2015年4月18日土曜日

2015 INDYCAR 佐藤琢磨コメント R2 トヨタ・グランプリ・オブ・ロング・ビーチ Day1 プラクティス1 「高いグリップの中でマシンのレベルを上げていかなくてはならない。そこが僕らはまだまだです」」

Photo:INDYCAR (Chris Owens) クリックして拡大
「いろんなことをやっていて、まとまってない状況です」

Jack Amano(以下――):プラクティス1が終わりました。走り出してすぐ、パッとタイムが出てように見えてましたが、その後はタイムが縮まって行きませんでした。
佐藤琢磨:あんまりクルマが良くなかったですね。
――どんなカンジなんでしょう?

佐藤琢磨:あんまり良くないカンジ(笑)。とりあえず色んなことを探ってて、まとまってない状況です。でも、今のセッションは2台で違うことをやってたので、そういう意味でもう1台のデータを見てみたいなってところです。

――コースに変更とかはないですか?

佐藤琢磨:コースは一緒で、ダウンフォースが増えた分速くなってる感じです。だからグリップ感は高いんですけどね、それはみんな一緒なんで、その高いグリップで自分たちもマシンのレベルを上げてかなきゃいけない。それが僕らはまだまだですね。
以上

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