)=1分1秒4373だった。
 佐藤琢磨(AJ・フォイト・エンタープライゼス)は1分1秒5672のベストを8周したうちの7周目に記録し、10番手だった。